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「DELLPC!納得購入ガイド」はDELLパソコンを納得して購入して頂くためのDELL株式会社提携サイトです。Latitude X1の製品情報やお勧めカスタマイズ例をご紹介しております。 最終更新:2005/4/24 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Latitude X1 カスタマイズ検討「Latitude X1」は軽量、コンパクト、使いやすさ、先進性を兼ね備えた、デルノートブック最軽量モデル。DELLの「Latitude X1」は充分な基本性能を持ち、さらに予算によってカスタマイズが可能です。 しかし、カスタマイズによっては全く性能の違うパソコンになりますので、構成を考える楽しみもありますし、反面予算的なこともあるでしょう。 そのため、使用目的に合ったカスタマイズを考えることが大切です。そこで、カスタマイズ各項目についての説明を簡単にさせて頂きますので、どのようなカスタマイズ構成が良いのか検討されるご参考にして下さい。 ![]() カスタマイズ項目 説明一覧 デル株式会社「Latitude X1」公式ホームページのカスタマイズ項目順です。(説明不要な項目は省略しています) ※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2005/4/23現在のものです。 ※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。 「Latitude X1」の主なカスタマイズ項目1.台数![]() もちろん何台購入するかです。 仮に2台購入場合、同じカスタマイズにするのであれば2台と記入すればOKです。 違うカスタマイズにしたい場合は1台ずつ見積もりする必要があります。 まず1台目を見積もりしてカートに入れておきます。その後、2台目のカスタマイズをしてカートに入れ、最後に支払いの手続きを行う必要があります。もちろん割引クーポンなどもその時使う事ができます。 ![]() ●1台のみ購入する場合は1台。 ●2台購入する場合で、同カスタマイズにする場合は2台。 ●2台購入する場合で、別カスタマイズにする場合は1台ずつカスタマイズ。 カスタマイズ説明一覧に戻る 2.オペレーティングシステム選択肢![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 個人的に使われるのであれば「Home Edition」で充分でしょう。 「Professional」はマルチプロセッサの利用、Microsoft Windows 2000/NT(ドメイン)サーバへの接続、、リモートデスクトップ、ファイル毎やユーザのアクセス権管理/セキュリティ強化、暗号化ファイルシステムのサポートなどの業務的な環境の場合に使うことが主な使用目的です。 ちなみに金額的な差は\6,000程度ですのでご使用目的によって選択する必要があります。 ※詳細はマイクロソフトのホームページを参照下さい。 ※参考:FAT32の説明・・・(@IT)、e-Word ![]() ●個人で使う場合は、 「Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版」 ●リモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなど業務目的で使う場合は、 「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」 カスタマイズ説明一覧に戻る 3.CPU/2次キャッシュ選択肢![]() ![]() CPUは実際にデータの処理を行う中心的なパーツです。 Latitude X1では超低電圧版のPentiumM構成となっていますので選択変更はできません。 ※CPU詳細はインテル製品ページを参照下さい。 カスタマイズ説明一覧に戻る 4.サポートサービス選択肢![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 標準で「3年間翌営業日出張修理(オンサイト)サービス」が付いています。ただし、翌営業日対応ですので業務的に緊急な対応が必要であれば、当日修理対応のサービスに変更しておく必要があります。 ![]() ●低価格で購入したい方は、 「(標準保守サービス)3年間翌営業日出張修理(オンサイト)サービス」 ●壊れると仕事や趣味に影響が出る方は、 「当日出張修理(オンサイト)サービス」 カスタマイズ説明一覧に戻る 5.メモリ選択肢![]() ![]() ![]() ![]() ![]() メモリとは一度にPCが処理できる作業の多さを表します。大容量のメモリを搭載していれば、それだけPCが一度に作業できる量が増えますので、ExcelとWordを同時に使用したり、デジカメ画像を一度にたくさん開いたりする時にももストレスなく作業ができます。 推奨メモリ容量
