DELL(デル) Dimension/Inspiron Dimension 2400の製品情報やお勧めカスタマイズを中心に、初心者の方にもわかりやすく紹介しておりますので、DELL製品の購入を検討しておられる方は是非ご活用下さい。
ページ更新:2005/5/14
DELL(デル) Dimension/Inspiron
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Dimension 2400 カスタマイズ項目検討

Dimension 2400は拡張性と低価格を重視した機種です。インターネットからデジカメ画像管理まで幅広い使用目的に対応でき、高性能なPentium4プロセッサも選択可能です。一世代前ですが、人気の高かったインテル865チップセットを登載していますので、安定した性能が期待できます。

カスタマイズ項目 一覧
1.台数
2.オペレーティングシステム
3.<注目のサービス>サポートサービス
4.<注目のソフトウェア>セキュリティ対策
5.電話テクニカルサポート
6.メモリ
7.IDE ハードディスク
8.ハードディスクパーティション
9.Floppyドライブ
10.TVチューナー搭載ビデオキャプチャーカード
11.IEEE1394
12.光学ドライブ
13.DELL製モニタ
14.マルチメディアモニタ (TV機能付)
15.サウンドコントローラ
16.ステレオスピーカ
17.<ネットワーク>ワイヤレスLAN
18.ワイヤレスLANアクセスポイント
19.キーボード・マウス
20.マイクロソフトOffice製品
21.時間ソフトウェア電話サポート
22.Office製品(単品パッケージ)
23.安心サービス(コンプリート・ケア)
24.PC設置サービス

実際に見積もりしてみよう!
 
※説明の順番はデル株式会社Dimension 2400」公式ホームページのカスタマイズ項目順です。(説明不要な項目は省略しています)
 ※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2005/5/14現在のものです。
 ※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。

1.台数

詳しく説明

もちろん何台購入するかです。
仮に2台購入場合、同じカスタマイズにするのであれば2台と記入すればOKです。

違うカスタマイズにしたい場合は1台ずつ見積もりする必要があります。
まず1台目を見積もりしてカートに入れておきます。その後、2台目のカスタマイズをしてカートに入れ、最後に支払いの手続きを行う必要があります。もちろん割引クーポンなどもその時使う事ができます。

ポイント!

●1台のみ購入する場合は1台。
●2台購入する場合で、同カスタマイズにする場合は2台。
●2台購入する場合で、別カスタマイズにする場合は1台ずつカスタマイズ。

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2.オペレーティングシステム

  • Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版  ← DELLガイド オススメ!
  • Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版
詳しく説明

一般的には「Home Edition」をオススメします。「Professional」はリモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなどの業務的な環境の場合に使うことが多いのですが、インターネットやメール、音楽、DVD鑑賞などの個人的な使用については全くと言って良いほど違いがありません。金額の差が\6,000程度ありますので、その分違うパーツのグレードアップに予算を回して下さい。

※詳細はマイクロソフトのホームページを参照下さい。

ポイント!

●個人で使う場合は、
 「Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版」
●リモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなど業務目的で使う場合は、
 「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」

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3.サポートサービス

  • 3年間翌営業日出張修理(オンサイト)サービス
  • 3年間引き取り修理サービス
  • 1年間翌営業日出張修理(オンサイト)サービス
  • (標準保守サービス)1年間引き取り修理サービス
詳しく説明

標準で「1年間引き取り修理サービス」が付いています。
パーツ保証も3年まで延長できますし、パソコンが故障するとかなり困る方には「翌営業日出張修理」も選択できます。
仕事で使われる方や毎日使いたい方には、かなり嬉しいオプションとなっています。一般的にパソコンは3年〜5年が更新時期だと言われますので、3年保証がオススメです。+\8,400程しますが、パーツが故障したときの修理費を考えますと1年で\3,800程度ですので長期的に考えるとお得かもしれません。

ポイント!

