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2.デルのカスタマイズ項目における目安について実際に一つ一つカスタマイズの項目について、詳しい説明や選択の目安をご紹介していきます。 デルカスタマイズ項目一覧
わかりやすい項目からカスタマイズを考える実際にカスタマイズをしていると項目が多いことに気が付きます。また本当にこの構成で良いのか不安になることもあるかと思われます。 コツとしましては重要視する項目をいくつか決めておき、そのポイントは譲らないようにすることです。 オペレーティングシステムMicrosoft Windows XPの「Home Edition」を選ぶか「Professional」を選べます。また機種によっては「Media Center」も選択できます。 詳しくはWindowsXP比較(Microsft)のHPでご確認下さい。 CPUインテルの「Pentium」系と「Celeron」系があります。CeleronはPentiumの廉価版で、低価格ですが処理速度が多少劣ります。 例えば、
Pentiumプロセッサ同士で比較すると、基本的には単純に数字が大きい程処理速度は速くなります(例:Pentium4 530 < Pentium4 540)。さらに言うと、CPUはチップセット(例:Intel 915等)の種類によって選択できる種類が決まっているので、しばらく使った後に「CPUをもっと性能の良いものに変えたい。」と思っても、マザーボード(メインの基板)ごと変えなければならない場合もあります。そうなると、初心者の方にとってはパソコン本体を買い換えることになりかねません。しかも、最近はCPUの性能上昇も落ち着きつつあるため、多少良いCPUを選んでおけば長期使用することも可能です。 もちろん、Celeronでもビデオ編集等の処理負荷の高い作業は可能です。ただ処理時間や体感速度が落ちますので、価格よりも時間を優先される方はPentium4を選択されるようです。どちらにしろ、自分の目的にあったレベルのCPUを選ぶことが大切です。 ▲このページのトップへチップセットパソコン全体の性能を司る心臓部です。例えば、「インテル925XE Express」などです。基本的には925という数字が大きいほど新しいチップセットとなり、性能が高いと言えます。 またこのチップセットの種類によって選択できるCPU、メモリ、ハードディスク、ビデオコントローラーなど周辺パーツが決まります。デルでは機種によってチップセットが決まっていますのでカスタマイズでの変更は出来ません。しかし最近の製品につきましては、新しいチップセットが採用されていますので、パソコン初心者の方は特に気にしなくても良いかもしれません。 ▲このページのトップへメモリ単純に容量が大きい程パソコン操作が快適になります。Windows XPでは256MBが最低限とされており、実際快適に使うには512MBが必要と言われます。特にたくさんのファイルを一度に開く(例えば、WordやEXCELを同時に開きながら平行作業する場合等)場合に有効です。基本的には512MB以上になっても体感速度は変わりませんので、値段的に見ても512MBをお勧めします。ただ、ソフトを3、4つ開きながらの作業やデータ量の多いファイル(画像や動画も含む)を開く場合は1GBあったほうがさらに快適になるでしょう。 ちなみに同じ512MBでも「512MB×1」と「256MB×2」があります。 メモリはマザーボード(基板)に差し込まれているのですが、例えば、メモリを挿す箇所が2ヶ所だけあるパソコンを使うと仮定し、メモリを512MB→1024MBに増設する場合を考えます。 しかし、「256MB×2」の方にも利点があります。 結論から言いますと、
をお勧めします。 ▲このページのトップへハードディスクソフトのインストール、デジカメ画像、その他ファイルの保存等全ての記録のために必要ですので、大きくても損することはありません。特に動画は大変容量を取りますし、最近は価格もかなり下がっていますので、大容量ハードディスクをお勧めします。 ちなみにインターネットなどがメインの方は40GB程度でも十分ですが、1GB当たりの単価を考えると120GB〜160GB当たりが一番安価でお得です。将来ハードディスクの容量が足りなくなったらUSB接続で外付け増設することも可能ですが、置き場所に困ったり、電源コンセントが新たに必要になったりしますので面倒です。デルのDimensionシリーズでは本体ケースの大きい機種はケース内に2台以上、省スペース機種はケース内に1台のハードディスクが内蔵できます。 さらにハードディスクにも種類がありまして、ハードディスクのカスタマイズ項目にも「ATA」と「S-ATA」と書いてあると思います。単純に言いますと若干規格が違いまして、データの転送速度が違います。「ATA」は133MB/s、「S-ATA」は150MB/sが理論値となっていますが、パソコンを実際に使用しても体感速度としては差はないように思えます。その他若干違うこともあるのですが、現在であればS-ATAを選択しておけば間違いないでしょう。 ▲このページのトップへ光学ドライブ使用したい記録メディアの種類を考えます。
