DELL(デル) Dimension/Inspiron Dimension 4700Cの製品情報やお勧めカスタマイズを中心に、初心者の方にもわかりやすく紹介しておりますので、DELL製品の購入を検討しておられる方は是非ご活用下さい。
ページ更新:2005/8/1
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Dimension 4700C カスタマイズ項目検討

Dimension 4700Cは高性能と省スペース設置を両立した、Dimension中上位機種です。インターネットからデジカメ画像管理まで幅広い使用目的に対応できながら低価格を実現した人気機種です。各性能がバランス良く構成されている機種ですので、強化したいカスタマイズ項目のみグレードアップすれば良いでしょう。

カスタマイズ項目 一覧
1.台数
2.オペレーティングシステム
3.CPU/2次キャッシュ
4.<注目のサービス>サポートサービス
5.<注目のソフトウェア>セキュリティ対策
6.オンライン特別価格
7.メモリ
8.シリアルATA ハードドライブ
9.ハードディスクパーティション
10.Floppyドライブ
11.光学 ドライブ
12.マルチインターフェイス
13.ビデオコントローラ
14.DELL製モニタ
15.マルチメディアモニタ (TV機能付)
16.ステレオスピーカ
17.<ネットワーク>ワイヤレスLAN
18.ワイヤレスLANアクセスポイント
19.キーボード・マウス
20.マイクロソフトOffice製品
21.時間ソフトウェア電話サポート
22.Office製品(単品パッケージ)
23.安心サービス(コンプリート・ケア)
24.PC設置サービス

実際に見積もりしてみよう!
 
※説明の順番はデル株式会社Dimension 4700C」公式ホームページのカスタマイズ項目順です。(説明不要な項目は省略しています)
 ※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2005/4/17現在のものです。
 ※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。

1.台数

詳しく説明

もちろん何台購入するかです。
仮に2台購入場合、同じカスタマイズにするのであれば2台と記入すればOKです。

違うカスタマイズにしたい場合は1台ずつ見積もりする必要があります。
まず1台目を見積もりしてカートに入れておきます。その後、2台目のカスタマイズをしてカートに入れ、最後に支払いの手続きを行う必要があります。もちろん割引クーポンなどもその時使う事ができます。

ポイント!

●1台のみ購入する場合は1台。
●2台購入する場合で、同カスタマイズにする場合は2台。
●2台購入する場合で、別カスタマイズにする場合は1台ずつカスタマイズ。

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2.オペレーティングシステム

  • Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版  ← DELLガイド オススメ!
  • Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版
詳しく説明

一般的には「Home Edition」をオススメします。「Professional」はリモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなどの業務的な環境の場合に使うことが多いのですが、インターネットやメール、音楽、DVD鑑賞などの個人的な使用については全くと言って良いほど違いがありません。金額の差が\14,000程度ありますので、その分違うパーツのグレードアップに予算を回して下さい。

※詳細はマイクロソフトのホームページを参照下さい。

ポイント!

●個人で使う場合は、
 「Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版」
●リモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなど業務目的で使う場合は、
 「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」

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3.CPU/2次キャッシュ

  • インテル CeleronD プロセッサ 325 (256KB L2 キャッシュ、2.53GHz、533MHz FSB)
  • HTテクノロジ インテル Pentium4 プロセッサ 520 (1MB L2 キャッシュ、2.80GHz、800MHz FSB)  ← DELLガイド オススメ!
  • HTテクノロジ インテル Pentium4 プロセッサ 530 (1MB L2 キャッシュ、3.00GHz、800MHz FSB)
  • HTテクノロジ インテル Pentium4 プロセッサ 540 (1MB L2 キャッシュ、3.20GHz、800MHz FSB)
  • HTテクノロジ インテル Pentium4 プロセッサ 550 (1MB L2 キャッシュ、3.40GHz、800MHz FSB)
詳しく説明

CPUは実際にデータの処理を行う中心的なパーツです。そのため使用する目的によって選択が変わってきます。インターネット、Word/Excelなどのソフトの使用がメインであれば下位の「CeleronD 325 」でも充分です。ただ、ビデオカメラで撮影した動画編集などをするのであれば、2次キャッシュが1MBある上位のものをお勧めします。動画編集などは扱うデータ量が多いためCPUにも負担がかかります。反対に言えばCPUの性能に比例して編集時間も短くなる傾向にありますので、特にその性能が違ってくる、2次キャッシュに関しましては1MB程度はあった方が良いでしょう。あとは周波数(GHz)の違いになってきますが若干の性能アップになりますので、それ程体感速度は向上しないかもしれません。ご予算にあわせてご選択ください。

※CPU詳細はインテル製品ページを参照下さい。

ポイント!