●低価格で購入したい方は、
 「(標準保守サービス)1年間引き取り修理サービス」
●長期間のパーツ保証が欲しい方は、
 「3年間引き取り修理サービス」
●修理する時間を最小限に短縮したい方は、
 「3年間翌営業日出張修理(オンサイト)サービス」

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4.セキュリティ対策

  • セキュリティ対策ソフトウェアを申し込まない
  • Norton Internet Security 2005 (15ケ月間更新サービス)  ← DELLガイド オススメ!
  • マカフィー セキュリティセンター 2005 (15ヶ月間更新サービス)
詳しく説明

ADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっています。インターネットやメールもウイルス、不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては楽しさも半減してしまいます。そのため、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、そのために必要な監視ソフトが必要となります。DELLでは、2種類のセキュリティソフトを選択できますが、使い勝手などから「Norton Internet Security 2005」の方が人気があるようです。

「Norton Internet Security 2005」製品概要
ノートン・アンチウイルス
ノートンインターネットセキュリティは、そんなインターネットの脅威から、PCを守る統合セキュリティ対策ソフトです。セキュリティソフトウェアの導入により、被害を未然に防ぐことが重要となります。同梱されているノートン・アンチウイルスは、インターネット接続時に、最新のウイルス定義ファイルに自動更新。新種のコンピュータウイルスからPCをいち早く保護します。また電子メールだけでなく、インスタントメッセージの送受信時にもウイルスをチェックします。

ノートン・パーソナルファイアウォール
ADSLやCATVなど、ブロードバンド接続の環境でインターネットをつなぎっぱなしの場合、インターネットを通じて、外部から不正にコンピュータに侵入されることがあります。ノートンパーソナルファイアウォールは、そんな不正侵入をチェックし、PCを防御します。また、外部からの侵入だけでなく、不意に個人情報が流出することも防ぎます。

その他の機能
無差別に送られてくるスパムメール(迷惑メール)を自動的に検出し、排除することが可能です。スパムメールかどうかの判断を柔軟に変更することができます。また、不適切なサイトから家族を守る保護者機能を搭載しています。これにより、お子様にとって好ましくないと思われるサイトを遮断することができます。

Norton Internet Security 製品ページ
マカフィー セキュリティセンター 製品ページ

ポイント!

●インターネットをする方は
「Norton Internet Security 2005 (15ケ月間更新サービス) 」
●インターネットをしない方は
 「セキュリティ対策ソフトウェアを申し込まない」

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5.電話テクニカルサポート

  • 24時間365日テクニカル電話サポート(24時間365日)・E-メールサポート付き
  • 12時間テクニカル電話サポート(月-土 9-21時)・E-メールサポート付き
詳しく説明

パソコン購入後の「故障かな?」という技術的な問題をDELLのテクニカルサポート受付が対応してくれます。標準では「12時間テクニカル電話サポート(月-土 9-21時)・E-メールサポート付き」が付いていますが、パソコンの知識に自信のない方は「24時間365日サポート」を選択される方もおられます。差額としては\4,000程度となっています。

自社製品を熟知したメーカーによるダイレクトサポートですので、同様の症状もデータベースとして残されていますので、いざという時のトラブル解決には最適です。さらに電話だけでなく、E-メールによるお問い合わせも可能ですので、万が一電話が混み合っている場合でも安心です。

ポイント!

●低価格で購入したい方は、
 「12時間テクニカル電話サポート(月-土 9-21時)・E-メールサポート付き」
●土日、休日を含めて365日24時間対応してもらえるサポートが欲しい方は、
 「24時間365日テクニカル電話サポート(24時間365日)・E-メールサポート付き」

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6.メモリ

  • 256MB(256MBx1) DDR-SDRAMメモリ
  • 512MB(512MBx1) DDR-SDRAMメモリ  ← DELLガイド オススメ!
  • 1GB(512MBx2) DDR-SDRAMメモリ
詳しく説明

メモリとは一度にPCが処理できる作業の多さを表します。大容量のメモリを搭載していれば、それだけPCが一度に作業できる量が増えますので、ExcelとWordを同時に使用したり、デジカメ画像を一度にたくさん開いたりする時にももストレスなく作業ができます。

推奨メモリ容量
Eメールやインターネット閲覧          ・・・ 256MB
複数プログラムの同時起動、画像編集    ・・・ 512MB
ホームページの作成               ・・・ 512MB
高性能ゲーム・動画編集             ・・・  1GB

Windows XPは標準で256MBのメモリを推奨しており、快適な作業環境のためには最低でも512MBが必須だと言えます。
ただ、インターネットやメール、デジカメ画像管理などには512MBでも充分ですが、高画素なデジカメ画像やビデオカメラで撮影した動画の編集作業をする可能性があれば、1GB以上登載しておくことを強くお勧めします。また、EXCELやWORD、POWERPOINTなどアプリケーションを一度に開きながら作業する場合も容量に余裕がある方が効果的です。

ポイント!

