デアゴスティーニ Robi(ロビ) レビュー
ちょっと気になるデアゴスティーニの「Robi(ロビ)」のレビューをご紹介します。
毎週少しずつロビを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪
【第50号】 動作テストの準備と充電をする
第50号のロビ。今号は「動作テストの準備と充電をする」です。
今週の特集は、磁力の力で鉄管にくっつく「超音波厚さ測定ロボット」。簡単に人が近づけない場所にある巨大な水力発電用の鉄管を安全かつ正確に調べるために誕生した、東京電設サービス株式会社のロボットです。
今週は、ロビキャラクター完成記念の特別付録としてシールが付いてました。あどけなさがカワイイですね。
特集は、キャラクターを描いたイラストレーターの仲里カズヒロ氏の対談でした。
ダウンタウンDXのロゴを書いている方です。雰囲気が似てますね。
50号のロビを組み立て
50号は動作テストの準備と充電です。詳しくは、充電ジャックケーブルをヒップカバーに取り付けて充電を行い、マイコンボードをプレートに取り付け、動作テストの準備をするです。文字だけ読んでも、何のことかさっぱりわかりませんね。(笑)
50号のパーツ。マイコンボードプレートと充電ジャックケーブルです。
まず、今号に付属するマイコンボードプレート(下)と前号で付属していたマイコンボード(上)を重ねます。
2カ所の穴にネジを止めて固定します。
マイコンボードの作業はまさかのこれで終了(笑)。ただし、今号はまだまだ作業があります。
前号で付属していたヒップカバー(左)と今号に付属する充電ジャックケーブル(右)を用意します。
写真のように重ねて、
2本のネジで固定します。
次に、前々48号で付属していた分電盤を用意します。
接続部分の突起に保護シールを3つ貼ります。
先ほどのヒップカバーと充電ジャックケーブルを分電盤に接続します。
接続部分を拡大。差し込む箇所は3つのうち、どれでもOKです。
46号に付属していたバッテリ(左上)を、分電盤に接続します。
47号に付属していた充電器をヒップカバー(中央)に接続した状態。これでバッテリを充電します。
充電中はランプは赤色。
充電が完了するとランプが緑色に変わります。充電時間はおよそ20分程度でした。
充電後は全て外しておけば、今号の作業は終了です。
これで両腕と両足の動作テストの準備が完了しました。
次号はいよいよ動作テストです♪
ロビが気になる方は、週刊ロビ(デアゴスティーニ公式ページ)をご参照ください。
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