DELL(デル)パソコン
DELL Inspiron 15 7000レビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2016/1/24
DELL(デル)パソコン 目的別カスタマイズ カスタマイズ詳細 DELL(デル)ガイド製品情報 DELLとは PC基礎知識

パワフルなプロセッサと最新のビデオコントローラを搭載する15インチノート
「DELL Inspiron 15 7000(上級モデル:7559)」 レビュー

パワフルなプロセッサと最新のビデオコントローラを搭載する15インチノート「DELL Inspiron 15 7000」のレビューをご紹介します。

Inspiron 15 7000(上級モデル:7559)レビュー

強力な冷却システムや本体の堅牢性を追求

今回ご紹介するのは、最新の第6世代Core iプロセッサとハイエンドのNVIDIA GeForce GTX 960M 4GBを搭載した最新機種(正式名称はInspiron 15 7000(上級モデル:7559))のレビューです。

DELL Inspiron 15 7000の外観
New Inspiron 15 7000 シリーズ(2015/10/16発売)の外観。本体サイズは、幅383mm、奥行き265mm、高さ25mm、重量も2.58kgと一般的です。後述しますが、パワフルなプロセッサと最新のビデオコントローラを搭載する機種のため、強力な冷却システムや本体の堅牢性を特徴としており、薄さを追求するモバイルノートとは対照的な位置付けの機種です。

Inspiron 15 7000の左側面

DELL Inspiron 15 7000
Inspiron 15 7000の左側面。左から、電源アダプタ、USB3.0×2、ヘッドセットです。

側面には、大きな面積を有した冷却フィンが内蔵されています
側面には、大きな面積を有した冷却フィンが内蔵されています。背面にある2つの冷却フィンも含めて240枚も搭載することにより、強力な冷却能力を誇ります。

Inspiron 15 7000の右側面

Inspiron 15 7000の右側面
Inspiron 15 7000の右側面。左から、メディアカードリーダー、PowerShare機能付きUSB3.0、HDMI、有線LANです。光学ドライブは省略されていますので、必要であれば外付けタイプをご用意ください。

Inspiron 15 7000の前面

Inspiron 15 7000の前面
Inspiron 15 7000の前面。接続端子は非搭載ですが、電源およびバッテリーステータスライトがあります。バッテリーステータスライトは、スタンバイ時や充電時に点灯します。

Inspiron 15 7000の背面

Inspiron 15 7000の背面
Inspiron 15 7000の背面。接続端子は非搭載です。

冷却フィンを拡大
冷却フィンを拡大。中に見える太いヒートパイプで運ばれる熱を効率的に冷却する構造になっています。

Inspiron 15 7000のキーボード

本体ボディの全景
本体ボディの全景。キーボードは、19mmフルサイズかつ主流のアイソレーションタイプで、手を置くパームレスト部分は指紋が気になりにくい素材です。タッチパッドも広く、一般用途であれば気になることはありません。なお、バックライトはオプションです。

キーボード右上部に電源ボタンがあるだけのシンプル設計です。
キーボード右上部に電源ボタンがあるだけのシンプル設計です。

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。キー配列は標準的で、一番上列のファンクションキーが少し小さいのが気になりますが、頻繁に使うキーではないので割り切りが必要でしょう。

キーボード右部分を拡大
キーボード右部分を拡大。Enterキーが少し小さいのが個人的には不満ですが、慣れれば問題なし。なお、テンキーを搭載していますので、数字入力の頻度が多い方におすすめです。

キーボードを拡大
キーボードを拡大。キー表面は少しツルッとしてますが、タイピング感は良好です。たわみもほとんどありませんでした。

タッチパッドの幅は105mm、高さは80mmと広く、操作面とボタンが統合された1枚物です
タッチパッドの幅は105mm、高さは80mmと広く、操作面とボタンが統合された1枚物です。高精度なので、パン、ピンチ、ズームするときも、滑らかに操作できます。

Inspiron 15 7000の底面

Inspiron 15 7000の底面
Inspiron 15 7000の底面。堅牢な作りになっており、中央下部にサブウーハーが搭載されてます。通気口も広い面積を確保しています。

サブウーハーを拡大
サブウーハーを拡大。ゲーム用途や音楽試聴に迫力ある音が楽しめます。

Inspiron 15 7000の内部
Inspiron 15 7000の内部。2つの冷却ファンが特徴的であり、前述した3つの通気口と240枚のサーマルフィンが付いた大きな排気口が一体となり、システムやパームレストを熱から守ることで、長時間の安定した作業が期待できます。なお、メモリスロットは2ヶ(うち1ヶ使用済)、2.5インチハードディスクベイは1ヶ(うち1ヶ使用済)です。

モニタを開閉するヒンジ部を拡大
モニタを開閉するヒンジ部を拡大。薄さよりも堅牢性を重視しています。

モニタを開閉するヒンジ部を拡大
モニタを開閉するヒンジ部を拡大。上から見ると、デザイン的にかっこいいですね。

Inspiron 15 7000の天板
Inspiron 15 7000の天板。高質感かつ指紋が付きにくい素材を採用しています。また、頑丈なので天板がたわむことはありません。

天板を拡大
天板を拡大。しっとりした手触りなので滑りにくく、指紋やキズも気になりにくいです。

Inspiron 15 7000の電源アダプターと重量

Inspiron 15 7000本体と電源アダプタを並べてみる
Inspiron 15 7000本体と電源アダプタを並べてみる。130Wタイプなので、大きくもなく小さくもなく、といった印象でしょうか。