●とにかく低価格が良ければ、
 「256MB(256MBx1) DDR-SDRAMメモリ」
●万人向けは、
 「512MB(256MBx2) DDR-SDRAMメモリ」
●一度にたくさんのアプリケーションを開いて作業する方や動画編集をメインに使う方は、
 「1GB(512MBx2) DDR-SDRAMメモリ」

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7.IDE ハードディスク

  • 80GB IDE HDD
  • 160GB IDE HDD  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

最近では特にハードディスクも低価格化していますので、ちょっと多めの選択が将来的にお勧めです。
もちろん、動画等の容量が多いデータを保存する場合はDVDを使うこともありますが、やはりハードディスクの容量が物を言うようになります。 また、インストールするソフトの必要な容量も年々増加しており、ハードディスク容量が足りなくなることも考えられますのでできるだけ容量の大きいものが良いでしょう。

推奨ハードディスク容量
Eメールやインターネット閲覧                    ・・・ 40GB以上
デジタルカメラ画像(静止画)保存、動画保存           ・・・ 80GB以上
デジタルビデオカメラデータ(動画)保存、テレビ録画など    ・・・ 160GB以上

値段の差は次のとおりです。
容量 価格差(30GB基準) 1GB増当たりの単価
80GB - -
160GB +\3,000 \37.5

\3,000のアップで容量が倍にグレードアップできますので160GBをお勧めします。必要な容量と予算を検討して選択しましょう。

ポイント!

●インターネット、メールしかしないという方は、
 「80GB SATA HDD」
●デジカメ画像などの画像、動画ファイルのデータ保存も考えるなら、
 「160GB SATA HDD」

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8.ハードディスクパーティション

  • なし
  • パーティション:プライマリ20GB + 残り
  • パーティション:プライマリ40GB + 残り  ← DELLガイド オススメ!
  • パーティション:プライマリ60GB + 残り
詳しく説明

パーティションというのは、ハードディスク内における容量の割り当てのことです。1台のハードディスクを複数の領域に区切って、あたかも複数台のハードディスクがあるかのように利用することができます。

パーティションを区切っておかない場合はハードディスクは1つのドライブ(Cドライブ)として認識されます。反対にパーティションを区切ると、ハードディスクは2つのドライブ(CドライブとDドライブ)として認識されます。もちろん、実際は1つのハードディスクしかありません。

なぜ、このようなことをわざわざするのかとお思いの方もおられるでしょう。その理由としては、簡単に次のようなことがあります。

  1. ハードディスクの使用効率を上げることができる
  2. パーティションごとに違うOS(オペレーションシステム)をインストールして、複数のOSを1台のハードディスクの中に共存させることができる
  3. パソコンに不具合が出たり、Windowsのグレードアップや購入時の状態に戻すためにWindowsを再インストールする場合、Cドライブだけを更新してDドライブはそのまま残しておくことができるため、Dドライブに入っているデータが消えることを防ぐことができる
  4. CドライブWindowsやExcel等のソフトをインストールしたりするための「OS用の領域」、Dドライブはデータを保存しておく「データ用の領域」として使うとファイル情報が消失するなどの事故が起きた際に、被害を小さくすることができる

こう言った使い勝手の向上が主な理由です。パーティションは一度決定してしまいますと、WindowsなどOSを再インストールしなおさないと変更できませんので、注意が必要です。基本的にCドライブは40GBあれば充分だと思います。

ポイント!

●予算を極力削りたい、データは毎日こまめに取っているという方は、
 「なし」
●万人向けは、
 「パーティション:プライマリ40GB + 残り」

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9.Floppyドライブ

  • なし
  • 3.5インチフロッピーディスクドライブ
詳しく説明

言わずと知れたフロッピーディスクドライブです。しかし、最近は使う方がかなり少なくなっています。
というのも、スティックメモリが発売されたことが大きな要因となっているようです。スティックメモリは、USB端子に差し込むだけでフロッピーと同じようにデータのコピーや削除ができます。容量は手軽な64MB〜大容量の512MB程度のものが人気で、ちなみにフロッピーディスクは容量が1枚当たり1.44MBですので、単純に約40倍〜約350倍もの容量差があります。
ただ、前にフロッピーに保存したデータはフロッピーディスクドライブでしか読み出しできませんので、使う必要があれば選択される方もおられます。

ポイント!