Windows XPは標準で256MBのメモリを推奨していますので、インターネットやメールだけなら256MBでも問題ないのですが、メモリは最低でも512MBにしておくことを強くオススメします。ただ、ビデオカメラで撮影した動画編集などをしない限りは512MB以上は必要ありませんし、1GBにしたところで体感速度は殆ど変わりません。 ![]() ●インターネット、メール程度の作業しかしないという方は、 「256MB (256MBx1) DDR2-SDRAMメモリ」 ●万人向けは、 「512MB (256MBx2) DDR2-SDRAMメモリ」 ●大量のアプリを同時作業とする方は、 「768MB (256MB+512MB) DDR2-SDRAMメモリ」 カスタマイズ説明一覧に戻る 6.IDE ハードディスク選択肢![]() ![]() IDE ハードディスク 2nd 40GB 2nd IDE HDD ![]() ノートパソコンではデスクトップパソコンのように後で簡単にハードディスクを増設することが簡易ではありません。最近では外付けのハードディスクも低価格で普及していますので簡単に思えますが、やっぱり外付けですと邪魔になって仕方ありません。 もちろん容量が多いデータを保存する場合はDVDを使うこともありますが、やはりハードディスクと比べると気軽に使えません。しかも、インストールするソフトの必要な容量も年々増加していますので、ハードディスク容量が足りなくなる可能性があります。 そのため、ハードディスクはできるだけ容量の大きいものをオススメします。 また、取外し可能な40GB2ndハードドライブの選択も可能です。ハードドライブの重要なデータを2ndハードドライブに保存しておけば、ネットワークが突然シャットダウンしても重要なファイル・データにもアクセスできます。取外しもでき、メディアベイに装着するだけで容量のアップとなり、内蔵ハードディスクドライブの容量を増量する必要もありません。 推奨ハードディスク容量
ちなみに値段の差は次のとおりです。
![]() ●最小限の容量でよい方は、 「30GB IDE HDD」 ●万人向けは、 「60GB IDE HDD」 ●大容量保存が必要なら、 「60GB IDE HDD + 40GB 2nd IDE HDD」 カスタマイズ説明一覧に戻る 7.ハードディスクパーティション選択肢![]() ![]() ![]() ![]() パーティションというのは、ハードディスク内における容量の割り当てのことです。1台のハードディスクを複数の領域に区切って、あたかも複数台のハードディスクがあるかのように利用することができます。 パーティションを区切っておかない場合はハードディスクは1つのドライブ(Cドライブ)として認識されます。反対にパーティションを区切ると、ハードディスクは2つのドライブ(CドライブとDドライブ)として認識されます。もちろん、実際は1つのハードディスクしかありません。 なぜ、このようなことをわざわざするのかとお思いの方もおられるでしょう。その理由としては、簡単に次のようなことがあります。 1.ハードディスクの使用効率を上げることができる。 2.パーティションごとに違うOS(オペレーションシステム)をインストールして、複数のOSを1台のハードディスクの中に共存させることができる。 3.パソコンに不具合が出たり、Windowsのグレードアップや購入時の状態に戻すためにWindowsを再インストールする場合、Cドライブだけを更新してDドライブはそのまま残しておくことができるため、Dドライブに入っているデータが消えることを防ぐことができる。 4.CドライブWindowsやExcel等のソフトをインストールしたりするための「OS用の領域」、Dドライブはデータを保存しておく「データ用の領域」として使うとファイル情報が消失するなどの事故が起きた際に、被害を小さくすることができる。 こう言った使い勝手の向上が主な理由です。パーティションは一度決定してしまいますと、WindowsなどOSを再インストールしなおさないと変更できませんので、注意が必要です。基本的にCドライブは40GBあれば充分だと思います。 ![]() ●予算を極力削りたい方は、 「なし」 ●万人向けは、 「ハードディスクプライマリ20GB + 残り」 (この時、ハードディスクは60GB以上が望ましい) カスタマイズ説明一覧に戻る 8.Floppyドライブ選択肢![]() ![]() ![]() 言わずと知れたフロッピーディスクドライブです。しかし、最近は使う方がかなり少なくなっています。 というのも、スティックメモリが発売されたことが大きな要因となっているようです。スティックメモリは、USB端子に差し込むだけでフロッピーと同じようにデータのコピーや削除ができます。容量は手軽な64MB~大容量の512MB程度のものが人気で、ちなみにフロッピーディスクは容量が1枚当たり1.44MBですので、単純に約40倍~約350倍もの容量差があるります。 ただ、前にフロッピーに保存したデータはフロッピーディスクドライブでしか読み出しできませんので、使う必要があれば選択される方もおられます。 ![]() ●フロッピーを使わない方、USBメモリキーを使っている方は、 「なし」 ●使っていたフロッピーがある方は 「3.5インチ フロッピーディスクドライブ (USBケーブル付)」 カスタマイズ説明一覧に戻る 9.