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Alienware Auroraレビューをご紹介! DELLでFF14をプレイしたい方におすすめです。
ページ更新:2010/11/16
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FF14に最適!DELLゲーミングデスクトップ Alienware Aurora レビュー

Alienware Auroraは、Core i7-800シリーズ+ミドルレンジ〜ハイエンドビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。描画再生負荷が高いFF14推奨認定パッケージも販売されていますので、FF14など重量級ゲームをプレイしたい方に最適です。

Alienware Auroraの性能を徹底ベンチマーク!

【ベンチマーク比較5】 古いアプリケーションでの利用を想定する「Superπ」と「+Lhaca」

最近発売されているアプリケーションはマルチスレッドに対応しているため、複数コアを持つCore i7シリーズはかなり快適に動作します。さらにコア動作に余裕がある際に発動するターボブースト機能を有してますので、シングルスレッドにしか対応していない古いアプリケーションでも高速処理が期待できます。

以下、シングルスレッド対応アプリケーションを想定した円周率ベンチマークテストSuperπでの比較をご紹介します。

Superπでの性能比較
CPU名 Alienware Aurora(その1) Alienware Aurora(その2) 備考
処理にかかった時間 1分1秒(61秒) 52秒(52
秒)
最大動作周波数の差がそのまま出た印象。1割強程度でしょうか。
※Alienware Aurora(その1):Core i7-875K(定格)+GeForce GTX 460 1GB
※Alienware Aurora(その2):Core i7-875K(オーバークロック)+GeForce GTX 460 1GB
※オーバークロックはCPU個々の耐性に違いがありますので、処理速度は参考値としてください。

データ圧縮処理の速さを比較

もう1つ、データ圧縮ソフトLhjaca+での性能比較をご紹介します。WordやExcelなどのOffice文章ファイル500MBを圧縮するのにかかる時間を比較してみました。

Lhjaca+での性能比較
比較対象 Alienware Aurora(その1) Alienware Aurora(その2) 備考
処理にかかった時間 56秒 48秒 最大動作周波数の差がそのまま出た印象です。
※オーバークロックはCPU個々の耐性に違いがありますので、処理速度は参考値としてください。

オーバークロックの効果が期待できる古いアプリケーション

SUPERπはコア数に関係ないシングルスレッドのベンチマークテストなので、コア数には関係なく動作周波数が高いCPUほど処理が速く完了します。CPUをオーバークロックすると、ターボブーストMAX時の動作周波数が4GHzを超えますので、1割強ほど処理時間が短縮できる結果となりました。

Alienware Auroraの購入を検討されている方は、Core i7-875Kを搭載するFF14推奨認定パッケージを選んでOCPUオーバークロックを楽しんでみてください。投資するメリットはあるはずです。

+Lhacaの結果も、Superπとほぼ同じです。性能重視の方におすすめします。

デル株式会社
DELL公式サイト 製品ページリンク

 ハイエンドCPU & ビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。
 →詳細はAlienware Aurora(DELL公式ページ)をご参照ください。

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