●フロッピーは使わない方、USBメモリキーを使っている方は、
 「なし」
●フロッピーを使いたい方は、
 「3.5インチフロッピーディスクドライブ」

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10.TVチューナー搭載ビデオキャプチャーカード

  • なし
  • 内蔵型TVチューナー付ビデオキャプチャ(HWエンコーダ)スタンダード ピクセラ製(リモコン付き)  ← DELLガイド オススメ!
  • 内蔵型TVチューナー付ビデオキャプチャ(SWエンコーダ)スタンダード アイオーデータ製(リモコン付き)
詳しく説明

名前の通りテレビチューナーを搭載した動画キャプチャカードです。
テレビの視聴やビデオデッキなどから動画を録画することができますので、テレビパソコンでもありハードディスクレコーダーにもなります。

種類としては、「HW(ハードウェア)エンコードタイプ」と「SW(ソフトウェア)エンコードタイプ」があります。前者はカード自体に映像を録画する機能がありパソコン本体の性能にあまり影響しません。後者はカード自体に映像を録画する機能がなく、パソコンの性能を使って借りて録画しますので、パソコン自体が低性能だと正常に録画できないこともあります。最近のパソコンの性能向上によりかなり改善はされているようですがちょっと心配です。ちょっと昔は価格の差が大きかったのですがかなり差がなくってきてることもあり、「ハードタイプ」をお勧めします。

キャプチャーカード性能比較
メーカー名 TVチューナー ゴーストリデューサー MPEGエンコーダ ビデオ入力端子 特徴
ピクセラ製 日立メディアエレクトロニクス製PCF-J200AT - 富士通製 MB86393ハードウェアエンコーダ 映像入力端子:ミニDIN7x1(S、コンポジット混在)
音声入力端子:ステレオミニジャック
・タイムシフト(追っかけ再生機能)付き
・iEPG対応(インターネットで番組予約も簡単)
・高画質&簡単な編集機能(MPEGエディタ)付属
・簡単チャンネル設定
アイオーデータ製 Philips製FQ1286 NEC製 μPD64031A搭載 Ligos製 高品質ソフトウェアエンコーダ 映像入力端子:ミニDIN4x1(S、コンポジット混在)
音声入力端子:ステレオミニジャック
ゴーストリデューサー:ゴーストを軽減させ、くっきりとした映像を再現します。

製品詳細は各公式ページへ
>>ピクセラホームページ
>>アイオーデータホームページ

ポイント!

●パソコンでテレビを見ない方は、
 「なし」
●テレビパソコンとして利用したい方は、
 「内蔵型TVチューナー付ビデオキャプチャ(HWエンコーダ)スタンダード ピクセラ製(リモコン付き)」

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11.IEEE1394

  • なし
  • IEEE1394ビデオキャプチャPCIカード
詳しく説明

ビデオカメラの動画編集をされるのであれば、ビデオカメラとパソコンを接続するためのIEEE1394接続端子が必要です。PCIスロットに接続するタイプで、6ピン端子タイプが2つ使用することができます。

ポイント!

●フロッピーは使わない方、USBメモリキーを使っている方は、
 「なし」
●フロッピーを使いたい方は、
 「3.5インチフロッピーディスクドライブ」

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12.光学 ドライブ

  • DVD/CD-RWコンボドライブ
  • DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)  ← DELLガイド オススメ!
  • DVD-ROMドライブ & DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応) セット
  • DVDスーパーマルチドライブ(ダブルレイヤー対応)
詳しく説明

この項目はずばりどのメディアを使うかがポイントです。
音楽CDなどを聞いたり、レンタルDVDで映画を見るだけならDVD/CD-RWコンボドライブで充分です。動画の保存しておきたいのでさらに大容量なDVDへの書き込みが必要であればDVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)が選択肢となります。

また、「DVD-ROMドライブ & DVD+/-RWドライブ (DVD+R 2層書込み対応) セット」のように2台の光学ドライブを搭載しておくと、1台は音楽再生用、もう1台はデータ記録用といった使い分けもできます。