●インターネット、メール、Word、Excelなどの一般的な使い方をするなら、
 「インテル CeleronD プロセッサ 325 (256KB L2 キャッシュ、2.53GHz、533MHz FSB)」
●デジカメ画像、ビデオカメラ動画編集も楽しみたい方は、
 「HTテクノロジ インテル Pentium4 プロセッサ 520 (1MB L2 キャッシュ、2.80GHz、800MHz FSB)」
●処理負荷の高いデジカメ画像、ビデオカメラ動画編集をバリバリ楽しみたい方は、
 「HTテクノロジ インテル Pentium4 プロセッサ 550 (1MB L2 キャッシュ、3.40GHz、800MHz FSB)」

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4.サポートサービス

  • 4年間翌営業日出張修理(パーツ保証含む)+24時間365日テクニカル電話サポート
  • 4年間引き取り修理(パーツ保証含む)+24時間365日テクニカル電話サポート
  • 4年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間テクニカル電話サポート(月-土 9-21時)  ← DELLガイド オススメ!
  • (長期サービスを申し込まない)1年間引き取り修理サービス+12時間テクニカル電話サポート(月-土 9-21時)
詳しく説明

標準で「1年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート」が付いています。
パーツ保証も4年まで延長できますし、パソコンが故障するとかなり困る方には「翌営業日出張修理」も選択できます。
仕事で使われる方や毎日使いたい方には、かなり嬉しいオプションとなっています。さらに期間によっては、同価格で電話サポートを24時間365日対応にアップグレードしてもらえるキャンペーンもあります。一般的にパソコンは3年〜5年が更新時期だと言われますので、4年保証がオススメです。+\8,400程しますが、パーツが故障したときの修理費を考えますと1年で\2,100程度ですので長期的にはお得だと思います。

ポイント!

●低価格で購入したい方は、
 「(長期サービスを申し込まない)1年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート」
●長期間のパーツ保証が欲しい方は、
 「3年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間電話サポート」
●壊れると仕事や趣味に影響が出る方は、
 「4年間翌営業日出張修理(パーツ保証含む)+24時間365日テクニカル電話サポート・E-メールサポート付」
 「4年間引き取り修理(パーツ保証含む)+12時間テクニカル電話サポート(月-土 9-21時)・E-メールサポート付 」

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5.セキュリティ対策

  • セキュリティ対策ソフトウェアを申し込まない
  • Norton Internet Security 2005 (15ケ月間更新サービス)  ← DELLガイド オススメ!
  • マカフィー セキュリティセンター 2005 (15ヶ月間更新サービス)
詳しく説明

ADSL/光常時接続が主流になっている現在では、ウイルスや不正アクセスによる被害が増加しています。その手口は日々巧妙になっています。インターネットやメールもウイルス、不正侵入、スパイウェアやスパムメール被害にあっては楽しさも半減してしまいます。そのため、ウィルス/セキュリティ対策が必須となっており、そのために必要な監視ソフトが必要となります。DELLでは、2種類のセキュリティソフトを選択できますが、使い勝手などから「Norton Internet Security 2004」の方が人気があるようです。

「Norton Internet Security 2005」製品概要
ノートン・アンチウイルス
ノートンインターネットセキュリティは、そんなインターネットの脅威から、PCを守る統合セキュリティ対策ソフトです。セキュリティソフトウェアの導入により、被害を未然に防ぐことが重要となります。同梱されているノートン・アンチウイルスは、インターネット接続時に、最新のウイルス定義ファイルに自動更新。新種のコンピュータウイルスからPCをいち早く保護します。また電子メールだけでなく、インスタントメッセージの送受信時にもウイルスをチェックします。

ノートン・パーソナルファイアウォール
ADSLやCATVなど、ブロードバンド接続の環境でインターネットをつなぎっぱなしの場合、インターネットを通じて、外部から不正にコンピュータに侵入されることがあります。ノートンパーソナルファイアウォールは、そんな不正侵入をチェックし、PCを防御します。また、外部からの侵入だけでなく、不意に個人情報が流出することも防ぎます。

その他の機能
無差別に送られてくるスパムメール(迷惑メール)を自動的に検出し、排除することが可能です。スパムメールかどうかの判断を柔軟に変更することができます。また、不適切なサイトから家族を守る保護者機能を搭載しています。これにより、お子様にとって好ましくないと思われるサイトを遮断することができます。

Norton Internet Security 製品ページ
マカフィー セキュリティセンター 製品ページ

ポイント!