DVD±Rドライブは2層(8.5GB)の書込も対応していますのでお勧めです。 フロッピードライブケースの大きいデスクトップモデルは内蔵タイプ、デスクトップの省スペースモデルやノートパソコンは外付けタイプになります。外付けタイプはUSB端子につなぐことによって自動認識しますので設定の難しさもありません。昔は使われている方も多かったのですが、記憶容量が小さいため使う方も少なくなっていますのでオプション選択になっています。もちろんフロッピーを使わなければ必要ありませんし、USBメモリなどの方が容量も数十倍ありますし、同じUSB端子に接続できますので便利です。 ちなみに容量の比較をしてみますと、
▲このページのトップへ
のようになりますので、その差がわかると思います。 ビデオコントローラ別名グラフィックボードとも呼ばれ、パソコンので処理された結果をモニタに出力する機能を持っています。 オンボードタイプ(マザーボードに標準搭載されているタイプ)と別付けボードタイプがあり、インターネット等一般的な使用目的ではオンボードタイプで充分ですが、3Dゲームなどをするには別途ボードタイプを選択しないと正常に表示できません。ビデオコントローラーにはテレビ出力端子が搭載されているタイプもありますので、パソコンで再生している動画をテレビで視聴することも可能です。 値段は1万円前後〜5万円前後まで幅広くありますが、値段に比例して性能も違います。 液晶モニタデルのノートパソコンInspironでは機種によって液晶モニタのサイズは決まっている場合が多いのですが、デスクトップパソコンDimensionシリーズでは自由な液晶モニタのサイズが選択できます。 最近の主流は17インチモニタとなっており、15インチよりも表示範囲が広く、値段もかなり下がっていることが理由です。 また、WordやExcelでの作業の際も、同時にたくさんのウィンドウを開くことができますので作業の効率も上がります。私も17インチ液晶モニタを使っていますがもう15インチには戻れません。さらには表示範囲は同じですが、モニタ全体の大きさが大きい19インチ液晶モニタやさらに表示範囲の大きい20インチ液晶モニタも人気です。 テレビパソコンとして使いたい方には、テレビ機能を搭載したワイド液晶モニタをオススメします。 TVチューナー搭載ビデオキャプチャーカードTVを見るためのチューナと映像をパソコンに録画するためのカードです。 カードには安価なSW(ソフトウエア)タイプとちょっと割高なHW(ハードウェア)タイプがあります。 上記の理由と価格差から考えますとHWタイプをお勧めします。 サウンドカード実際にパソコンから音を出力するパーツです。これも標準装備されていますので特に変更の必要はありません。 ステレオスピーカ音を聞くにはスピーカーが必要です。デルのモニタなら専用のスピーカーがありますので迷わずにすみます。モニタ内蔵のスピーカーでは音が悪いと思われる方はステレオスピーカーを購入して音楽をお楽しみ下さい。上記のサウンドボードと共にグレードアップすると効果大です。 ▲このページのトップへキーボード+マウス+マウスパッド黒色のデルオリジナルモデルです。PS/2タイプとUSBタイプがあり、ワイヤレスタイプもあります。 マルチアクセス(モデム/PCカード/IEEE1394)ダイヤルアップ接続でインターネットしない方(ADSL等を使っており、現在LANケーブルでインターネットをしている方)は必要ありません。ただし、ビデオカメラの映像を取り込んで編集などする時に接続するIEEE1394端子が必要な方は選択しましょう。 ▲このページのトップへワイヤレスLAN/アクセスポイント無線でインターネットを楽しみたい方はワイヤレスLANとアクセスポイントがセットで必要です。 ※ワイヤレス規格については理論的に突っ込むとかなり複雑な話になりますので、ここでは簡単にご紹介しておきます。
大まかには転送速度と電波の通りやすさです。 2.4GHzという周波数は、電子レンジやアマチュア無線、Bluetoothなど、様々な機器に使われているために、無線LANと同時に使うと、お互いに干渉して、電波が弱くなると5.5M、2M、1Mbpsと段階的に遅くなっていくという弱点があります。また、屋内では25m程度の距離までは通信できますが、建物に鉄筋コンクリートなどが使われていると転送速度が落ちる可能性が高くなります。 これに対し、「802.11a」は最大通信速度は54Mbpsというスピードを実現していますが、そのわりには普及しておりません。その理由は「802.11a」が採用している周波数にあります。電波は「周波数が高いほどは減衰しやすい」という宿命を持っているため、「802.11b」に比べると電波の減衰が大きく、届きにくいという弱点があります。さらに5.2GHzの周波数を扱うには本来は免許が必要であること、最も普及している11bとの互換性がないことなどから、11aをサポートするハードウエアや無線LANスポットもちょっと前までは少なかったからです。 そこで、最近新しく規格化されたのが「802.11g」です。これは「802.11b」と同じ2.4GHzの周波数を使い、「802.11a」と同じ最大通信速度54Mbpsという長所だけを集めた新規格です。 ▲このページのトップへデルプリンタパソコン本体と一緒に購入すると、プリンタドライバのインストールなど設定作業をしてもらえますのですぐ印刷可能です。ちなみに接続ケーブルは別売りですので、お持ちでない方はプリンタケーブル選択項目のチェックをお忘れのないようにしてください。 デルのプリンタにはインクジェットタイプ(カラー印刷)とレーザータイプ(黒色印刷のみ)の2種類があります。 前者と後者がどう違うのかと言いますと、
