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13インチモニタを搭載するノートパソコン「Inspiron 13 7000(7300)」 レビューレビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2021/6/7
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13インチモニタを搭載する極薄ベゼルノート「Inspiron 13 7000(7300)」 レビュー

Inspiron 13 7000(7300) レビュー

【特徴】13インチモニタを搭載するノートパソコン「Inspiron 13 7000(7300)」

今回ご紹介するのは、13インチモニタを搭載したノートパソコンInspiron 13 7000(7300)(正式名称はInspiron 13 7300)のレビューです。

上品なデザインが際立つ、軽量・コンパクトな位置づけの7000シリーズです。

 (参考)New inspiron 13 7000(7300)(DELL公式ページ)

(特徴その1) コンパクト、かつ、シンプルな13インチノート

Inspiron 13 7000(7300)の外観
Inspiron 13 7000(7300)の外観。幅:304.1mm×奥行き:197.7mmのコンパクトボディを実現。高さは15.0〜16.5mm、重量も0.99kgと軽量ボディです。

モニタフレームの幅は約5mmと薄い
モニタフレームの幅は約5mmと薄い

横から見たInspiron 13 7000(7300)
横から見たInspiron 13 7000(7300)。モニタの薄さも際立ってます。モニタの厚みは約5mm

本体の薄さは、単三乾電池とほぼ同じ!
本体の薄さは、単三乾電池とほぼ同じ!

13インチノートなので、コンパクトかつ軽いです
13インチノートなので、コンパクトかつ驚くほど軽いです。簡単に持ち運びできます。

(特徴その2) 最新の最新第11世代Coreプロセッサと高速SSDを標準搭載!

Inspiron 13 7000(7300)は、見た目のデザインだけでなく、最新第11世代Coreプロセッサや高速なSSDを搭載しており、性能面でも妥協がありません。

今回ご紹介しているInspiron 13 7000(7300)には、Core i7プロセッサを搭載していますa
今回ご紹介しているInspiron 13 7000(7300)には、Core i7プロセッサを搭載しています。安価なCore i5プロセッサもカスタマイズ可能です。

Inspiron 13 7000(7300)が搭載するSSD(左) 昔のノートパソコンに搭載するハードディスク(右)
Inspiron 13 7000(7300)が搭載するSSD(左)と、昔のノートパソコンに搭載するハードディスク(右)のアクセス速度をCrystalDiskMark 6.0で計測。Inspiron 13 7000(7300)の速さがよくわかります。読み出し(Read)・書き込み(Write)共、全く別次元ですね。

(特徴その3) 画像や動画がキレイなフルHD(1920×1080)の非光沢パネルを採用

Inspiron 13 7000(7300)のモニタをチェック
Inspiron 13 7000(7300)のモニタをチェック。画像や動画がキレイなフルHD(1920×1080)の非光沢パネルを採用しています。背景が映り込みにくいので、ビジネス用途にもおすすめです。

】各解像度の表示範囲を比較
【参考】各解像度の表示範囲を比較。Inspiron 13 7000(7300)の表示解像度は、表示範囲が広い1920×1080です。昔のノートパソコンで標準採用されていた1366×768と比べると、その広さがわかります。

視野角は広いです。
視野角は広いです。斜め方向から見ると、少し暗くなりますが許容範囲です。

モニタ上部のこの薄いベゼル幅にマイクやカメラが入っています
モニタ上部のこの薄いベゼル幅にマイクやカメラが入っています。最近はテレワークが導入されて、オンライン会議の機会が増えました。また、友達ともズームアプリを使ってコミュニケーションをとるなど、Webカメラを使う方にもおすすめです。

上部のスライダーを右方向にスライドさせると、カメラ部分が隠れる構造になっています
上部のスライダーを右方向にスライドさせると、カメラ部分が隠れる構造になっています。ウェブカメラをハッキングされて、生活などをのぞき見されることがなく安心です。

従来機種にあったモニタ下のDELLロゴスペースがなくなり、よりコンパクトになりました。
従来機種にあったモニタ下のDELLロゴスペースがなくなり、よりコンパクトになりました。

