ハイエンドゲーミングデスクトップ DELL Alienware Aurora ALX
Alienware Aurora ALXは、ハイエンドビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。描画再生負荷が高い最新3Dゲームも快適にプレイできるだけでなく、画像・動画編集においても他機種を圧倒する力を見せつけます。
Alienware Aurora ALXのオプションチェック
【オプション1】 Alienware TactX ゲーミングキーボードをチェック
Alienware Aurora ALXのキーボードについてご紹介します。
Alienware Aurora ALXのキーボードが入っているケース。エイリアンロゴと顔がうっすらと入っており、見る角度によってハッキリ見えたり消えたりします。「どうでも良いのでは?」という箇所にこだわるエイリアンシリーズですが、嫌いではありません。
キーボードケースを開封。大きなキーボードが収納されています。
Alienwareシリーズのキーボード。正式名称は「Alienware TactX ゲーミング日本語キーボード」です。台形かつ各箇所にエイリアンが存在しています。
キーボード上部の中央に君臨するエイリアン
キーボードの左側を拡大。左側にプログラム可能なマクロキーを配置してます。
キーボードの右側を拡大。右側は一般キーボードと同じ配置です。写真中央下の「Ctrl」キーが少し傾斜しているデザインが面白いです。
大きく、高く、そして深いキーが印象的。デスクトップパソコン下位シリーズでは、ノートパソコンの打鍵感に近いパンタグラフ式キーボードが付属することが多いですが、Alienwareシリーズキーボードでは昔ながらのメンブレン式になってます。好みはありますが、タイピングはこちらの方が上だと思います。個人的には、高級かつ玄人好みのメカニカル式ではないところが残念です。
キー押し下げ前
キー押し下げ後。ストロークが深いです。ノートパソコンに慣れてしまうと、ちょっと違和感がありますね。
キーボードの端にはプログラム可能なマクロキーが配置されており、ゲームなどの用途に最適です。さりげなくエイリアンデザインが採用されています。
マクロキー押し下げ前
マクロキー押し下げ後
キーボード上部にあるエイリアンの横には、再生・停止、音声調整などのマルチメディアボタンを搭載しています。不思議な形状ですが、大きくて押しやすいです。
クリック感は浅めで、カチカチッというタイプでした。
キーボード本体とは別に、手を置くパームレスト部分の拡張パーツ(右)も入ってます。試してみて、タイピングしやすければお使いください。
そのままガチャッと取り付け可能です。
パームレスト拡張パーツを裏から見る。
写真のようなツメが2つあり、キーボード本体を挟み込むような形で固定します。
取り付けた後は、あえて段差のデザインにすることによって、違和感なく一体化しています。
パームレスト拡張パーツを付けてタイピングしたイメージ。これを付けるとかなり楽になります。個人差がありますので、お好みに合わせてどうぞ。
キーボード裏側のスタンド。キーボード本体が大きい割にスタンドは小型です。
ペコッと立ち上がるので、キーボードの角度を付けたいときに使います。
スタンド未使用時のキーボード角度
スタンド使用時のキーボード角度。ちょっとだけ傾斜します。
AlienwareシリーズのキーボードはUSB端子を2個接続します。
キーボードケーブルの止め材に何やら文字らしきものが刻印されていたので、「もしかして!」と確認してみると、
やっぱり、エイリアン文字でした。(笑)
期待を裏切らないところが、Alienwareシリーズっぽくて良いですね。
DELL公式サイト 製品ページリンク
ハイエンドゲーミングデスクトップ Alienware Aurora ALX
ハイエンドCPU & ビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。
→詳細はAlienware Aurora ALX(DELL公式ページ)をご参照ください。
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