●インターネットをする方は
「Norton Internet Security 2005 (15ケ月間更新サービス) 」
●インターネットをしない方は
 「セキュリティ対策ソフトウェアを申し込まない」

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6.オンライン特別価格

  • なし
  • TFT液晶モニタとセットの場合 12,600円 OFF
  • 19インチ以上のデル製TFT付で購入の場合 17,850円 OFF
詳しく説明

インターネット注文のみの限定値引きです。
今使っているモニタをそのまま使用したい方は「モニタ無し」で購入も可能です。

ただ最近はモニタがかなり安くなっていますので、モニタ無しでも良いですがTFT液晶モニタとセットで購入する方をお勧めします。
この値段からさらに無料グレードアップキャンペーンや割引クーポンも使うことができますので、最終的には数万円の値引きが行われます。電話での注文は対象外となります。

ポイント!

●今使用しているお気に入りのモニタを使用したい方は
 「モニタ無し」。
●液晶モニタとセットで購入する場合は
 「TFT液晶モニタとセット」。
●19インチ以上の大画面モニタを購入する場合は
 「19インチ以上のデル製TFT付で購入」。

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7.メモリ

  • 256MB(256MBx1)DDR2-SDRAMメモリ
  • 512MB(256MBx2) デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ  ← DELLガイド オススメ!
  • 1GB(512MBx2) デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ
  • 2GB(1GBx2) デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ
詳しく説明

メモリとは一度にPCが処理できる作業の多さを表します。大容量のメモリを搭載していれば、それだけPCが一度に作業できる量が増えますので、ExcelとWordを同時に使用したり、デジカメ画像を一度にたくさん開いたりする時にももストレスなく作業ができます。

推奨メモリ容量
Eメールやインターネット閲覧          ・・・ 256MB
複数プログラムの同時起動、画像編集    ・・・ 512MB
ホームページの作成               ・・・ 512MB
高性能ゲーム・動画編集             ・・・  1GB

Windows XPは標準で256MBのメモリを推奨しており、快適な作業環境のためには最低でも512MBが必須だと言えます。
ただ、インターネットやメール、デジカメ画像管理などには512MBでも充分ですが、高画素なデジカメ画像やビデオカメラで撮影した動画の編集作業をする可能性があれば、1GB以上登載しておくことを強くお勧めします。また、EXCELやWORD、POWERPOINTなどアプリケーションを一度に開きながら作業する場合も容量に余裕がある方が効果的です。

ポイント!

●万人向けは、
 「512MB(256MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ」
●一度にたくさんのアプリケーションを開いて作業する方や動画編集をメインに使う方は、
 「1GB (512MBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」
●デジタル一眼レフレベルの高画質デジカメ画像編集や大量にビデオカメラ動画編集をする方は、
 「2GB (512MBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」

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8.シリアルATA ハードドライブ

  • 80GB SATA HDD
  • 160GB SATA HDD
  • 250GB SATA HDD  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

上記のとおりノートパソコンではまねできないような容量まで設定することができます。
最近では特にハードディスクも低価格化していますので、ちょっと多めの選択が将来的にお勧めです。
もちろん、動画等の容量が多いデータを保存する場合はDVDを使うこともありますが、やはりハードディスクの容量が物を言うようになります。 また、インストールするソフトの必要な容量も年々増加しており、ハードディスク容量が足りなくなることも考えられますのでできるだけ容量の大きいものが良いでしょう。

推奨ハードディスク容量
Eメールやインターネット閲覧                    ・・・ 40GB以上
デジタルカメラ画像(静止画)保存、動画保存           ・・・ 80GB以上
デジタルビデオカメラデータ(動画)保存、テレビ録画など    ・・・ 160GB以上

値段の差は次のとおりです。基本的には容量が増えるにつれて、1GB当たりの単価は少しずつ上がります
容量 価格差(30GB基準) 1GB増当たりの単価
80GB - -
160GB +\4,000 \50
250GB +\14,000 \82

1GB当たりの単価は160GBが一番安いのですが、4700Cはハードディスクの増設が外付けでしか対応できませんので、将来のことを考えると大容量の250GBが良いと思います。もちろん、増設する予定がなければ160GBでも充分です。どちらにしろ、必要な容量と予算を検討して選択しましょう。

ポイント!