モニタを135度の角度で開いたときに、ノートパソコンがテーブルからわずかに持ち上がる構造になっている
モニタを135度の角度で開いたときに、ノートパソコンがテーブルからわずかに持ち上がる構造になっているので、通気量が増加します。また、キーボード面が手前方向に傾くため、キー入力が楽になります

(特徴その4) 高品質な素材を採用

金属光沢のあるアルミニウム素材を採用
Inspiron 13 7000(7300)は、手を置くパームレスト部分に、金属光沢のあるアルミニウム素材を採用しています。高級感があって美しいです。写真では少しわかりにくく、伝えきれないのが残念です。

端部まで鋭い、ダイヤモンドカット処理が高級感を演出しています。
端部まで鋭い、ダイヤモンドカット処理が高級感を演出しています。

Inspiron 13 7000(7300)の天板
Inspiron 13 7000(7300)の天板。

Inspiron 13 7000(7300)の天板を拡大
Inspiron 13 7000(7300)の天板を拡大。天板は頑丈で耐久性に優れた超軽量のマグネシウム合金製です。また、天板がかなり薄いので、刃物をイメージさせるような鋭さも印象的。

DELLロゴもシルバーに光ってキレイ。
DELLロゴもシルバーに光ってキレイ。

 極細ベゼルの13インチノートパソコンInspiron 13 7000(7300)。
 詳しくはNew inspiron 13 7000(7300)(DELL公式ページ)をご参照ください。


【外観】Inspiron 13 7000(7300)の外観をチェック

Inspiron 13 7000(7300)の外観を詳しくご紹介します。

Inspiron 13 7000(7300)の左側面

Inspiron 13 7000(7300)の左側面
Inspiron 13 7000(7300)の左側面。左から、電源入力、HDMI 2.0、USB3.2 Gen1 Type-A、Thunderbolt 4です。

高速なThunderbolt 4を搭載しているのが特徴です。旧世代のUSB 3.1の8倍に相当する最大40Gbpsのデータ転送を行うことができます。

Inspiron 13 7000(7300)の右側面

Inspiron 13 7000(7300)の右側面
Inspiron 13 7000(7300)の右側面。左から、microSDカードリーダー、ヘッドホン/マイクロフォン ジャック、USB3.2 Gen1 Type-Aです。

Inspiron 13 7000(7300)の前面

Inspiron 13 7000(7300)の前面
Inspiron 13 7000(7300)の前面。接続端子はありません。

Inspiron 13 7000(7300)の背面

Inspiron 13 7000(7300)の背面
Inspiron 13 7000(7300)の背面。接続端子はありません。

Inspiron 13 7000(7300)の底面

Inspiron 13 7000(7300)の底面
Inspiron 13 7000(7300)の底面。放熱用のスリットが背面側に2列もあります。この大面積エアフローにより強力な冷却能力を確保しています。

なお、Inspiron 13 7000(7300)には、アダプティブ サーマルという機能が搭載されています。

DELLいわく、ノートパソコンが置かれている場所(手、ひざ、またはデスク)を検知して、適切な処理能力や温度管理をしてくれます。もちろん、デスクに固定されているときには、フルパワーを発揮します。

底面を拡大
底面を拡大。こちらも頑丈で耐久性に優れた超軽量のマグネシウム合金製です。

底板の中央にあるInspiron のロゴ
底板の中央にあるInspiron のロゴ。凹凸を作って、高級感を演出しています。

Inspiron 13 7000(7300)のキーボード

本体ボディの全景
本体ボディの全景。キーボードは、19mmフルサイズかつアイソレーションタイプです。バックライトを標準装備しています。

また、両サイドのドットスリットには、内蔵スピーカーが搭載されています。低音こそないものの、クリアでキレイな音楽・動画鑑賞が楽しめます。また、上向きに配置されていることから、臨場感もあります。

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。キー配列は標準的で、一番上列のファンクションキーが少し小さいのが気になりますが、頻繁に使うキーではないので割り切りが必要でしょう。

キーボード右部分を拡大
キーボード右部分を拡大。Enterキーが少し小さいのが個人的には不満ですが、慣れれば問題なし。

キーを拡大
キーを拡大。一般的なスタンダードノートよりもキー表面が少しツルッとしてますが、タイピング感は良好です。たわみも少ないです。DELLいわく、「よく使用されるキーを1,000万回打鍵し、問題がないことを確認しています」とのこと。

