DELL(デル)パソコン
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)レビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2022/1/9
DELL(デル)パソコン 目的別カスタマイズ カスタマイズ詳細 DELL(デル)ガイド製品情報 DELLとは PC基礎知識

激薄!ハイエンドゲーミングノート DELL Alienware m15 Ryzen Edition(R5) レビュー

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)は、15インチ液晶モニタを搭載するゲーミングノートパソコン。デスクトップパソコンに匹敵する高性能ビデオコントローラが搭載可能なので、最新3Dゲームも快適にプレイできます。「デスクトップパソコンを設置する場所はないけれど、ゲームをバリバリ楽しみたい!」方におすすめです。

DELL Alienware m15 Ryzen Edition(R5) レビュー

Alienware m15 Ryzen Edition(R5) の製品概要

今回ご紹介するのは、15インチ液晶を搭載する激薄ゲーミングノートAlienware m15 Ryzen Edition(R5)です。

ゲーミングノート Alienware m15 Ryzen Edition(R5)
ゲーミングノート Alienware m15 Ryzen Edition(R5)。安価なInspironシリーズや質感・機能にこだわったXPSシリーズとは違い、採算度外視で性能とデザインを重視したALIENWAREシリーズのハイエンドノートです。

”エイリアンの侵略”をテーマにしたデザインや七色に光る内蔵LEDは圧巻で、万人向けとは口が裂けても言えません。その見返りとして、上位のCore i7プロセッサやハイエンドビデオコントローラGeForce GTX 3000シリーズを搭載可能など、他ノートパソコンとは一線を画す性能を誇ります。

また、

  • 高密度銅モジュール
  • 熱管理プロファイル
  • 優れたエアフロー
  • 熱負荷分散式ヒートパイプ

を有する、「ALIENWARE CRYO-TECH」冷却性能を誇ります。

詳細技術については、Alienware m15 Ryzen Edition(R5)(DELL公式ページ)で詳細に説明されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

(特徴 その1)ゲーミングノートなのに、とにかく軽くて薄い!

今回ご紹介しているAlienware m15 Ryzen Edition(R5)はとにかく軽くて薄いです。

とにかく薄いAlienware m15 Ryzen Edition(R5)
とにかく薄いAlienware m15 Ryzen Edition(R5)。横からだと、ゲーミングノートパソコンとは思えません。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の本体サイズは、約356.2mm(幅)×272.5mm(奥行き)×12.0〜19.3mm(高さ)と標準的なノートパソコン並で、重量も2.42kg〜とゲーミングノートとしてはかなり軽いです。

ゲーミングノートしてはコンパクト
ゲーミングノートしてはコンパクト。Inspiron シリーズと比べると大きめですが、片手で持てるレベルです。

モニタを折りたたんだ状態でも、非常に薄いです
モニタを折りたたんだ状態でも、非常に薄いです。最薄部は、単三乾電池より少し厚みがある程度。

ベゼル幅も約4mmとかなり薄い
モニタのベゼル幅も約4mmとかなり薄いです。

(特徴 その2)性能は上位ゲーミングノート並のまま

こんなに薄いAlienware m15 Ryzen Edition(R5)ですが、性能は上位ゲーミングノート並のままです。

AMD Ryzen 9 5900HX (8-コア, 合計20MB キャッシュ, 最大ブースト・クロック4.6GHz)」
高性能な「AMD Ryzen 9 5900HX (8-コア, 合計20MB キャッシュ, 最大ブースト・クロック4.6GHz)」が搭載可能。

(特徴 その3)煌びやかなLEDも搭載

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)は、他のALIENWAREシリーズと同様、派手なLEDを搭載します。

煌びやかなLEDも搭載
ALIENWAREシリーズでおなじみの、煌びやかなLEDも搭載しています。キーボードやエイリアンの顔をした電源ボタンなど、色々な箇所のLEDがきらびやかに光ります。

キーボードは宇宙船が浮遊している印象
キーボードは宇宙船が浮遊している印象

エイリアンの顔をした電源ボタンも健在
派手な証明システムを採用。エイリアンの顔をした電源ボタンも健在です。

ALIENWAREシリーズだけの「ALIENWARE COMMAND CENTER」を使ってカスタマイズを楽しむ

ALIENWAREシリーズだけの「ALIENWARE COMMAND CENTER」を使うと、LEDの色変更だけでなく、システム管理、オーディオ効果が楽しめます。

