DELL Vostro 15 5000(Vostro 15 5581)のレビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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ページ更新:2019/3/2 | |||||||||||||||||||||||||||||
15インチモニタを搭載する高品質ビジネスノート!
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項目 | 構成 |
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OS | Windows 10 Home 64ビット日本語 |
CPU(定格動作周波数) | 第8世代インテル Core i7-8565U プロセッサー (8MB キャッシュ, 最大 4.6 GHz まで可能, 4 コア) |
メモリ | 8GB, 1x8GB, DDR4, 2666MHz |
ハードディスク | 256GB M.2 PCIe NVMe SSD |
ビデオコントローラ | NVIDIA GeForce MX130 (2GB GDDR5 グラフィックス メモリ) |
※最新の価格・スペック情報は、New Vostro 15 5000(5581)(DELL公式サイト)でご確認ください。
(参考)Vostro 15 5000のデバイスマネージャ
CPU-Zで「第8世代 インテル Core i7-8565U」を見る。デスクトップパソコン並の4コア/8スレッドが強力。
GPU-Zで「NVIDIA GeForce MX130 (2GB GDDR5 グラフィックス メモリ)」を見る。拡張型のビデオコントローラを搭載すれば、グラフィック能力も強化できます。
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0の測定結果。(256GB)
SSDを搭載すると爆速です。
詳細なATTO Disk Benchmarkでも、256GB SSDの性能を調べてみました。
(参考)128GB SSDの性能を調べてみました。256GB SSDと比較すると、書込速度が遅いです。
古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCHを使って、第8世代 Core i7-8565Uの実力を確認してみました。今回テストしたのは「CINEBENCH R11」です。
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。
Core i7-8565Uは4コア・8スレッドタイプなので、かなりの高スコアです。
機種名 | 第8世代インテル Core i7-8565U (4コア/8スレッド、1.8〜4.6GHz) |
(参考)ノートパソコン用 第7世代 インテル Core i5-7200U (2コア/4スレッド、2.5〜3.1GHz) |
(参考)デスクトップパソコン用 第7世代 インテル Core i5-7400 (4コア/4スレッド、3.0〜3.5GHz) |
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【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) | 2.07 | 1.45 | 1.51 |
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) | 6.58 | 3.53 | 6.28 |
ノートパソコン用の省電力タイプである「第7世代 インテル Core i5-7200U」やデスクトップパソコン用の「第7世代 インテル Core i5-7400」と比較してみました。「第8世代インテル Core i7-8565U」が、4コア/8スレッドかつ高い動作周波数を活かして、圧倒的なスコアをたたき出しています。
最新CINEBENCH R15のスコアも高い。
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。
一般的な使い勝手の「Home」は3558
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4943
ストレージへのアクセス速度を調べる「Strage(SSD)」は4858。かなり速いです。
実アプリケーションでの快適さを想定した、最新のベンチマーク「PCMARK 10」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。
日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
「PCMARK10」のスコアは4035
「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
ちょっとスコアは落ちます。
ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。
「PCMARK10 Express」のスコアは4271
「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位40%前後に入るほどの高スコア。
ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。
「PCMARK10 Extended」のスコアは3074
「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
かなり厳しい。
人気が高いファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。
比較的軽いファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。
グラフィック描画負荷が高い「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定でも『普通』と、ビジネスノートとしては良好。ライトなゲームであればプレイ可能です。
Vostro 14 5000は、
ながらも、7万円台(2019年2月時点)から購入できる価格設定が魅力的なノートパソコンです。
なお、2019年2月時点では割引クーポンを利用すると6円台からの購入が可能ですので、気になる方は、チェックしてみてください。
詳しくは、New Vostro 15 5000(5581)(DELL公式サイト)をご参照ください。
1サイズ小さな14インチモニタのNew Vostro 14 5000(5481)と比較してみました。比較検討されている方はご参考にどうぞ。
(参考)パソコン納得購入ガイドのVostro 14 5000(5481) レビュー
外観を比較。左がVostro 14 5000(5481)、右がVostro 15 5000(5581)。
キーボードのサイズは同じですが、Vostro 15 5000の方が、モニタは広く、かつ、周辺のパームレストはゆったりします。
モニタベゼルを比較。左がVostro 14 5000(5481)、右がVostro 15 5000(5581)
ベゼル幅はほぼ同じ。
天板サイズを比較。手前がVostro 14 5000(5481)、奥がVostro 15 5000(5581)
結構違いますね。なお、Vostro 14 5000は幅:324.9mm×奥行き:232mm×高さ:18.13mm、重量は1.55kgです。Vostro
15 5000は幅:359.1mm×奥行き:249mm×高さ:18.04mm、1.9kgです。
前面を比較。上がVostro 14 5000(5481)、下がVostro 15 5000(5581)
厚みを比較。上がVostro 14 5000(5481)、下がVostro 15 5000(5581)
薄さはほぼ同じ。
左側面を比較。上がVostro 14 5000(5481)、下がVostro 15 5000(5581)
接続端子は同じです。
予算と用途にあわせて、両機種を比較検討してみてください。
詳しくは、New Vostro 15 5000(5581)(DELL公式サイト)をご参照ください。