マイクロソフトOffice製品WORDやEXCELを使うには選択する必要があります。
Word ※詳細はMicrosoft Office公式ページをご参照下さい。 ▲このページのトップへセキュリティ対策ソフトウェアADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっています。インターネットやメールもウイルス、不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては楽しさも半減してしまいます。そのため、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、そのために必要な監視ソフトが必要となります。 DELLでは、2種類のセキュリティソフトを選択できますが、使い勝手などから「Norton Internet Security」の方が人気があるようです。 「Norton Internet Security」製品概要
ノートン・アンチウイルス
ノートンインターネットセキュリティは、そんなインターネットの脅威から、PCを守る統合セキュリティ対策ソフトです。セキュリティソフトウェアの導入により、被害を未然に防ぐことが重要となります。同梱されているノートン・アンチウイルスは、インターネット接続時に、最新のウイルス定義ファイルに自動更新。新種のコンピュータウイルスからPCをいち早く保護します。また電子メールだけでなく、インスタントメッセージの送受信時にもウイルスをチェックします。 ノートン・パーソナルファイアウォール
ADSLやCATVなど、ブロードバンド接続の環境でインターネットをつなぎっぱなしの場合、インターネットを通じて、外部から不正にコンピュータに侵入されることがあります。ノートンパーソナルファイアウォールは、そんな不正侵入をチェックし、PCを防御します。また、外部からの侵入だけでなく、不意に個人情報が流出することも防ぎます。 その他の機能
無差別に送られてくるスパムメール(迷惑メール)を自動的に検出し、排除することが可能です。スパムメールかどうかの判断を柔軟に変更することができます。また、不適切なサイトから家族を守る保護者機能を搭載しています。これにより、お子様にとって好ましくないと思われるサイトを遮断することができます。 ☆Norton Internet Security 製品ページ ▲このページのトップへ基本ソフトウェアサポートOfficeの使い方についてわからないことがあれば聞けるというサポートです。初心者の方でも丁寧に教えてもらえるようで、Windowsの簡単な基本操作の質問にも答えてくれます。「Excel, Word使い方がわからない時に聞きたい方やパソコンが全くわからない方にはお勧めです。サポート期間は1年間と3年間がありますが、質問し放題で1年当たり9000円という値段を見ればお得かなと。初心者の方には大変便利です。サポートサービス「翌営業日対応オンサイト保守サービス」と「引き取り修理サービス」の2種類があります。 前者はトラブルの症状を電話で伝えて原因を診断し、修理に必要な部品を発見した後、サービスエンジニアが家に来てくれるサービスです。最寄りのサービスセンターは全国で約220あり、翌営業日または翌々営業日には修理してくれるのでは対応は早いようです。 後者はトラブルの症状を電話で伝えて原因を診断し、修理が必要と判断された部品を指定の場所まで持って行くと、サポートが引き取り修理後に返却してくれるサービスです。これも1年もしくは3年がありますが、パーツ保証までしてもらえてこの値段というのかかなりお買い得です。特にハードディスク等は性質上、消耗品ですので真っ先に壊れる可能性が高いです。そうなれば、ハードディスクを交換してWindowsの再セットアップ等初めから設定をやりなおさなければならず、初心者の方には頭の痛い話です。 ▲このページのトップへ電話テクニカルサポート12時間(9時〜21時)タイプと24時間タイプがあります。機種によっては標準で付いているものもあります。 24時間テクニカル電話サポート(E-メールサポート付き) PC設置サービス「インターネットおまかせセットアップサービス」と「コーポレート設置サービス」があります。 前者はサービスエンジニアが家に来てくれて購入したパソコンの設置作業をしてくれます。内容としては製品の初期導入作業(開梱・設置・動作確認)とインターネットへの接続環境設定、メールの設定だそうです。メニューも4つあり好きなコースを選べます。祝祭日が同料金というのはうれしいですね。 後者はさらに既存ネットワーク環境への接続を行うサービスです。現在ネットワークを組んでいて、その中に購入したパソコンを加えたい場合の設定をしてくれます。(ネットワークプリンタへの出力確認やネットワークへのユーザーログイン設定等) ▲このページのトップへコンプリート・ケア火災、爆発、落雷、水漏れ、水災、衝突破損、落下、偶発的破損等の偶発的な事故による破損が発生した場合に無料で修理又は取替してくれるサービスです。機種やキャンペーンによっては標準で付いている場合もあるようです。 ▲このページのトップへ |