光学 ドライブ選択肢![]() ![]() ![]() ![]() この項目はずばりどのメディアを使うかがポイントです。 しかし現在選択肢が1つしかありませんので省略しても良いのですが、選択肢が増えることも予想されますので参考までに説明致します。 音楽CDなどを聞いたり、レンタルDVDで映画を見るだけならDVD-ROMドライブで充分ですし、CDにデータを書き込みたければDVD/CD-RWコンボドライブが必要です。動画の保存しておきたいのでさらに大容量なDVDへの書き込みが必要であればDVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)が選択肢となります。 参考容量:CD(700MB)、DVD(4.7GB~8.5GB)
![]() ●音楽CDの再生、レンタルDVDの再生ができれば良い方は、 「DVD-ROMドライブ」 ●さらにCD-Rへのデータ書込が必要な方は、 「DVD/CD-RWコンボドライブ」 ●大容量DVDへの読出、書込が必要な方は、 「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)」 カスタマイズ説明一覧に戻る 10.ディスプレイ選択肢![]() ![]() Latitude X1では12.1インチWXGAワイドアスペクト画面となっていますので選択変更はできません。
カスタマイズ説明一覧に戻る 11.<ネットワーク>ワイヤレスLAN選択肢![]() ![]() Latitude X1では「 インテル PRO/Wiress 2200BG ネットワーク・コネクション(802.11b/g対応)」となっていますので選択変更はできません。 また、ワイヤレスを導入するのであれば「ワイヤレスLANアクセスポイント」も必要となります。DELLのホームページには「ワイヤレスアクセスポイントご購入の際は別途営業担当までご連絡ください。」とありますが、アクセスポイントを調べてみると、Latitude全機種対応となっている「Dell TrueMobile 1170 ワイヤレスLAN AP2000 アクセスポイント(802.11b/g対応)」というものがあるようです。 ※接続数1台あたり20~50台、WEP、WPAワイヤレスセキュリティ、SPI、DHCPサーバ機能、MACアドレスフィルタリング、3年間保証等 ちなみに802.11b/gというのはワイヤレス規格のことです。 理論的に突っ込むとかなり複雑な話になりますので、ここでは簡単にご紹介しておきます。 まずワイヤレスの規格には802.11a、802.11b、802.11gという3種類があります。
大まかには転送速度と電波の通りやすさです。 しかし、2.4GHzという周波数は、電子レンジやアマチュア無線、Bluetoothなど、様々な機器に使われているために、無線LANと同時に使うと、お互いに干渉して、電波が弱くなると5.5M、2M、1Mbpsと段階的に遅くなっていくという弱点があります。また、屋内では25m程度の距離までは通信できますが、建物に鉄筋コンクリートなどが使われていると転送速度が落ちる可能性が高くなります。 これに対し、「802.11a」は最大通信速度は54Mbpsというスピードを実現していますが、そのわりには普及しておりません。その理由は「802.11a」が採用している周波数にあります。電波は「周波数が高いほどは減衰しやすい」という宿命を持っているため、「802.11b」に比べると電波の減衰が大きく、届きにくいという弱点があります。さらに5.2GHzの周波数を扱うには本来は免許が必要であること、最も普及している11bとの互換性がないことなどから、11aをサポートするハードウエアや無線LANスポットもちょっと前までは少なかったからです。 そこで、最近新しく規格化されたのが「802.11g」です。これは「802.11b」と同じ2.4GHzの周波数を使い、「802.11a」と同じ最大通信速度54Mbpsという長所だけを集めた新規格です。 このような理由から最近は新規格である「802.11g」が主流になりつつあります。DELLで購入できるワイヤレスLANはすべて「802.11g」に対応していますので安心です。 カスタマイズ説明一覧に戻る 12.マウス選択肢![]() ![]() ![]() 細かい作業や使い勝手を考えると、やはりマウスは必須です。 シンプルなUSBタイプのDELLオリジナルマウスがありますので、本体との見た目の相性を考えますと付けておいても良いでしょう。もし、今使われているマウスがあれば、もちろん使うことができます。 ![]() ●マウスと本体のデザインを統一したい方は、 「DELLオリジナルマウス(USB)」 ●マウスは使わない、今使っているマウスでよい方は 「無し」 カスタマイズ説明一覧に戻る 13.<周辺機器>スペアバッテリ選択肢![]() ![]() ![]() ![]() メインバッテリは標準で1台付属します(3セルバッテリ)。バッテリが2台必要な場合にご発注ください。バッテリの保証期間は1年間です。 パソコンを外出時に頻繁に持ち出すことがあるのでしたら、予備バッテリをご検討下さい。 ![]() ●外出しない方は、 「無し」 ●移動が頻繁な方、予備バッテリが必要な方は、 「3セルプライマリバッテリ(27Whr、予備用)」 「6セルプライマリバッテリ(53Whr、予備用)」 カスタマイズ説明一覧に戻る 14.<周辺機器>キャリングケース選択肢![]() ![]() ![]() ![]() ![]() DELLのロゴが入っている純正ケースです。 おすすめは、「Dell DシリーズB5版フォルダタイプ」です。重量も0.7 kgと移動にも軽快です。 パソコンを外出時に頻繁に持ち出すことがあるのでしたら、保護/携帯性を考えて選択すると良いでしょう。 ![]() ●外出しない方は、 「キャリングケース無し」 ●移動が頻繁な方、パソコンに傷を付けたくない方は、 「Dell DシリーズB5版フォルダタイプ」 カスタマイズ説明一覧に戻る 15.<ソフトウェア>マイクロソフトOffice製品選択肢![]() ![]() ![]() ![]() ![]() インターネットやメール、DVD/CD鑑賞が使用目的であれば必要ありませんが、Word/Excelを使うのであれば選択が必要です。 ソフトには「単品パッケージ版」と「プリインストール版」があります。「単品パッケージ版」はソフトを単独で買う場合、つまり近くのお店で購入する場合です。「プリインストール版」はパソコン本体を購入する場合にのみ一緒に購入できるタイプで、その分値段がかなりお得になります。値段が安いからと言っても、性能自体は同じです。さらに、「プリインストール版」を一緒に購入された場合はインストールしてから配送してもらえますので、家に着いたらすぐに使うことができるます。
次に 「Personal Edition」と「Professional Edition」の違いについてですが、使用することができるソフトの概要は下記のとおりです。
仮に「Power point」だけを使うのであれば、 「Personal Edition」と下記の「Power point 2003」の単品パッケージを購入すれば良いでしょう。 ※詳しい詳細はマイクロソフト社製品ページをご参照下さい。 あと、「Adobe Acrobat 6.0 Standard」についてですが、これはPDFファイルを自分で作成できるソフトです。 自分が作ったWordやExcel、デジカメ画像などを配付したいけれども、サイズが大きすぎて難しい場合に画質はさほど変更せずに、ファイルサイズをものすごく小さくできるため今や世界標準のファイル形式となっています。 拡張子が「○○○.pdf」というファイルがこの形式に当たり、ホームページからダウンロードする時にも見たことがある方も多いと思います。このPDFファイルを開いて見るだけであれば、Adobe社から無料で配布されている「Adobe Acrobat Reader」をインストールしておくことによって可能になります。ただ、PDF形式に変換することは業務等で使う機会が多いとので、個人で使われることはあまりないと思います。 詳しい情報については、Adobeホームページをご参照下さい。 ![]() ●Word、Excelが必要な方は、 「Microsoft Office Personal Edition 2003」 ●Word、Excel、Powerpoint、Accessが必要な方は、 「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」 ●PDFファイルに変換する必要がある方は、別途「Adobe Acrobat 6.0 Standard」 カスタマイズ説明一覧に戻る 16.<ソフトウェア>その他マイクロソフトOffice製品(単品パッケージ)選択肢![]() ![]() 上記Microsoft Officeシリーズと合わせてご検討下さい。 ![]() ●Accessは使わないがPower pointは使いたい方は、 「マイクロソフト製 PowerPoint 2003 日本語版 」 カスタマイズ説明一覧に戻る 17.<ソフトウェア>セキュリティ対策選択肢![]() ![]() ![]() ADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっています。インターネットやメールもウイルス、不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては楽しさも半減してしまいます。そのため、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、そのために必要な監視ソフトが必要となります。 DELLでは、2種類のセキュリティソフトを選択できますが、使い勝手などから「Norton Internet Security 2004」の方が人気があるようです。 「Norton Internet Security 2005」製品概要 ノートン・アンチウイルス ノートンインターネットセキュリティは、そんなインターネットの脅威から、PCを守る統合セキュリティ対策ソフトです。セキュリティソフトウェアの導入により、被害を未然に防ぐことが重要となります。同梱されているノートン・アンチウイルスは、インターネット接続時に、最新のウイルス定義ファイルに自動更新。新種のコンピュータウイルスからPCをいち早く保護します。また電子メールだけでなく、インスタントメッセージの送受信時にもウイルスをチェックします。 ノートン・パーソナルファイアウォール ADSLやCATVなど、ブロードバンド接続の環境でインターネットをつなぎっぱなしの場合、インターネットを通じて、外部から不正にコンピュータに侵入されることがあります。ノートンパーソナルファイアウォールは、そんな不正侵入をチェックし、PCを防御します。また、外部からの侵入だけでなく、不意に個人情報が流出することも防ぎます。