コントラストや色純度が高い液晶パネルを搭載

Inspiron 15 7000のモニタをチェック
Inspiron 15 7000のモニタをチェック。標準の表示解像度1920×1080だと非光沢パネルですが、コントラストは良好です。なお、超高解像度の3840×2160だと、光沢パネルになるようです。

視野角は広いので、写真のように斜め方向から見ても、色合いがほとんど変わりません。
視野角は広いので、写真のように斜め方向から見ても、色合いがほとんど変わりません。

モニタベゼルは約1.9mmと少し広め。
モニタベゼルは約1.9mmと少し広め。薄さを追求する機種ではないので、割り切りは必要だと思います。

XPS 15は標準でもフルHDの1920×1080パネルを採用
(イメージ)Inspiron 15 7000は標準でもフルHDの1920×1080パネルを採用。一般的な1366×768と比べると、表示範囲が広いので複数作業にも最適です。画像の細部まで高精細かつなめらかに表現できる超高画素な3840×2160もカスタマイズ可能であり、その解像度は1920×1080の4倍です。

超高画素な3840×2160は、画素数に換算すると800万ピクセルと驚異的な鮮明さを誇ります
(イメージ)超高画素な3840×2160は、画素数に換算すると800万ピクセルと驚異的な鮮明さを誇ります。標準的なノートパソコンが搭載するHD (1,366 x 768)ディスプレイの約5倍なので、あらゆる写真が細部まで気持ち悪いほど見えます。ただし、高解像度になるほど文字が細かくなりますので、写真メインの上級ユーザーでないと扱いが難しいかもしれません。

超高画素な3840×2160で、YAHOOのトップページを表示したイメージ
超高画素な3840×2160で、YAHOOのトップページを表示したイメージ。縦方向に全て表示されるほど文字が細かくなりますので、一般用途も想定するなら標準の1920×1080がおすすめです。

【性能編】 Inspiron 15 7000の性能をベンチマークテスト

Inspiron 15 7000の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

Inspiron 15 7000のカスタマイズ構成

Inspiron 15 7000のカスタマイズ構成
機種名 Inspiron 15 7000
OS Windows 10
CPU(定格動作周波数) 第6世代Core i7-6700HQ(2.6~3.5GHz)
メモリ 8GB
ハードディスク 1TB 5400 rpm SATA ハイブリッド ハードドライブ 8GB キャッシュ付き
ビデオコントローラ NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5

Inspiron 15 7000のデバイスマネージャー
【参考】Inspiron 15 7000のデバイスマネージャー

CPU-Zで「第6世代 Core i7-6700HQ(2.6~3.5GHz)」を見る。
CPU-Zで「第6世代 Core i7-6700HQ(2.6~3.5GHz)」を見る。

GPU-Zで「NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5」を見る
GPU-Zで「NVIDIA GeForce GTX 960M 4GB GDDR5」を見る。

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、第6世代 Core i7-6700HQの実力を確認してみました。

最新版「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。


ノートパソコンとしては十分なスコアですね。

CINEBENCH R11
機種名 Inspiron 15 7000
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) 1.54
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) 7.32

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3324
一般的な使い勝手の「Home」は3324

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は4008
画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は4008

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4567
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4567

ハードディスクへのアクセス速度を調べる「Strage」は2101
ハードディスクへのアクセス速度を調べる「Strage」は2101

ファイナルファンタジー14 蒼天のイシュガルドの公式ベンチマークテストで性能をチェック


人気が高いファイナルファンタジー14 蒼天のイシュガルドのベンチマークテストを試してみました。
グラフィック描画負荷が高い「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定でも『快適』と高スコアです。通常プレイであれば、全く問題ありません。

バッテリの持ち時間を計測する「BBench」

ベンチマークテストBBENCHを使って、バッテリ駆動時間をチェック
ベンチマークテストBBENCHを使って、バッテリ駆動時間をチェック。「10秒ごとにキー入力、かつ、Webサイトを閲覧」という条件を設定。2時間以上経過しても、バッテリ残量は半分以上残ってました。単純計算では4時間ぐらい持ちますし、実際はWindows 10の自動的に節電するバッテリ節約機能も働きますので、より長い時間持続すると思います。利用環境にもよりますが、ご参考としてください。

(総まとめ)高コストパフォーマンスな薄型ノートInspiron 15 7000

最近の15インチノートは、20万円以上のハイエンドモバイルから数万円程度のローエンドモバイルまで幅広い機種が各メーカーから発売されています。その中で、Inspiron 15 7000は中価格帯ながらも、パワフルなプロセッサと最新のビデオコントローラを搭載して快適に使えるノートパソコンに仕上がっています。本体サイズは少し大きめですが、自宅用途であれば問題ありません。

反面、光学ドライブが非搭載など省略した機能も少なからず見受けられますが、メインノートの買い替えはもちろん、デスクトップからの買い換えにもおすすめです。気になる方はチェックしてみてください。

DELL公式サイト 製品ページリンク

 大きくて使いやすい13.3インチ液晶モニタ/最新省電力CPUを搭載するInspiron 15 7000。
 詳しくはNew Inspiron 15 7000 シリーズ(2015/10/16発売)をご参照ください。

▲このページのTOPに戻る

>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る