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DELL Vostro 15 7000(Vostro 15 7580)のレビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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ページ更新:2018/8/18 | |||||||||||||||||||||||||||||
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15インチモニタを搭載する高品質ビジネスノート!
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項目 | New Vostro 15 7000(7580) プラチナモデル (大容量メモリ・HDD+SSD・高性能グラフィックス搭載) |
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OS | Windows 10 Home 64ビット日本語 |
CPU(定格動作周波数) | 第8世代インテル Core i7-8750H (6-コア, 9MB キャッシュ, 最大 4.1 GHz まで可能) |
メモリ | 8GB, 1x8GB, DDR4, 2666MHz |
ハードディスク | デュアル ドライブ 128GB ソリッド ステート ドライブ+ 1TB 5400 rpm ハードドライブ 付き |
ビデオコントローラ | NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB GDDR5 グラフィックス メモリ付き |
※最新の価格・スペック情報は、New Vostro 7580(DELL公式サイト)でご確認ください。
(参考)Vostro 15 7000のデバイスマネージャ
Core i7-8750HをCPU-Zで見る。6コア12スレッドが驚異的。しかも全コア100%負荷時でも3.99GHz動作してました。シングルコア動作だと最大4.1GHzまで上昇します。
NVIDIA GeForce GTX 1050 TiをGPU-Zで見る。拡張型のビデオコントローラを搭載すれば、グラフィック能力も強化できます。
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って128GB SSDの性能を調べてみました。
書き込み速度は少し下がりますが、連続読出は533.3MB/S、実際の体感速度と関係する「4KiB
Q32T1」も読出214.9MB/sと爆速です。
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って1TB ハードディスクの性能を調べてみました。
速度は普通ですが、データ保存用なのでこれぐらいでも十分です。
古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCHを使って、第8世代 Core i7-8750Hの実力を確認してみました。今回テストしたのは「CINEBENCH R11」です。
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。
Core i7-8750Hは6コア・12スレッドタイプなので、かなりの高スコアです。
機種名 | 第8世代 インテル Core i7-8750H (6コア/12スレッド、2.2〜4.1GHz) |
(参考) 第7世代 インテル Core i7-7700HQ (4コア/8スレッド、2.8〜3.8GHz) |
(参考) 第7世代 インテル Core i5-7200U (2コア/4スレッド、2.5〜3.1GHz) |
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【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) | 1.96 | 1.63 | 1.45 |
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) | 10.44 | 7.99 | 3.53 |
前世代のゲーミング用ハイエンドCPUである「インテル Core i7-7700HQ」や安価な「インテル Core i5-7200U」と比較してみました。「Core i7-8750H」は、圧倒的なスコアをたたき出しています。
最新版のCINEBENCH R15におけるCore i7-8750Hのスコア。これも爆速。
詳しくは、New Vostro 7580
(DELL公式サイト)をご参照ください。
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。
一般的な使い勝手の「Home」は3898
「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位35%前後に入るほどの高スコア。
画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は5109
「Creative」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位37%前後に入るほどの高スコア。
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は5109
「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位10%前後に入るほどの高スコア。
SSDへのアクセス速度を調べる「Strage」は4839。高速です。
実アプリケーションでの快適さを想定した、最新のベンチマーク「PCMARK 10」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。
日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
「PCMARK10」のスコアは4426
「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位48%前後に入る中スコア。
ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。
「PCMARK10 Express」のスコアは4273
「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位37%前後に入るほどの高スコア。
あ
ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。
「PCMARK10 Extended」のスコアは4791
「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、下位33%前後に入る中スコア。
比較的軽いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。
「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定で、『非常に快適』でした。
このレベルのライトなゲームであれば、最高品質でも快適にプレイ可能です。
少し重いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー15 WINDOWS EDITION ベンチマークテストを試してみました。
「高解像度1920×1080、標準品質」の設定で、『普通』でした。
ファイナルファンタジー15よりグラフィック負荷が高いゲームには不向きです。
詳しくは、New Vostro 7580
(DELL公式サイト)をご参照ください。
Vostro 15 7000は、
ながらも、10万円台(2018年8月時点)から購入できる価格設定が魅力的なビジネスノートです。気になる方は、チェックしてみてください。
詳しくは、New Vostro 7580
(DELL公式サイト)をご参照ください。