その他の機能 無差別に送られてくるスパムメール(迷惑メール)を自動的に検出し、排除することが可能です。スパムメールかどうかの判断を柔軟に変更することができます。また、不適切なサイトから家族を守る保護者機能を搭載しています。これにより、お子様にとって好ましくないと思われるサイトを遮断することができます。
☆Norton Internet Security 製品ページ☆マカフィー セキュリティセンター 製品ページ ![]() ●ネットワークに接続する方は 「Norton Internet Security 2005 (15ケ月間更新サービス) 」 カスタマイズ説明一覧に戻る 18.<サービス>コーポレートリカバリサービス選択肢![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 万一ハードディスクの障害が発生した場合に、OSを再インストールする必要があります。しかしOSの再インストールだけでは設定が初期状態のために、元通りネットワークに接続することができず、別に接続設定やプリンタの共有設定等が必要となります。 そのために最低限使える状態までの設定状態までに復旧するためにDELLからエンジニアが派遣され、ハードウェアの修理を行うと同時に企業内のネットワークへの再接続などを含むシステムの復旧作業を代行するサービスが上記の「コーポレートリカバリサービス」です。設定などに自信のない方は選択を検討されてみてはいかがでしょうか。 ※サービス内容 ハードディスクに障害が発生してOSを再インストールしなければいけなくなった場合、オンサイトでの修理作業後に追加で以下の作業を実施してもらえます。 1.既存ネットワークへ接続するためのパラメータの設定 2.お客様のネットワーク環境に正常に接続できることの確認 3.ネットワークプリンタの共有設定(1台まで) ![]() ●ネットワークエンジニアが常駐されている方は、 「なし」 ●ネットワーク設定等を自分でする必要があるが、設定に自信のない方は、 「コーポレートリカバリサービス」 カスタマイズ説明一覧に戻る 19.<サービス>コンプリート・ケア選択肢![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 標準で「3年間コンプリート・ケア/盗難対象外」が付いています。 「火災・偶発的な事故による破損」などが発生した場合、無料で「修理」もしくは「同等スペック品との取り替え」を保証してもらえるサービスです。 具体的に言いますと、火災、落雷、水災、衝突破損、落下、偶発的破損などがそれに当たります。これも、予算内の範囲でよろしいかと思います。 ![]() ●予算を削減したい方は、 「3年間コンプリート・ケア/盗難対象外(標準保守サービス)」 カスタマイズ説明一覧に戻る 20.<サービス>PC設置サービス選択肢![]() ![]() ![]() ![]() 設置サービスとはDELLからエンジニアがお伺いして、コンピュータのセットアップ・既存ネットワーク環境への接続を行うサービスです。初心者には難しいネットワーク設定など初期設定を任せられるので、パソコンを使おうと思ったけれどネットワークにつながらないなんてこともありません。 ※作業内容 ・新しいPCの開梱、及び外部の検査、附属の周辺機器(キーボード・マウス)の取り付け ・システム本体動作確認、およびネットワークプリンタへの出力確認 ・プリインストールされたOSの起動確認 ・次の(1)(2)のいずれか1つ (1)既存ネットワーク(LAN)環境へのユーザーログイン設定 (2)インターネットプロバイダへのダイヤルアップ接続の設定 ただし、ワイヤレスLAN導入サービスについては別メニューになるようですので問い合わせの必要があります。 アクセスポイントの導入も含めて、無線LANを検討される方はデル株式会社へ問い合わせてみることをお勧めします。 ![]() ●設定代行が必要ない方は、 「無し」 ●パソコンの初期設定、無線LAN等の設定を代行して欲しい方は、 「コーポレート設置サービス」 カスタマイズ説明一覧に戻る カスタマイズを項目の検討についてこのように、「Latitude X1」にはたくさんのカスタマイズ項目があることがわかって頂けると思います。そこで次のページでは、この内容をおさらいしながら、お勧めカスタマイズ例をご紹介します。 そして実際に見積もりしてみて、自分のカスタマイズで予算がどの程度になるのか確認してみてください。 >> Latitude X1 お勧めカスタマイズ例へ このページのTOPに戻る |