●インターネット、メールしかしないという方は、
 「80GB SATA HDD」
●デジカメ画像程度のデータ保存なら、
 「160GB SATA HDD」
●動画など大容量データの保存のことも考えると、
 「160GB SATA HDD」

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9.ハードディスクパーティション

  • なし
  • パーティション:プライマリ20GB + 残り
  • パーティション:プライマリ40GB + 残り  ← DELLガイド オススメ!
  • パーティション:プライマリ60GB + 残り
詳しく説明

パーティションというのは、ハードディスク内における容量の割り当てのことです。1台のハードディスクを複数の領域に区切って、あたかも複数台のハードディスクがあるかのように利用することができます。

パーティションを区切っておかない場合はハードディスクは1つのドライブ(Cドライブ)として認識されます。反対にパーティションを区切ると、ハードディスクは2つのドライブ(CドライブとDドライブ)として認識されます。もちろん、実際は1つのハードディスクしかありません。

なぜ、このようなことをわざわざするのかとお思いの方もおられるでしょう。その理由としては、簡単に次のようなことがあります。

  1. ハードディスクの使用効率を上げることができる
  2. パーティションごとに違うOS(オペレーションシステム)をインストールして、複数のOSを1台のハードディスクの中に共存させることができる
  3. パソコンに不具合が出たり、Windowsのグレードアップや購入時の状態に戻すためにWindowsを再インストールする場合、Cドライブだけを更新してDドライブはそのまま残しておくことができるため、Dドライブに入っているデータが消えることを防ぐことができる
  4. CドライブWindowsやExcel等のソフトをインストールしたりするための「OS用の領域」、Dドライブはデータを保存しておく「データ用の領域」として使うとファイル情報が消失するなどの事故が起きた際に、被害を小さくすることができる

こう言った使い勝手の向上が主な理由です。パーティションは一度決定してしまいますと、WindowsなどOSを再インストールしなおさないと変更できませんので、注意が必要です。基本的にCドライブは40GBあれば充分だと思います。

ポイント!

●予算を極力削りたい、データは毎日こまめに取っているという方は、
 「なし」
●万人向けは、
 「パーティション:プライマリ40GB + 残り」 (この時、ハードディスクは160GB以上が望ましい)

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10.Floppyドライブ

  • なし
  • 3.5インチフロッピーディスクドライブ(USB外部接続)
詳しく説明

言わずと知れたフロッピーディスクドライブです。しかし、最近は使う方がかなり少なくなっています。
というのも、スティックメモリが発売されたことが大きな要因となっているようです。スティックメモリは、USB端子に差し込むだけでフロッピーと同じようにデータのコピーや削除ができます。容量は手軽な64MB〜大容量の512MB程度のものが人気で、ちなみにフロッピーディスクは容量が1枚当たり1.44MBですので、単純に約40倍〜約350倍もの容量差があります。
ただ、前にフロッピーに保存したデータはフロッピーディスクドライブでしか読み出しできませんので、使う必要があれば選択される方もおられます。

ポイント!

●フロッピーは使わない方、USBメモリキーを使っている方は、
 「なし」
●フロッピーを使いたい方は、
 「3.5インチフロッピーディスクドライブ(USB外部接続)」

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11.光学 ドライブ

  • スリムライン CD-RW/DVD コンボドライブ
  • スリムライン DVD+/-RW ドライブ(DVD+R 2層書込み対応)  ← DELLガイド オススメ!
  • スリムライン8倍速DVDスーパーマルチドライブ
詳しく説明

この項目はずばりどのメディアを使うかがポイントです。
音楽CDなどを聞いたり、レンタルDVDで映画を見るだけならDVD/CD-RWコンボドライブで充分です。動画の保存しておきたいのでさらに大容量なDVDへの書き込みが必要であればDVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)が選択肢となります。

また、「DVD-ROMドライブ & DVD+/-RWドライブ (DVD+R 2層書込み対応) セット」のように2台の光学ドライブを搭載しておくと、1台は音楽再生用、もう1台はデータ記録用といった使い分けもできます。