参考容量:CD(700MB)、DVD(4.7GB〜8.5GB)
ドライブ 使用目的 対応メディア 性能/速度 価格差
DVD/
CD-RWコンボ
●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
DVD-ROM、CD-ROM、CD-R、CD-RW CD-ROM読込み:24倍速
CD-R書込み:24倍速
CD-RW書換え:24倍速
DVD:8倍速
-
DVD+/-RW ●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
●DVD±R/RWにデータ保存
DVD-ROM、DVD+R(含:2層)、DVD+RW、DVD-R、DVD-RW、CD-ROM、CD-R、CD-RW DVD読込:16倍速
DVD+R書込:16倍速(2層:2.4倍速)
DVD+RW書換:8倍速
DVD-R書込:8倍速
DVD-RW書換:4倍速
CD読込:40倍速
CD-R書込:40倍速
CD-RW書換:24倍速
+\4,000
DVDスーパーマルチ ●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
●DVD±R/RWにデータ保存
●DVD-RAMにデータ保存
DVD-RAM、DVD-ROM、DVD+R(含:2層)、DVD+RW、DVD-R、DVD-RW、CD-ROM、CD-R、CD-RW DVD-RAM書込:5倍速
DVD読込16倍速
DVD+R書込:12倍速(2層:8倍速)
DVD+RW書換:8倍速
DVD-R書込:12倍速
DVD-RW書換:8倍速
CD読込:40倍速
CD-R書込:40倍速
CD-RW書換:24倍速
+\25,000

ポイント!

●音楽CDの再生、レンタルDVDの再生ができれば良い方は、
 「DVD/CD-RWコンボドライブ」
●さらにCD-Rへのデータ書込が必要な方は、
 「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)」
●光学ドライブが2台欲しい方は、
 「DVD-ROMドライブ & DVD+/-RWドライブ (DVD+R 2層書込み対応) セット」
●DVD-RAMまで使いたい方は、
 「DVDスーパーマルチドライブ(ダブルレイヤー対応)」

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13.DELL製モニタ

  • デル UltraSharp 1905FP HAS 19インチTFT液晶モニタ  ← DELLガイド オススメ!
  • デル UltraSharp 2001FP HAS 20インチTFT液晶モニタ
  • デル エントリー E173FPc 17インチ TFT液晶モニタ
  • デル エントリー E193FP 19インチ TFT液晶モニタ
詳しく説明

予算を考えますと「デル エントリー E173FPc 17インチ TFT液晶モニタ」になります。
ただ、ビデオ編集や同時に多数のアプリケーションを起動させながらの作業がメインになる方は思い切って19インチ液晶に選択するのも良いでしょう。19インチ液晶も最近ではかなり安くなっていますので、長く使うことを考えますと投資の価値もあるのではないでしょうか。ちなみに値段の差は\15,000程度となっています。(2005/5/14現在)

20インチモニタはさらに表示解像度が上がります。19インチの1280×1024に対して1600×1200ですが、その分値段の差も\40,000程度するようです。余程モニタにこだわりがなければちょっと考えてしまいます。

あと、UltraSharpシリーズとは高輝度/ハイコントラストで鮮明な映像をを楽しむことができるワンランク上のモニタです。高さ調整機能(HAS)も付いています。

ポイント!

●予算を抑えたい方は、
 「デル エントリー E173FPc 17インチ TFT液晶モニタ」
●鮮明な映像を楽しみたい方、大画面液晶モニタが欲しい方は、
 「デル UltraSharp 1905FP HAS 19インチTFT液晶モニタ」

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14.<モニタ>マルチメディアモニタ (TV機能付)

  • デル W2600 26インチワイド液晶モニタ(TV機能付)
  • デル W1900 19インチワイド液晶モニタ(TV機能付)  ← DELLガイド オススメ!
  • なし
詳しく説明

テレビ機能に特化した液晶モニタです。
液晶モニタ本体にテレビ機能がありますので、パソコンの本体を起動させることなくテレビが視聴できます。
スピーカーも内蔵されていますのですっきり設置できますし、ワイドモニタですので映画などの動画も大画面で楽しめます。

ポイント!

