DELL(デル)パソコン
DELL(デル)新製品発表会へ参加しました。注目のミニノート「Inspiron Mini 12」の使用レビューもご紹介します。
ページ更新:2008/11/18
DELL(デル)パソコン 目的別カスタマイズ カスタマイズ詳細 DELL(デル)ガイド製品情報 DELLとは PC基礎知識

(番外編)パソコン納得購入ガイド DELL(デル)新製品発表会へ行く

DELL(デル)の新製品発表会に当選して参加することができました。
2008年10月29日に発売されたばかりのInspiron Mini 12を触ることができましたので、発表会の様子も含めて詳しくご紹介します。

8.クアッドコアCPU搭載のミドルレンジデスクトップ「Studioシリーズ」も展示

今回参加したのは、Inspiron Mini 12の新製品発表会でしたが、部屋の隅にDELLデスクトップのミドルレンジ「Studio Desktop」と「Studio Slim Desktop」が並べられてました。

2機種を並べてみた。【左】拡張型のStudio Desktop、【右】スリム型のStudio Slim Desktop
2機種を並べてみた。【左】拡張型のStudio Desktop、【右】スリム型のStudio Slim Desktop

Inspiron 530Inspiron 530sの本体ボディと見た目は全く同じですが、色は光り輝くピアノブラックを採用。Inspironシリーズでは搭載できないクアッドコアCPUをカスタマイズできますので、負荷が重いマルチメディア用途に最適です。

背面を比較
背面を比較。【左】Studio Desktop、【右】Studio Slim Desktop

後日詳しくご紹介しますが、Inspironシリーズには搭載されていないHDMI端子が搭載されており、IEEE1394端子も標準装備となっています。

スリムタイプのStudio Slim Desktopの内部写真
スリムタイプのStudio Slim Desktopの内部写真

同じ省スペース本体ケースであるInspiron 530sが発売された当初、「放熱が多いクアッドコアCPUを搭載するのは、この狭い本体ケースじゃ無理だろうなぁ。」と思っていましたので、このスペースに収めたのは驚きです。

両機種とも表面はピアノブラック加工を採用。室内が写し込まれる光沢感は低価格デスクトップでは味わえません。
両機種とも表面はピアノブラック加工を採用。室内が写し込まれる光沢感は低価格デスクトップでは味わえません。

デスクトップパソコン「Studioシリーズ」の表面加工は、上位機種のXPS 420とよく似てます。XPS 420ほど大きくないので、クアッドコアCPUを狙っている方は検討してみてください。

光沢感が美しいピアノ・ブラック加工を採用したXPS 420
光沢感が美しいピアノ・ブラック加工を採用したXPS 420

と、いった感じで約1時間30分が経過し、新製品発表会は終了しました。

もっとInspiron Mini 12に触れていたい感覚は残っていましたが、少しだけ懇談会に参加した後、夜行バスに間に合わなくなるので奈良に向けて帰りました。

川崎駅からJR横浜駅へ向かう
川崎駅からJR横浜駅へ向かう。名残惜しいが川崎を去る

23時30頃の横浜発夜行バスに乗り、翌日の7時頃に奈良に到着。一端家に帰って、朝風呂に入った後、何もなかったように出勤しました。

DELLさん、今度は関西圏でやってください。お願いします。

DELL公式ページ

Inspiron Mini 12
いつでもどこでもモバイル!12.1インチ液晶ノート Inspiron Mini 12

 デル株式会社(公式サイト)
 【個人のお客様向け】デル・オンライン広告限定ページ(Web限定ページ)
 デルではおとくなキャンペーン実施中!(キャンペーン情報ページ)

Inspiron Mini 12とInspiron Mini 9を比較する<<  >>DELL(デル)新製品発表会へ行く TOPへ戻る

▲このページのTOPに戻る

>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る