参考容量:CD(700MB)、DVD(4.7GB〜8.5GB)
ドライブ 使用目的 対応メディア 性能/速度 価格差
DVD/
CD-RWコンボ
●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
DVD-ROM、CD-ROM、CD-R、CD-RW CD-ROM読込み:24倍速
CD-R書込み:24倍速
CD-RW書換え:24倍速
DVD:8倍速
-
DVD+/-RW ●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
●DVD±R/RWにデータ保存
DVD-ROM、DVD+R(含:2層)、DVD+RW、DVD-R、DVD-RW、CD-ROM、CD-R、CD-RW DVD読込:16倍速
DVD+R書込:16倍速(2層:2.4倍速)
DVD+RW書換:8倍速
DVD-R書込:8倍速
DVD-RW書換:4倍速
CD読込:40倍速
CD-R書込:40倍速
CD-RW書換:24倍速
+\5,000
DVDスーパーマルチ ●音楽CD/DVD映画鑑賞
●CD-R/RWにデータ保存
●DVD±R/RWにデータ保存
●DVD-RAMにデータ保存
DVD-RAM、DVD-ROM、DVD+R(含:2層)、DVD+RW、DVD-R、DVD-RW、CD-ROM、CD-R、CD-RW DVD-RAM書込:5倍速
DVD読込16倍速
DVD+R書込:12倍速(2層:8倍速)
DVD+RW書換:8倍速
DVD-R書込:12倍速
DVD-RW書換:8倍速
CD読込:40倍速
CD-R書込:40倍速
CD-RW書換:24倍速
+\25,000

ポイント!

●音楽CDの再生、レンタルDVDの再生ができれば良い方は、
 「DVD/CD-RWコンボドライブ」
●さらにCD-Rへのデータ書込が必要な方は、
 「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)」
●光学ドライブが2台欲しい方は、
 「DVD-ROMドライブ & DVD+/-RWドライブ (DVD+R 2層書込み対応) セット」
●大容量DVD-RAMへの読出、書込が必要な方は、
 「DVDスーパーマルチドライブ(ダブルレイヤー対応)」

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12.マルチインターフェース

  • マルチインターフェース(メモリカードリーダ・IEEE1394・S/PDIF)無し
  • マルチインターフェース(メモリカードリーダ・IEEE1394・S/PDIF)あり
詳しく説明

最近ではビデオカメラで撮影した動画をパソコンで編集する方が増えてきました。
ほとんどのビデオカメラはこのIEEE1394端子で接続する必要がありますので、ビデオカメラ動画の編集作業をされる方は選択する必要があります。また、USB端子よりも高速で安定した通信方法ですので、外付けタイプのDVDドライブやハードディスクを接続するときにも使用することができます。

ポイント!

●ビデオ編集しない方やIEEE端子が必要のない方は、
 「マルチインターフェース(メモリカードリーダ・IEEE1394・S/PDIF)無し」
●ビデオ編集する方は、
 「マルチインターフェース(メモリカードリーダ・IEEE1394・S/PDIF)あり」

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13.ビデオコントローラ

  • インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ 900(オンボード)
  • ATI RADEON X300 SE 64MB DDR(DVI/TV-out付)  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

この項目はずばり動画をどこまで楽しむかがポイントです。

簡単な動画を楽しむ程度であれば、特に予算をかける必要はありません。
しかし、DVD映画など動画を頻繁に良く見るのであればパソコン本体に負担をかけることなく動画を楽しむことが出来ます。
また、テレビ出力も付いていますので、パソコンの画面をテレビで楽しむことも可能です。

カード名 メモリ コントローラスピード 最大表示解像度 DVI端子 TV out
(S端子)
インテル
グラフィックス・メディア・
アクセラレータ 900(オンボード)
最大128MB
(システムメモリと共有)
333MHz 1600×1200 なし なし
>ATI RADEON X300 SE 64MB DDR 64MB DDR 324MHz 1920x1200 あり あり
ATI Radeon 製品ホームページ

ポイント!

●とりあえずレンタルDVDの再生ができれば良い方は、
 「インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ 900(オンボード)」
●動画を快適に楽しみたい方は、
 「ATI RADEON X300 SE 64MB DDR(DVI/TV-out付)」

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14.DELL製モニタ

  • デル UltraSharp 1905FP HAS 19インチTFT液晶モニタ  ← DELLガイド オススメ!
  • デル UltraSharp 2001FP HAS 20インチTFT液晶モニタ
  • デル UltraSharp 2005FPW HAS 20インチワイド TFT液晶モニタ
  • デル エントリー E173FPc 17インチ TFT液晶モニタ
  • デル エントリー E193FP 19インチ TFT液晶モニタ
詳しく説明

予算を考えますと「デル エントリー E173FPc 17インチ TFT液晶モニタ」になります。
ただ、ビデオ編集や同時に多数のアプリケーションを起動させながらの作業がメインになる方は思い切って19インチ液晶に選択するのも良いでしょう。19インチ液晶も最近ではかなり安くなっていますので、長く使うことを考えますと投資の価値もあるのではないでしょうか。
ちなみに値段の差は\15,000程度となっています。(2005/4/12現在)

20インチモニタはさらに表示解像度が上がります。19インチの1280×1024に対して1600×1200ですが、その分値段の差も\30,000程度するようです。余程モニタにこだわりがなければちょっと考えてしまいます。

あと、UltraSharpシリーズとは高輝度/ハイコントラストで鮮明な映像をを楽しむことができるワンランク上のモニタです。また 高さ調整機能(HAS)も付いています。

ポイント!

