デジタルカメラに搭載されているCCDのサイズは、1/2インチや2/3インチとなっており1インチは25.4mmですから、1/2インチの場合は半分の12.7mmとなります。デジタルカメラを選ぶときのカタログで、例えば「200万画素1/2CCD搭載」と書かれている場合がありますが、これは1/2インチの中に200万個のピクセルがあるCCDを使用しているということになります。
ちなみに同じ200万画素のデジタルカメラでもCCDのサイズが大きい方が受光面積が大きくなる分より階調豊かな画像が得られます。1/2インチCCDよりも2/3インチCCDの方が良いということですね。
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