デアゴスティーニ Robi（ロビ） レビュー
ちょっと気になるデアゴスティーニの「Robi（ロビ）」のレビューをご紹介します。
毎週少しずつロビを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪
【第１７号】 左前腕をコツコツ作る
第１７号のロビ。今号は「左前腕を完成させる」です。
今週の特集は、超音波で橋を検査する「SAUT（エス・エー・ユー・ティー） ROBOT」。人の手が届かない場所でも検査できるようにしたロボットで、点検箇所がかなり高い位置にある場合や足場を組む費用や時間を省略したい場合に活躍するとのこと。
今週の記事で気になったのは「自動列車運転装置」です。ゆりかもめの仕組みを例に自動運転の技術が詳しく解説されています。今後、全ての列車が自動運転化されることになったら、「将来の夢は電車の運転手になることです！」という子供がいなくなるかもしれませんね。寂しいですが。
１７号のロビを組み立て
１７号の組み立て箇所。左前腕を完成させます。
１７号のパーツ。大きいパーツは、左前腕カバーと左ひじフレーム、左ひじフロントパネルの３つです。。
ひじと前腕カバーのパーツを取り付ける
これまでの号で作成した左腕に、今号の左ひじフロントパネルを取り付けます。
サーボケーブルを通すように左ひじフレームを取り付けて、
しっかりと合わせた後にネジ止めします。
左前腕フレームに左前腕カバーをかぶせて、２つのネジ穴を合わせます。
ネジを２本使って固定します。
側面にあるネジ穴にもネジを入れて固定します。
今号の作業はここまで。左前腕が完成しました。左腕ももう少しで完成ですね。
ロビが気になる方は、週刊ロビ（デアゴスティーニ公式ページ）をご参照ください。
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