●予算を抑えたい方は、
 「デル エントリー E173FPc 17インチ TFT液晶モニタ」
●鮮明な映像を楽しみたい方、大画面液晶モニタが欲しい方は、
 「デル UltraSharp 1905FP HAS 19インチTFT液晶モニタ」

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15.<モニタ>マルチメディアモニタ (TV機能付)

  • デル W2600 26インチワイド液晶モニタ(TV機能付)
  • デル W1900 19インチワイド液晶モニタ(TV機能付)  ← DELLガイド オススメ!
  • なし
詳しく説明

テレビ機能に特化した液晶モニタです。
液晶モニタ本体にテレビ機能がありますので、パソコンの本体を起動させることなくテレビが視聴できます。
スピーカーも内蔵されていますのですっきり設置できますし、ワイドモニタですので映画などの動画も大画面で楽しめます。

ポイント!

●ワイド液晶テレビとして単体でも使いたい方は
 「デル W2600 26インチワイド液晶モニタ(TV機能付)」、「デル W1900 19インチワイド液晶モニタ(TV機能付)」
●普通の液晶モニタでよい方は、
 「なし」

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16.<サウンド>ステレオスピーカ

  • なし
  • DELL A215 ステレオスピーカー  ← DELLガイド オススメ!
  • DELL A425 ステレオスピーカー
  • DELL 5650 スピーカシステム (5.1) 6ピース
詳しく説明

本体にスピーカーは内蔵されていますので、こちらを購入しなくても音楽は聴けますし、操作音も鳴ります。ただ、どうしてもスピーカーの性能が落ちますので、大音量で聴いたり音質が悪いのは当然です。

気軽に試してみるなら、「A215スピーカー」がお勧めです。外形:高さ:177.5mm、幅:77.5mm、奥行:95mm、出力1.5Wx2と最低限の性能があり、電源ボタン、ボリュームコントロールも付いていますので手軽に使えます。ただ、どうしても音楽専用コンポなどにはかないませんので、「パソコンで音楽を頻繁に聴きたいので」という程度の感覚で使っていただけると良いかと思います。

ポイント!

●内蔵スピーカーでよい方、音楽をあまり聴かない方、スピーカーを置くスペースがない方は、
 「なし」
●音楽を良く聞く方、ちょっとでも良い音で聴きたい方は、
 「DELL A215 ステレオスピーカー」

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17.<ネットワーク>ワイヤレスLAN

  • なし
  • DELL ワイヤレス1450 WLAN (802.11a/b/g対応) USB2.0アダプタ  ← DELLガイド オススメ!
詳しく説明

無線LANを楽しむなら選択すると良いです。USB接続タイプで802.11a/b/gのワイヤレス規格に対応しています。
規格の違いについては理論的に突っ込むとかなり複雑な話になりますので、ここでは簡単にご紹介しておきます。

規格名 使用周波数帯 最大通信速度 特徴
802.11a 5.2GHz 54Mbps 混信しにくい、減衰しやすい
802.11b 2.4GHz 11Mbps 最も普及、実効速度は一桁遅い
802.11g 2.4GHz 54Mbps 11b互換モード持つ、減衰しにくい

大まかには転送速度と電波の通りやすさです。

しかし、2.4GHzという周波数は、電子レンジやアマチュア無線、Bluetoothなど、様々な機器に使われているために、無線LANと同時に使うと、お互いに干渉して、電波が弱くなると5.5M、2M、1Mbpsと段階的に遅くなっていくという弱点があります。また、屋内では25m程度の距離までは通信できますが、建物に鉄筋コンクリートなどが使われていると転送速度が落ちる可能性が高くなります。

これに対し、「802.11a」は最大通信速度は54Mbpsというスピードを実現していますが、そのわりには普及しておりません。その理由は「802.11a」が採用している周波数にあります。電波は「周波数が高いほどは減衰しやすい」という宿命を持っているため、「802.11b」に比べると電波の減衰が大きく、届きにくいという弱点があります。さらに5.2GHzの周波数を扱うには本来は免許が必要であること、最も普及している11bとの互換性がないことなどから、11aをサポートするハードウエアや無線LANスポットもちょっと前までは少なかったからです。

そこで、最近新しく規格化されたのが「802.11g」です。これは「802.11b」と同じ2.4GHzの周波数を使い、「802.11a」と同じ最大通信速度54Mbpsという長所だけを集めた新規格です。

このような理由から最近は新規格である「802.11g」が主流になりつつあります。DELLで購入できるワイヤレスLANはすべて「802.11g」に対応していますので安心です。

ちなみに上記以外に下記の「ワイヤレスLANアクセスポイント」が必要になりますのでご注意下さい。

ポイント!

