8.クアッドコアCPU搭載のミドルレンジデスクトップ「Studioシリーズ」も展示
今回参加したのは、Inspiron Mini 12の新製品発表会でしたが、部屋の隅にDELLデスクトップのミドルレンジ「Studio Desktop」と「Studio Slim Desktop」が並べられてました。
2機種を並べてみた。【左】拡張型のStudio Desktop、【右】スリム型のStudio
Slim Desktop
Inspiron 530とInspiron 530sの本体ボディと見た目は全く同じですが、色は光り輝くピアノブラックを採用。Inspironシリーズでは搭載できないクアッドコアCPUをカスタマイズできますので、負荷が重いマルチメディア用途に最適です。
背面を比較。【左】Studio Desktop、【右】Studio Slim Desktop
後日詳しくご紹介しますが、Inspironシリーズには搭載されていないHDMI端子が搭載されており、IEEE1394端子も標準装備となっています。
スリムタイプのStudio Slim Desktopの内部写真
同じ省スペース本体ケースであるInspiron 530sが発売された当初、「放熱が多いクアッドコアCPUを搭載するのは、この狭い本体ケースじゃ無理だろうなぁ。」と思っていましたので、このスペースに収めたのは驚きです。
両機種とも表面はピアノブラック加工を採用。室内が写し込まれる光沢感は低価格デスクトップでは味わえません。
デスクトップパソコン「Studioシリーズ」の表面加工は、上位機種のXPS 420とよく似てます。XPS 420ほど大きくないので、クアッドコアCPUを狙っている方は検討してみてください。
光沢感が美しいピアノ・ブラック加工を採用したXPS 420
と、いった感じで約1時間30分が経過し、新製品発表会は終了しました。
もっとInspiron Mini 12に触れていたい感覚は残っていましたが、少しだけ懇談会に参加した後、夜行バスに間に合わなくなるので奈良に向けて帰りました。
川崎駅からJR横浜駅へ向かう。名残惜しいが川崎を去る
23時30頃の横浜発夜行バスに乗り、翌日の7時頃に奈良に到着。一端家に帰って、朝風呂に入った後、何もなかったように出勤しました。
DELLさん、今度は関西圏でやってください。お願いします。
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