「ALIENWARE COMMAND CENTER」の画面
「ALIENWARE COMMAND CENTER」の画面。

LEDの色変更

各箇所のLEDの色を変更できます。

詳細な色設定が可能
詳細な色設定が可能

LEDを消灯したり、点灯したり、点滅させることも簡単
LEDを消灯したり、点灯したり、点滅させることも簡単。テーマを設定しておけば、その日の気分で色々なエイリアンが楽しめます。火曜日は青色、木曜日は緑色、日曜日は赤色とかも面白いかも。

システム管理

簡単な操作で、システム管理も可能です。


CPUやGPUの温度、使用状況などを管理。GPUとCPUのハイパフォーマンスが長時間に渡り持続します。

 詳細はAlienware m15 Ryzen Edition(R5)(DELL公式ページ)をご参照ください。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の外観をチェック

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の天板

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の天板
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の天板。本レビューはダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)色です。

全面LEDのエイリアン顔が配置
その頂きには、LEDで光るエイリアン顔が配置されています。背面側にいる人を威圧します。

耐久性クリアコーティング &シルキースムーズ加工
天板を拡大。耐久性クリアコーティング &シルキースムーズ加工。しっとりとした高級感ある素材です。

最近の軟弱なノートパソコンとは風格が違います
高級感のあるデザインが天板の下部まで続くので、最近の軟弱なノートパソコンとは風格が違います

排熱口を拡大。高い冷却能力を誇ります
排熱口を拡大。高い冷却能力を誇ります。

排熱口を拡大。安定した冷却性能を有する。
排熱口を拡大。安定した冷却性能を有する。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の前面

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の前面
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の前面。フラットなデザインで、厚みは感じません。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の右側面

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の右側面
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の右側面。接続端子は、USB3.2 Gen1×2です。うち1つは、PowerShare機能付き。

端子を拡大
端子を拡大。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の左側面

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の左側面
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の左側面。左から、2.5Gbps RJ-45イーサネットポート、ヘッドセット/マイク(兼用)ジャックです。

接続端子を拡大
接続端子を拡大。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の背面をチェック

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の背面
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の背面。接続端子は、左から、USB3.2 Gen2 Type-C(DisplayPort対応)、USB3.2 Gen1、HDMI、電源入力です。

左側の接続端子を拡大
左側の接続端子を拡大。

右側の接続端子を拡大
右側の接続端子を拡大。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)のモニタとキーボードをチェック

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の液晶モニタ

15.6インチ FHD (1920 x 1080) 165Hz 3ms,ComfortView Plus ディスプレイを搭載
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)は、15.6インチ FHD (1920 x 1080) 165Hz 3ms,ComfortView Plus ディスプレイを搭載しています。背面の写り込みが少なく、明るさやコントラストも良好です。オプションで、「15.6インチ QHD (2560 x 1440) 240Hz 2ms ,ComfortView Plus, NVIDIA G-SYNC, Advanced Optimus」もカスタマイズ可能です。

視野角が広く、色の変化も少ないです
画面は少し暗くなりますが、視野角が広く、色の変化も少ないです。

天板は、135度程度まで開きます
天板は、135度程度まで開きます。

モニタ上部を拡大
モニタ上部を拡大。左から、左マイク、カメラ、カメラステータスライト、右マイクです。

モニタの下部のALIENWAREのロゴは不点灯です
モニタの下部のALIENWAREのロゴは不点灯です。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)のキーボード

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)のキーボード
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)のキーボード。本体ボディは高級感あるマット調で表面処理されており、高級感はバツグンです。

キーボード上部には、冷却用の吸気口がメッシュ形状で配置されています
キーボード上部には、冷却用の吸気口がメッシュ形状で配置されています。大量のエアフローにより、安定した冷却性能を有します。

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。通常のアイソレーションタイプです。

キーボードのLED照明も、各箇所で色設定が楽しめます
キーボードのLED照明は、各箇所で色設定が楽しめます。

「F2」〜「F6」キーは、ゲーム用のマクロ設定が可能です
「F2」〜「F6」キーは、ゲーム用のマクロ設定が可能です。


キーボード右部分を拡大。テンキーは搭載していませんが、ENTERキーや矢印キーが大きいので入力しやすいです。右端には、音量調整ボタンが配置されています。

キーボード周辺は広い
キーボード周辺は広い。しかもキーボードは、CHERRYとの共同開発したプレミアム設計です。

1.8mmのキーストロークなので、しっかりタイピング可能です。
キーを拡大。深い1.8mmのキーストロークなので、しっかりタイピング可能です。

タッチパッドは10.5cm×6cmと少し小さめ
タッチパッドは10.5cm×6cmと少し小さめ。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の底面

