厚み9.99mmのプレミアムノート DELL Adamo XPS レビュー
Adamo XPSは、厚み9.99mmのプレミアムノート。全身アルミニウムの質感はスタンダードノートとは一線を画す重厚感を味わうことができます。他人とちょっと違うモバイルノートが欲しい方におすすめします。
Adamo XPS 本体チェック
【本体チェック６】 Adamo XPSのキーボードをチェック
Adamo XPSのキーボードとタッチパッドをご紹介します。
Adamo XPSのキーボード。Adamo XPSは本体が薄い分、横幅や奥行きが広いです。キーボード周辺のスペースも広いので、タイピングに窮屈さは感じません。
多少の違いはありますが、キー配列は他のDELLノートパソコンとほぼ同じです。
キーボード拡大(左部)
キーボード拡大(右部)
他機種でも同じですが、「Enter」キーの位置が多少変則的です。右側に少し広くスペースが取られていますので、慣れれば支障ありません。
Adamo XPSのキーを拡大。各キーが独立しているアイソレーションキーを採用しています。SONYのVAIOシリーズで有名なキーでタイピングは良好。ただし、慣れるまではちょっと時間が必要かも知れません。
しっかりとした打鍵感
Adamo XPSのキーボードは、デスクトップパソコン並のキー間隔を確保しています。
少し浅めのキーストローク(深さ)ではありますが、打鍵感は良好でしっかりとした作りです。キーの質感も他ノートパソコンとはまるで違います。まるで”鉄板”を叩いているようです。
キーを押し下げる前
キーを押し下げた状態。キーストローク(深さ)はそれほどない。
各キーと本体ボディの間は、彫り込まれたようなラインです。
Adamo XPSのタッチパッドをチェック
Adamo XPSのタッチパッド。タッチパッド部は広いですがボタン部は少し小さいです。横幅はともかく、奥行きがもう少しあっても良いのではないかと。
キー押し下げ前
キー押し下げ後。浅すぎず深すぎずといった印象。キーが小さいためか、少し軽いと感じるかもしれません。
ボタン部を拡大。サイズは小さいですが、本体の質感にもひけを取りません。使い勝手よりも、デザイン的な訴求が強いのでしょう。
DELL公式サイト 製品ページリンク
厚み9.9mmのプレミアムノート DELL Adamo XPS
全身アルミニウムのスゴイ奴！他人と違うノートパソコンを所有したい方におすすめです。
→詳細はAdamo XPS(DELL公式ページ）をご参照ください。
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