●ワイド液晶テレビとして単体でも使いたい方は
 「デル W2600 26インチワイド液晶モニタ(TV機能付)」、「デル W1900 19インチワイド液晶モニタ(TV機能付)」
●普通の液晶モニタでよい方は、
 「なし」

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15.サウンドコントローラ

  • Analog Devices AD1980 AC97 Codec サウンドコントローラ(オンボード)
  • Creative Sound Blaster Live!24bit PCIサウンドカード  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

音質にこだわるなら、サウンドコントローラもオンボードタイプではなく、PCI接続タイプの「Creative Sound Blaster Live!24bit」が良いでしょう。

コントローラ名 S/N 比 サンプルレート デジタル出力 5.1チャネル(Dolby)サポート
Analog Devices AD1980 100dB以下 96KHz以下 あり あり
Creative Sound Blaster 90dB以下 48KHz以下 なし なし

ポイント!

●予算を重視する方は、
 「Analog Devices AD1980 AC97 Codec サウンドコントローラ」
●音質を重視する方は、
 「Creative Sound Blaster Live!24bit PCIサウンドカード」

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16.<サウンド>ステレオスピーカ

  • なし
  • DELL A215 ステレオスピーカー  ← DELLガイド オススメ!
  • DELL A425 ステレオスピーカー
  • DELL 5650 スピーカシステム (5.1) 6ピース
  • DELL AS500 TFTモニタ用スピーカ
  • DELL AS500PA TFTモニタ用スピーカ ACアダプタ付
詳しく説明

本体にスピーカーは内蔵されていますので、こちらを購入しなくても音楽は聴けますし、操作音も鳴ります。ただ、どうしてもスピーカーの性能が落ちますので、大音量で聴いたり音質が悪いのは当然です。

気軽に試してみるなら、「A215スピーカー」がお勧めです。外形:高さ:177.5mm、幅:77.5mm、奥行:95mm、出力1.5Wx2と最低限の性能があり、電源ボタン、ボリュームコントロールも付いていますので手軽に使えます。ただ、どうしても音楽専用コンポなどにはかないませんので、「パソコンで音楽を頻繁に聴きたいので」という程度の感覚で使っていただけると良いかと思います。

ポイント!

●内蔵スピーカーでよい方、音楽をあまり聴かない方、スピーカーを置くスペースがない方は、
 「なし」
●音楽を良く聞く方、ちょっとでも良い音で聴きたい方は、
 「DELL A215 ステレオスピーカー」
●デル用モニタ専用のスピーカーが欲しい方は、
 「TFTモニタ用スピーカ」

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17.<ネットワーク>ワイヤレスLAN

  • なし
  • DELL ワイヤレス1450 WLAN (802.11a/b/g対応) USB2.0アダプタ
詳しく説明

無線LANを楽しむなら選択すると良いです。USB接続タイプで802.11a/b/gのワイヤレス規格に対応しています。
規格の違いについては理論的に突っ込むとかなり複雑な話になりますので、ここでは簡単にご紹介しておきます。

規格名 使用周波数帯 最大通信速度 特徴
802.11a 5.2GHz 54Mbps 混信しにくい、減衰しやすい
802.11b 2.4GHz 11Mbps 最も普及、実効速度は一桁遅い
802.11g 2.4GHz 54Mbps 11b互換モード持つ、減衰しにくい

大まかには転送速度と電波の通りやすさです。

しかし、2.4GHzという周波数は、電子レンジやアマチュア無線、Bluetoothなど、様々な機器に使われているために、無線LANと同時に使うと、お互いに干渉して、電波が弱くなると5.5M、2M、1Mbpsと段階的に遅くなっていくという弱点があります。また、屋内では25m程度の距離までは通信できますが、建物に鉄筋コンクリートなどが使われていると転送速度が落ちる可能性が高くなります。

これに対し、「802.11a」は最大通信速度は54Mbpsというスピードを実現していますが、そのわりには普及しておりません。その理由は「802.11a」が採用している周波数にあります。電波は「周波数が高いほどは減衰しやすい」という宿命を持っているため、「802.11b」に比べると電波の減衰が大きく、届きにくいという弱点があります。さらに5.2GHzの周波数を扱うには本来は免許が必要であること、最も普及している11bとの互換性がないことなどから、11aをサポートするハードウエアや無線LANスポットもちょっと前までは少なかったからです。

そこで、最近新しく規格化されたのが「802.11g」です。これは「802.11b」と同じ2.4GHzの周波数を使い、「802.11a」と同じ最大通信速度54Mbpsという長所だけを集めた新規格です。

このような理由から最近は新規格である「802.11g」が主流になりつつあります。DELLで購入できるワイヤレスLANはすべて「802.11g」に対応していますので安心です。

ちなみに上記以外に下記の「ワイヤレスLANアクセスポイント」が必要になりますのでご注意下さい。

ポイント!