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の底面
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の底面。通常のノートパソコンと同じ樹脂素材で、下部の大半の面積が給気用のメッシュになっています。内部に大型の冷却ファンが搭載されており、高負荷時でも安定した冷却能力を誇ります。両サイドにはスピーカーが内蔵されており、手元で広がりのある音が楽しめます。

メッシュ部分を拡大
メッシュ部分を拡大。溝は狭いものの数が多いので、吸気面積は比較的広い。

高性能なパーツが搭載可能なので、電源アダプタは比較的大きいです
高性能なパーツが搭載可能なので、電源アダプタは比較的大きいです。その大きさは、手が大きな私でもしっかりにぎれるほど。

電源アダプタは240Wタイプ
電源アダプタは240Wタイプ。

 詳細はAlienware m15 Ryzen Edition(R5)(DELL公式ページ)をご参照ください。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の性能をチェック

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)のカスタマイズ構成
項目 ALIENWARE M15 RYZEN EDITION R5 スプレマシー(大容量SSD・RTX3070搭載)
OS Windows 10 Home 64ビット 日本語
CPU(定格動作周波数) AMD Ryzen 9 5900HX (8-コア, 合計20MB キャッシュ, 最大ブースト・クロック4.6GHz)
メモリ 16GB, 8GBx2, DDR4, 3200MHz
ハードディスク 1TB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオコントローラ NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
※最新のカスタマイズはAlienware m15 Ryzen Edition(R5)(DELL公式ページ)をご参照ください。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)のデバイスマネージャ
Alienware m15 Ryzen Edition(R5)のデバイスマネージャ

CPU-Zで「AMD Ryzen 9 5900HX (8-コア, 合計20MB キャッシュ, 最大ブースト・クロック4.6GHz)」を見る
CPU-Zで「AMD Ryzen 9 5900HX (8-コア, 合計20MB キャッシュ, 最大ブースト・クロック4.6GHz)」を見る。8コア16スレッドが驚異的。シングルコア動作だと最大4.6GHzまで上昇します。

GPU-Zで「NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6」を見る
GPU-Zで「NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6」を見る。Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の薄型ボディに入るのはスゴいです。

SSDとハードディスクの性能をチェック

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)が搭載する1TB SSDの性能をご紹介します。

CrystalDiskmark

まずは、定番ベンチマークであるCrystalDiskmarkで比較してみました。

最新タイプのCrystalDiskmark 8.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定
最新タイプのCrystalDiskmark 8.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定

(参考)旧タイプのCrystalDiskmark 6.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定
(参考)旧タイプのCrystalDiskmark 6.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定

ATTO Disk Benchmarkで比較

もう1つの定番ベンチマークであるATTO Disk Benchmarkで、詳細に比較してみました。
読み書き速度のご参考にしてください。

ATTO Disk Benchmarkで1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定
ATTO Disk Benchmarkで1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマー「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、CPUの実力を確認してみました。

最新版「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するベンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。

「AMD Ryzen 9 5900HX (8-コア, 合計20MB キャッシュ, 最大ブースト・クロック4.6GHz)」のCINEBENCH R11スコア
「AMD Ryzen 9 5900HX (8-コア, 合計20MB キャッシュ, 最大ブースト・クロック4.6GHz)」のCINEBENCH R11スコア

CINEBENCH R11
機種名 AMD Ryzen 9 5900HX
(8コア/16スレッド、〜4.60GHz)
(参考)
第10世代 インテル Core i7-10870H
(8コア/16スレッド、〜5.00GHz)
(参考)
AMD Ryzen 7 5700U
(8コア/16スレッド、〜4.30GHz)
(参考)
第11世代 インテル Core i7-11390H
(4コア/8スレッド、〜5.00GHz)
(参考)
第11世代 インテル Core i7-1165G7
(4コア/8スレッド、〜4.70GHz)
(参考)
第10世代 インテル Core i3-10110U
(2コア/4スレッド、2.1〜4.10GHz)
(参考)
第10世代 インテル Core i7-10510U
(2コア/4スレッド、1.8〜4.90GHz)
(参考)
第7世代
Core i5-7300U
(2.6〜3.5GHz)
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) 2.77 2.23 2.07 2.23 2.12 1.89 2.03 1.64
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) 23.81 18.32 13.30 6.90 6.75 4.31 6.42 3.91