●無線LANが必要なければ、
 「なし」
●気軽に無線LANを楽しむ方は、
 「DELL ワイヤレス1450 WLAN (802.11a/b/g対応) USB2.0アダプタ」

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18.<ネットワーク>ワイヤレスLANアクセスポイント

  • なし
  • BUFFALO製54Mbps 無線LAN
詳しく説明

詳細は上記「ワイヤレスLAN」を参照下さい。インターネットを無線LANでにするためには、「BUFFALO製54Mbps 無線LAN」と、上記「ワイヤレスLAN」を選択すればOKです。取扱説明書などを参考にされて設定すれば、ご家庭でも1階、2階関係なくインターネットができるようになります。
バッファロー製 無線LAN AirStation WBR-G54製品ページ

ポイント!

●インターネットやLANは有線でよい方は、
 「無し」
●LANを無線にしたい方は、
 「BUFFALO製54Mbps 無線LAN」

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19.キーボード・マウス

  • Dell Entry 日本語キーボード(USB) + Dell マウス(USB)
  • Dell ワイヤレス日本語マルチメディアキーボードA(8ホットキー/オーディオコントローラ/ワイヤレスマウス付)
詳しく説明

細かい作業や使い勝手を考えると、やはりマウスにもこだわりを持つ方もおられます。
DELLではシンプルなPS/2タイプのオリジナルマウスもありますので、本体との見た目の相性を考えますと選択しておいても良いでしょう。もし、今使われているマウスがあれば、もちろん使うことができます。また、ワイヤレスタイプもありますので予算に応じてご検討下さい。

ポイント!

●シンプルなマウスとキーボードが欲しい方は
 「Dell Entry 日本語キーボード(USB) + Dell マウス(USB)」
●ワイヤレスタイプや多機能なボタンのある使い勝手の良さにこだわる方は、
 「Dell ワイヤレス日本語マルチメディアキーボードA(8ホットキー/オーディオコントローラ/ワイヤレスマウス付)」

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20.<ソフトウェア>マイクロソフトOffice製品

  • Microsoft Office Personal Edition 2003
  • Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
  • Microsoft Office Personal Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
  • Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard
詳しく説明

インターネットやメール、DVD/CD鑑賞が使用目的であれば必要ありませんが、Word/Excelを使うのであれば選択が必要です。

ソフトには「単品パッケージ版」と「プリインストール版」があります。「単品パッケージ版」はソフトを単独で買う場合、つまり近くのお店で購入する場合です。「プリインストール版」はパソコン本体を購入する場合にのみ一緒に購入できるタイプで、その分値段がかなりお得になります。値段が安いからと言っても、性能自体は同じです。さらに、「プリインストール版」を一緒に購入された場合はインストールしてから配送してもらえますので、家に着いたらすぐに使うことができるます。

「単品パッケージ版」・・・\35,800(税込)
「プリインストール版」・・・\18,900(税込)  (2005/4/5現在)

次に 「Personal Edition」と「Professional Edition」の違いについてですが、使用することができるソフトの概要は下記のとおりです。

Microsoft Office Personal Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook
Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 ・・・ Word、Excel、Outlook、Power point、Access等

「Word」と「Excel」はどちらでも使えますので、「Powe rpoint」と「Access」を使うか使わないかです。
仮に「Power point」だけを使うのであれば、 「Personal Edition」と下記の「Power point 2003」の単品パッケージを購入すれば良いでしょう。
※詳しい詳細はマイクロソフト社製品ページをご参照下さい。

あと、「Adobe Acrobat 6.0 Standard」についてですが、これはPDFファイルを自分で作成できるソフトです。
自分が作ったWordやExcel、デジカメ画像などを配付したいけれども、サイズが大きすぎて難しい場合に画質はさほど変更せずに、ファイルサイズをものすごく小さくできるため今や世界標準のファイル形式となっています。

拡張子が「○○○.pdf」というファイルがこの形式に当たり、ホームページからダウンロードする時にも見たことがある方も多いと思います。このPDFファイルを開いて見るだけであれば、Adobe社から無料で配布されている「Adobe Acrobat Reader」をインストールしておくことによって可能になります。ただ、PDF形式に変換することは業務等で使う機会が多いとので、個人で使われることはあまりないと思います。
詳しい情報については、Adobeホームページをご参照下さい。

ポイント!