キーピッチは19mmフルサイズ
キーピッチは19mmフルサイズなので、手が大きな私でもスペースに余裕があります。

指紋認証リーダーは電源ボタンに統合されています
電源ボタンに指紋認証リーダーも搭載しています。

広い高精度タッチパッド
広い高精度タッチパッド。幅:10.5cm、奥行き:6.5cmと広いです。

タッチパッド周辺も、ダイヤモンドカットが美しいです
タッチパッド周辺も、ダイヤモンドカットが美しいです。

 極細ベゼルの13インチノートパソコンInspiron 13 7000(7300)。
 詳しくはNew inspiron 13 7000(7300)(DELL公式ページ)をご参照ください。


【性能編】 Inspiron 13 7000(7300)の性能をベンチマークテスト

Inspiron 13 7000(7300)の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

Inspiron 13 7000(7300)のカスタマイズ構成
項目 Inspiron 13 7000 プラチナ
OS Windows 10 Home 64ビット 日本語
CPU(定格動作周波数) 第11世代 インテル Core i7-1165G7 プロセッサー (12MB キャッシュ, 最大 4.7 GHzまで可能)
メモリ 16GB, オンボード, LPDDR4x, 4267MHz
ハードディスク 1TB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオコントローラ NVIDIA GeForce MX350 with 2GB GDDR5 グラフィックス メモリー
※最新のカスタマイズはNew inspiron 13 7000(7300)(DELL公式ページ)をご参照ください。

Inspiron 13 7000(7300)のデバイスマネージャ
Inspiron 13 7000(7300)のデバイスマネージャ

「第11世代 インテル Core i7-1165G7 プロセッサー」をCPU-Zで見る
「第11世代 インテル Core i7-1165G7 プロセッサー」をCPU-Zで見る。4コア/8スレッドで、動作周波数は最大4.7GHzまで上昇します。

「NVIDIA GeForce MX350 with 2GB GDDR5 グラフィックス メモリー」をGPU-Zで見る。
「NVIDIA GeForce MX350 with 2GB GDDR5 グラフィックス メモリー」をGPU-Zで見る。

なお、安価なパッケージでは、オンボードタイプの「インテル Iris Xe グラフィックス 共有 グラフィックス メモリー 付き」も選べます。

SSDとハードディスクの性能をチェック

Inspiron 13 7000(7300)が搭載する1TB SSDの性能をご紹介します。

CrystalDiskmark

まずは、定番ベンチマークであるCrystalDiskmarkで比較してみました。

旧タイプのCrystalDiskmark 6.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定
旧タイプのCrystalDiskmark 6.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定

最新タイプのCrystalDiskmark 8.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定
最新タイプのCrystalDiskmark 8.0で、1TB M.2 PCIe NVMe SSDを測定

連続読出は3387.98MB/s、連続書出は2419.27MB/s、実際の体感速度と関係する「RND4K Q32T1」も読出302.45MB/s,書き出し350.89MB/sと爆速です。

ATTO Disk Benchmarkで比較

もう1つの定番ベンチマークであるATTO Disk Benchmarkで、詳細に比較してみました。
読み書き速度のご参考にしてください。

ATTO Disk Benchmarkで「1TB M.2 PCIe NVMe SSD」をテスト
ATTO Disk Benchmarkで「1TB M.2 PCIe NVMe SSD」をテスト。

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマー「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、第11世代 インテル Core i7-1165G7 プロセッサーの実力を確認してみました。

最新版「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するベンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。

第11世代 インテル Core i7-1165G7 プロセッサーのスコア
第11世代 インテル Core i7-1165G7 プロセッサーのスコア。

CINEBENCH R11
機種名 第11世代 インテル Core i7-1165G7
(4コア/8スレッド、〜4.70GHz)
(参考)
第10世代 インテル Core i3-10110U
(2コア/4スレッド、2.1〜4.10GHz)
(参考)
第10世代 インテル Core i7-10510U
(2コア/4スレッド、1.8〜4.90GHz)
(参考)
第7世代
Core i5-7300U
(2.6〜3.5GHz)
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) 1.91 1.89 2.03 1.64
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) 5.69 4.31 6.42 3.91