AMD Ryzen 7 5700U、第10世代 インテル Coreの8コアモデル、最新11世代Core i7や過去のCPUと比較してみました。

「AMD Ryzen 9 5900HX」は驚異的なスコアを出しています。

特に、8コア/16スレッドの威力は抜群で、マルチスレッド時のスコアは驚異的です。第11世代 インテル Core i7-11390Hの約3.45倍はスゴいです。

参考までに、「CINEBENCH R15」と「CINEBENCH R20」、最新版の「CINEBENCH R23」のスコアも掲載しておきます。
他機種との性能比較の参考としてください。

CINEBENCH R15におけるAMD Ryzen 9 5900HXのスコア
CINEBENCH R15におけるAMD Ryzen 9 5900HXのスコア

CINEBENCH 20におけるAMD Ryzen 9 5900HXのスコア
CINEBENCH 20におけるAMD Ryzen 9 5900HXのスコア

最新版のCINEBENCH 23におけるAMD Ryzen 9 5900HXのスコア
最新版のCINEBENCH 23におけるAMD Ryzen 9 5900HXのスコア

VR(Virtual Reality,仮想現実)対応システムのためのベンチマーク「VRMark」

VR(Virtual Reality,仮想現実)対応システムのためのベンチマーク「VRMark」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

標準的な負荷である「Orange Room」テストを実施。スコアは10636
標準的な負荷である「Orange Room」テストを実施。スコアは10636。
「SUPER」評価なので、VRでも快適です。

VRMark
テスト名 想定 スコア 平均フレームレート(FPS)
Orange Room 標準的な負荷 10636 231.87
Cyan Room 中間の負荷 9189 200.32
Blue Room 大きな負荷 3005 65.50

負荷が比較的高くても、快適にVRが楽しめそうです。

ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者の公式ベンチマークテストで性能をチェック

比較的軽いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者のベンチマークテストを試してみました。

「高解像度1920×1080、標準品質、DirectX 11」の設定で、『非常に快適』でした。
「高解像度1920×1080、標準品質、DirectX 11」の設定で、『非常に快適』でした。
このレベルのゲームであれば、ゲームプレイが快適です。

ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION ベンチマークテストで性能をチェック

少し重いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION ベンチマークテストを試してみました。

「解像度1920×1080、標準品質」の設定で、『とても快適』
「解像度1920×1080、標準品質」の設定で、『とても快適』でした。

他の設定におけるスコアと評価は、以下のとおりです。

ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION
解像度/品質 軽量 標準
1920×1080 13024
非常に快適
11171
とても快適
8833
快適
2560×1440 11018
とても快適
8707
快適
6909
快適
3840×2160 6968
快適
5008
やや快適
4267
普通
上欄:スコア、下欄:評価

大きくは、

  • 低解像度:1920×1080であれば、とても快適
  • 中解像度:2560×1440であれば、快適
  • 高解像度:3840×2160であれば、やや快適

というイメージですね。

ファイナルファンタジー15ぐらいのグラフィック負荷であるゲームであれば、快適なプレイが可能です

 詳細はAlienware m15 Ryzen Edition(R5)(DELL公式ページ)をご参照ください。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5) 購入まとめ

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)の大きな魅力は、従来のALIENWAREシリーズの強烈なデザインと、ノートパソコンの中では突出した処理性能、エイリアンシリーズだけの細かい設定能力はそのままに、薄型・軽量化している点です。

購入対象としては、

  • 高性能なパーツを搭載した、15インチのゲーミングノートが欲しい!
  • でも分厚くて重いゲーミングノートは嫌!
  • 他人と同じ”普通のノートパソコン”を所有するのは嫌なので、エイリアンに侵略されてみたい・・・

という方におすすめですね。

デスクトップ画面には、七色に光るエイリアン
デスクトップ画面には、七色に光るエイリアン。

Alienware m15 Ryzen Edition(R5)が気になる方は、Alienware m15 Ryzen Edition(R5)(DELL公式ページ)をチェックしてみてください。

デル株式会社
DELL公式サイト 製品ページリンク

 15インチ液晶モニタを搭載するゲーミングノート。3Dゲームを快適にプレイしたい方におすすめです。
 →詳細はAlienware m15 Ryzen Edition(R5)(DELL公式ページ)をご参照ください。

▲このページのTOPに戻る

>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る