●Word、Excelが必要な方は、
 「Microsoft Office Personal Edition 2003」
●Word、Excel、Powerpoint、Accessが必要な方は、
 「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」
●PDFファイルに変換する必要がある方は、別途「Adobe Acrobat 6.0 Standard」

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21.<ソフトウェア>24時間ソフトウェア電話サポート

  • 3年間24時間ソフトウェア電話サポート
  • 1年間24時間ソフトウェア電話サポート
  • なし
詳しく説明

初めてPCを使う方でも安心して電話いただけるよう、基本操作などの質問にも回答してくれるサービスです。「Excel, WordなどのマイクロソフトOffice製品の使い方がわからない」「インターネットって、難しい?」といった不安を解消できます。また、サポート対象製品であれば、ソフトのインストール方法に関する質問にも答えてくれます。

実際に使い始めると、急にパソコンに障害が生じたりすることあります。そんな場合はある程度パソコンの知識を持った人でないとソフトウェア側が問題なのかハードウェア(パーツ部品)が問題なのか、どちらの障害か区別を付けることが難しいでしょう。また、原因がわかってもどうしたらよいのかわからないのではどうしようもありません。その時にはこのサービスで確認することもできます。

ポイント!

●ある程度ソフトが使えるなら、
 「なし」
●全くの初心者の方、身近にパソコンを使える人がいない方は
 「1年間24時間ソフトウェア電話サポート」

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22.<ソフトウェア>その他マイクロソフトOffice製品(単品パッケージ)

  • マイクロソフト製 PowerPoint 2003 日本語版
詳しく説明

上記Microsoft Officeシリーズと合わせてご検討下さい。

ポイント!

●「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003」を選択する方は、
 「なし」
●Accessは使わないがPower pointは使いたい方は、
 「マイクロソフト製 PowerPoint 2003 日本語版 」

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23.まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)

  • 3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)
  • 1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)
  • 事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)
詳しく説明

「火災・偶発的な事故による破損」などが発生した場合、無料で「修理」もしくは「同等スペック品との取り替え」を保証してもらえるサービスです。
具体的に言いますと、火災、落雷、水災、衝突破損、落下、偶発的破損などがそれに当たります。「サポートサービス」のパーツ保証等と一緒に検討されるのが良いでしょう。これも、予算内の範囲でよろしいかと思います。

ポイント!

●予算を削減したい方は
 「事故による破損は自己負担で修理・交換(コンプリート・ケアなし)」
●破損による保証を考えておきたい方は
 「1年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」
 「3年間まさかの時の安心サービス(コンプリート・ケア)」

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24.PC設置サービス

  • おまかせセットアップサービス 基本
  • おまかせセットアップサービス 基本+講習
  • インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス
  • なし
詳しく説明

設置サービスには他にもたくさんありますが、基本的な3つについてご紹介します。

「おまかせセットアップサービス 基本」はWindowsの初期設定から実際に使えるまで範囲で、設定をしてくれるサービスです。
「おまかせセットアップサービス 基本+講習」は上記サービスに簡単な操作方法や使い方などを教えてくれるサービスです。
「インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス」は、基本サービスにインターネット接続設定や無線ワイヤレスLANを別途ご購入された方にその設定を代行してくれるサービスです。もちろん、無線ワイヤレスLANやワイヤレスLANアクセスポイントには取扱説明書が付属していますので、ご自身で設定することも可能ですので、設定に自信がなければ頼まれるのも良いでしょう。初期設定から無線LANが使えるところまでを広くカバーしてもらえます。

ポイント!

●インターネットや無線LANの設定を代行して欲しい方は、
 「インターネットおまかせセットアップサービス 基本+ワイヤレス」
●パソコンの初期設定を代行して欲しい方は、
 「おまかせセットアップサービス 基本」
●設定は自分でできるという方は、
 「なし」

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実際に見積もりしてみよう!

このように、「Dimension 4700C」にはたくさんのカスタマイズ項目があることがわかって頂けると思います。
しかし、カスタマイズによっては特徴の違ったパソコンにもなりますので、色々検討してみる必要があります。

デル公式ページにて実際に見積もりすることによって、自分のカスタマイズで予算がどの程度になるのか検討されてはどうでしょうか。

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