●無線LANが必要なければ、
 「なし」
●気軽に無線LANを楽しむ方は、
 「DELL ワイヤレス1450 WLAN (802.11a/b/g対応) USB2.0アダプタ」

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18.<ネットワーク>ワイヤレスLANアクセスポイント

  • なし
  • BUFFALO製54Mbps 無線LAN
詳しく説明

詳細は上記「ワイヤレスLAN」を参照下さい。インターネットを無線LANでにするためには、「BUFFALO製54Mbps 無線LAN」と、上記「ワイヤレスLAN」を選択すればOKです。取扱説明書などを参考にされて設定すれば、ご家庭でも1階、2階関係なくインターネットができるようになります。
バッファロー製 無線LAN AirStation WBR-G54製品ページ

ポイント!

●インターネットやLANは有線でよい方は、
 「無し」
●LANを無線にしたい方は、
 「BUFFALO製54Mbps 無線LAN」

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19.キーボード・マウス

  • Dell QuietKey 日本語キーボード(PS/2) + Dell マウス(PS/2)
  • Dell QuietKey 日本語キーボード(PS/2) + Dell マウス(USB/オプティカル)
  • Dell ワイヤレス日本語マルチメディアキーボードA(8ホットキー/オーディオコントローラ/ワイヤレスマウス付)
詳しく説明

細かい作業や使い勝手を考えると、やはりマウスにもこだわりを持つ方もおられます。
DELLではシンプルなPS/2タイプのオリジナルマウスもありますので、本体との見た目の相性を考えますと選択しておいても良いでしょう。もし、今使われているマウスがあれば、もちろん使うことができます。また、ワイヤレスタイプもありますので予算に応じてご検討下さい。

ポイント!

●シンプルなマウスとキーボードが欲しい方は
 「Dell QuietKey 日本語キーボード(PS/2) + Dell マウス(PS/2)」
●ワイヤレスタイプや多機能なボタンのある使い勝手の良さにこだわる方は、
 「Dell ワイヤレス日本語マルチメディアキーボードA(8ホットキー/オーディオコントローラ/ワイヤレスマウス付)」

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20.<ソフトウェア>マイクロソフトOffice製品

  • Microsoft Office Personal Edition 2003
  • Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
詳しく説明

インターネットやメール、DVD/CD鑑賞が使用目的であれば必要ありませんが、Word/Excelを使うのであれば選択が必要です。

ソフトには「単品パッケージ版」と「プリインストール版」があります。「単品パッケージ版」はソフトを単独で買う場合、つまり近くのお店で購入する場合です。「プリインストール版」はパソコン本体を購入する場合にのみ一緒に購入できるタイプで、その分値段がかなりお得になります。値段が安いからと言っても、性能自体は同じです。さらに、「プリインストール版」を一緒に購入された場合はインストールしてから配送してもらえますので、家に着いたらすぐに使うことができるます。

「単品パッケージ版」・・・\35,800(税込)
「プリインストール版」・・・\18,900(税込)  (2005/5/13現在)

次に 「Personal Edition」と「Professional Edition」の違いについてですが、使用することができるソフトの概要は下記のとおりです。

Microsoft Office Personal Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook
Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook、Power point、Access等

「Word」と「Excel」はどちらでも使えますので、「Powe rpoint」と「Access」を使うか使わないかです。
仮に「Power point」だけを使うのであれば、 「Personal Edition」と下記の「Power point 2003」の単品パッケージを購入すれば良いでしょう。
※詳しい詳細はマイクロソフト社製品ページをご参照下さい。

ポイント!

●Word、Excelが必要な方は、
 「Microsoft Office Personal Edition 2003」
●Word、Excel、Powerpoint、Accessが必要な方は、
 「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」

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21.<ソフトウェア>24時間ソフトウェア電話サポート

  • 3年間24時間ソフトウェア電話サポート
  • 1年間24時間ソフトウェア電話サポート
  • なし
詳しく説明

初めてPCを使う方でも安心して電話いただけるよう、基本操作などの質問にも回答してくれるサービスです。「Excel, WordなどのマイクロソフトOffice製品の使い方がわからない」「インターネットって、難しい?」といった不安を解消できます。また、サポート対象製品であれば、ソフトのインストール方法に関する質問にも答えてくれます。

実際に使い始めると、急にパソコンに障害が生じたりすることあります。そんな場合はある程度パソコンの知識を持った人でないとソフトウェア側が問題なのかハードウェア(パーツ部品)が問題なのか、どちらの障害か区別を付けることが難しいでしょう。また、原因がわかってもどうしたらよいのかわからないのではどうしようもありません。その時にはこのサービスで確認することもできます。

ポイント!