旧世代のCPUと比較してみました。

「第11世代 インテル Core i7-1165G7」は、省電力タイプのCPUながら、高い性能を維持していることがわかります。

最大動作周波数が4.90GHzまで上昇する「Core i7-10510U」並みのスコアですし、安価な「Core i3-10110U」と比べてもマルチスレッド環境であれば約1.3倍のスコアとなっています。

参考までに、「CINEBENCH R15」と「CINEBENCH R20」のスコアも掲載しておきます。

CINEBENCH R15におけるCore i7-1165G7のスコア
CINEBENCH R15におけるCore i7-1165G7のスコア。

最新版CINEBENCH R20のCore i7-1165G7のスコア
最新版CINEBENCH R20のCore i7-1165G7のスコア。

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK8」

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は4032
一般的な使い勝手の「Home」は4032。
普段使いは文句なし。

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は3562
画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は3562。
クリエイティブ用途に特化しなければ十分使える。

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は5353
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は5353。
かなり高いスコアです。

SSDへのアクセス速度を調べる「Strage」は5024
SSDへのアクセス速度を調べる「Strage」は5024。高速です。

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新ベンチマーク「PCMARK 10」

実アプリケーションでの快適さを想定した、ベンチマーク「PCMARK 10」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

PCMARK10(日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定)

スコアは4648なので、普段使いは文句なし
日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
スコアは4648なので、普段使いは文句なし。

PCMARK10 Express(ビジネス用途を想定)

スコアは5160なので、ビジネス用途も強い。
ビジネス用途を想定したベンチマークテスト。
スコアは5160なので、ビジネス用途も強い。

PCMARK10 Extended(ゲームの処理性能を含む、多用途を想定)

スコアは3687と普通です。軽負荷のゲーム用途であれば対応可能です
ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテスト。
スコアは3687と普通です。軽負荷のゲーム用途であれば対応可能です。

VR(Virtual Reality,仮想現実)対応システムのためのベンチマーク「VRMark」

VR(Virtual Reality,仮想現実)対応システムのためのベンチマーク「VRMark」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

「Orange Room」テストを実施。スコアは1843。少し低めのスコアです。
「Orange Room」テストを実施。スコアは1843。少し低めのスコアです。
快適なVR環境は困難と思われます。

ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者の公式ベンチマークテストで性能をチェック

比較的軽いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者のベンチマークテストを試してみました。

「高解像度1920×1080、標準品質、DirectX 11」の設定で、『快適』でした。
「高解像度1920×1080、標準品質、DirectX 11」の設定で、『快適』でした。
このレベルのゲームであれば、ゲームプレイが可能です。

ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION ベンチマークテストで性能をチェック

少し重いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION ベンチマークテストを試してみました。

「高解像度1920×1080、標準品質」の設定で、『動作困難』でした。
「高解像度1920×1080、標準品質」の設定で、『動作困難』でした。
グラフィック負荷が高いファイナルファンタジー15だと、ゲームプレイ不可です。

(総まとめ)高コストパフォーマンスな薄型ノートInspiron 13 7000(7300)

最近のモバイルノートは、20万円前後するハイエンドモバイルから数万円程度のローエンドモバイルまで幅広い機種が各メーカーから発売されています。

その中でInspiron 13 7000(7300)は11万円台(2021年6月時点。割引クーポンを利用すると9万円台からの購入が可能!)という価格帯ながらも、デザイン・性能面共に高コストパフォーマンスを誇ります。

Inspiron 13 7000(7300)は、

  • シンプル、かつ、コンパクトな13インチノート
  • アルミニウム+マグネシウム合金を採用し、0.99kg〜の軽量ボディ
  • 極めて薄いモニタフレーム
  • 高質感のあるプレミアム素材・加工
  • 画像や動画がキレイなフルHD(1920×1080)、かつ、広視野角パネルを採用
  • 最新第11世代Coreプロセッサと高速SSDを標準搭載

など、メインノートの買い替えはもちろん、2台目のサブノートとしてもおすすめです。気になる方は、チェックしてみてください。

DELL公式サイト 製品ページリンク

 極細ベゼルの13インチノートパソコンInspiron 13 7000(7300)。
 詳しくはNew inspiron 13 7000(7300)(DELL公式ページ)をご参照ください。

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