搭載端子を比較～右側面編～

売れ筋スタンダードノートInspiron 1520とコンパクトノートInspiron 1420を写真で徹底比較。
「似てる部分と似てない部分はどこか？」詳しくご紹介したいと思います。

大きさ比較チェック

両機種の右側面に搭載されている端子をチェックします。

重ねてみる(上：Inspiron 1420、下：Inspiron 1520)

設計の違いからか、Inspiron 1420の方が若干傾斜が大きいように感じます。
(Inspiron 1520自体も傾斜しており、その分過大には見えますが。)

【拡大写真】 Inspiron 1520(下)には、メモリカードリーダーやIEEE1394端子が搭載されている。

【拡大写真】若干搭載されている端子が違う。
【拡大写真】若干搭載されている端子が違う。

右側面端子を整理
機種名	Inspiron 1420	Inspiron 1520
搭載端子	光学ドライブ、S端子ビデオ出力端子、USB端子×2、D-subアナログ端子	光学ドライブ、8in1メディアカードリーダー、IEEE1394端子、USB端子×2、D-subアナログ端子

どちらかと言えば、非常にシンプルな右側面という印象。

テレビに映像出力するためのS端子がありますが、普段使用することは少ないでしょう。また、S端子以外の端子については、Inspiron 1520の右側面にも搭載されています。

対して、Inspiron 1520の右側面はとてもにぎやかです。

Inspiron 1520の右側面詳細

まず、Inspiron 1420では前面に搭載されていた8in1メディアカードリーダーが搭載されてます。一般的なノートパソコンであればカードリーダーは側面に搭載されていますので、違和感を覚えることはないでしょう。

また、ビデオカメラなど周辺機器を接続するためのIEEE1394端子も搭載。左側面の方が良いと感じる方もいらっしゃるでしょうが、私個人的には右側面の方が使いやすく感じます。

さらにもう1つ、LAN端子もあります。

ワイヤレス接続する方は必要ありませんが、有線であれば常時ケーブルが射しっぱなし状態になります。この点からすると、背面側に付けて欲しかった、というのが私の本音です。(奥側にありますので、マウスなどの操作に支障をきたすことはありませんが。)

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