●ある程度ソフトが使えるなら、
 「なし」
●全くの初心者の方、身近にパソコンを使える人がいない方は
 「3年間24時間ソフトウェア電話サポート」

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22.<ソフトウェア>その他マイクロソフトOffice製品(単品パッケージ)

  • マイクロソフト製 PowerPoint 2003 日本語版
  • マイクロソフト製 Project Professional 2003 日本語版
  • マイクロソフト製 Visio Professional 2003 日本語版
  • マイクロソフト製 Visio Standard 2003 日本語版
  • マイクロソフト製 Access 2003 日本語版
  • マイクロソフト製 Visual Studio .Net Professional 2003 MSDN Deluxe Edition
詳しく説明

WordやExcel以外にもマイクロソフト社は数多くのソフトを販売しています。

その中でも有名なソフトは、「Microsoft Office Professional」にも含まれているプレゼンテーションソフトの「PowerPoint」やデータベースソフトの「Access」でしょう。この2つのソフトを使いたいのであれば、ここで選択する必要はなく上記20.<ソフトウェア>マイクロソフトOffice製品で「Microsoft Office Professional」を選択された方が安上がりです。

その他ソフトが多数ありますが、基本的に値段が高価で仕事などで特別使う必要がなければ選択する理由がないかもしれません。ただ、「Microsoft Office Visio」は仕事でアイデアや数値データなどを図で表すために役立つ作図アプリケーションで、最近では少しずつ認知度が上がってきているようです。
>>Microsoft Office Visioの公式製品ページへ

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23.まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)

  • 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対応オプション付き
  • 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対応オプション付き
  • 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
  • 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)/盗難対象外
  • 事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)
詳しく説明

「火災・偶発的な事故による破損」などが発生した場合、無料で「修理」もしくは「同等スペック品との取り替え」を保証してもらえるサービスです。
具体的に言いますと、火災、落雷、水災、衝突破損、落下、偶発的破損などがそれに当たります。「サポートサービス」のパーツ保証等と一緒に検討されるのが良いでしょう。これも、予算内の範囲でよろしいかと思います。

ポイント!

●予算を削減したい方は
 「事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)」
●破損による保証を考えておきたい方は
 「1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」
 「3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」

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24.PC設置サービス

  • おまかせセットアップサービス 基本
  • おまかせセットアップサービス 基本+講習
  • インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス
  • なし
詳しく説明

設置サービスには他にもたくさんありますが、基本的な3つについてご紹介します。

「おまかせセットアップサービス 基本」はWindowsの初期設定から実際に使えるまで範囲で、設定をしてくれるサービスです。
「おまかせセットアップサービス 基本+講習」は上記サービスに簡単な操作方法や使い方などを教えてくれるサービスです。
「インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス」は、基本サービスにインターネット接続設定や無線ワイヤレスLANを別途ご購入された方にその設定を代行してくれるサービスです。もちろん、無線ワイヤレスLANやワイヤレスLANアクセスポイントには取扱説明書が付属していますので、ご自身で設定することも可能ですので、設定に自信がなければ頼まれるのも良いでしょう。初期設定から無線LANが使えるところまでを広くカバーしてもらえます。

ポイント!

●インターネットや無線LANの設定を代行して欲しい方は、
 「インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス」
●パソコンの初期設定を代行して欲しい方は、
 「おまかせセットアップサービス 基本」
●設定は自分でできるという方は、
 「なし」

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実際に見積もりしてみよう!

このように、「Dimension 2400」にはたくさんのカスタマイズ項目があることがわかって頂けると思います。
しかし、カスタマイズによっては特徴の違ったパソコンにもなりますので、色々検討してみる必要があります。

デル公式ページにて実際に見積もりすることによって、自分のカスタマイズで予算がどの程度になるのか検討されてはどうでしょうか。

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