HP Pavilion 500-340jp/CT レビュー
HP Pavilion 500-340jp/CTは、DELLのライバルとして名高いHP(ヒューレット・パッカード)が販売している入門機種です。
HP Pavilion 500-340jp/CT レビュー
- (レビューその１) 低価格・高パフォーマンスのHP Pavilion 500-340jp/CT
- (レビューその２) HP Pavilion 500-340jp/CTの内部をチェック
- (レビューその３) HP Pavilion 500-340jp/CTの性能をチェック
(レビューその２) HP Pavilion 500-340jp/CTの内部をチェック
HP Pavilion 500-340jp/CTの内部を詳しくご紹介します。
側面パネルを外した状態。光学ドライブやハードディスクなどは各1台のみ、メモリスロットも2ヶと最低限の拡張性です。本体ケースがコンパクトなので仕方ありません。
HP Pavilion 500-340jp/CTの電源ユニット。最大出力は300W。使用頻度が高い12V系は、12Aと16Aでした。
CPU用水冷クーラー（左）とエアフロー用ファン（右）。発熱量が多い高性能パーツを搭載しない機種ですので、冷却能力はシンプルです。ちなみに、エアフロー用ファンも一般的な9cmでした。
今回搭載しているグラフィックカード「GeForce GT 640」。発熱はほとんどなくファン音も静かですが、一般用途であれば十分過ぎるほどの性能を有します。詳しくは次ページのベンチマークをご確認ください。
ハードディスクベイをチェック。ボディフレームに直接ネジ止めするシンプル構造です。しかもハードディスクが1台しか搭載できないので、ヘビーユーザーがメイン機種として使うには物足りないと思います。拡張性を求めたい方は、上位機種のHP ENVY 700-360jp/CT をご検討ください。
（参考）パソコン納得購入ガイドのHP ENVY 700-360jp/CT レビュー
次ページではHP Pavilion 500-340jp/CTの性能をご紹介します。
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東京生産＋低価格＋高パフォーマンスの入門機種 HP Pavilion 500-340jp/CT
詳細はHP Pavilion 500-340jp/CT
(HP公式ページ）でどうぞ。
- (レビューその１) 低価格・高パフォーマンスのHP Pavilion 500-340jp/CT
- (レビューその２) HP Pavilion 500-340jp/CTの内部をチェック
- (レビューその３) HP Pavilion 500-340jp/CTの性能をチェック