HP ENVY Phoenix 800-080jp レビュー
HP ENVY Phoenix 800-080jpは、DELLのライバルとして名高いHP(ヒューレット・パッカード)が2013年夏モデルとして販売している売れ筋上位機種です。
HP ENVY Phoenix 800-080jp レビュー
- (レビューその1) 水冷用CPUクーラー+最新第4世代Core i7を搭載するHP ENVY Phoenix 800-080jp
- (レビューその2) HP ENVY Phoenix 800-080jpの内部をチェック
- (レビューその3) HP ENVY Phoenix 800-080jpの性能をチェック
(レビューその1) 水冷用CPUクーラー+最新第4世代Core i7を搭載するHP ENVY
Phoenix 800-080jp
今回ご紹介するのは、DELLのライバルとして名高いHP(ヒューレット・パッカード)が2013年夏モデルとして販売している売れ筋上位機種「HP ENVY Phoenix 800-080jp
(HP公式ページ:別ウィンドウで開きます)」です。
HP ENVY Phoenix 800-080jpの外観。最新の第4世代Core i7-4770K(LGA1150)やCPU用水冷クーラーを搭載するハイエンドデスクトップです。ちなみに、最高峰Core
i7(LGA2011)を搭載する最上位機種「HP ENVY Phoenix 800-090jp
(HP公式ページ:別ウィンドウで開きます)」もラインナップされています。
DELLの売れ筋XPS 8700(右)と比較。XPS 8700も最新第4世代のCore i7-4770を採用していますが、CPU用水冷クーラーは非搭載です。HP
ENVY Phoenix 800-080jpがいかにコンパクトであるかがよくわかりますね。
HP(ヒューレット・パッカード)とは?
HP(ヒューレット・パッカード)社は、世界規模ではDELLを抜いてNO1のシェアを誇るパソコンメーカーです。最近は日本を中心としたアジア地区にも力を入れています。
パーツの大量導入や大量生産によって非常に低価格でのパソコンを販売を実現しています。品質も比較的高く、パソコン自作ユーザーが基本構成として購入することも多いです。DELLと同じく通販が中心ですが、都市圏の家電量店でも商品が陳列されていますので、気になる方は一度チェックしてみてください。
東京生産フルカスタイズ対応の全デスクトップラインナップ(日本HPのオンラインストア HP Directplusのホームページ
より)
HPの特徴の1つ「HP Quick Start」。独自アプリによりWindows のスタートボタンを再現しています。完全にスタートボタンを再現しているわけではありませんが、「Windows
8は使いにくそうなのでイヤ・・・と懸念されている方にもおすすめです。
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HP公式サイトより「HP Quick Start」の説明を抜粋。
HP ENVY Phoenix 800-080jpの概要
HP ENVY Phoenix 800-080jpの概要を簡単にご紹介します。
ハイエンドデスクトップながらBTOの最小構成モデルで13万円台から(2013年8月2日現在)という価格設定も魅力。
今回ご紹介するHP ENVY Phoenix 800-080jpの構成。高性能なパーツが目白押しでグラフィックカードも最高峰のGeForce
GTX 680が搭載可能です。SSDをカスタマイズしているので、Windowsの快適性を示すエクスペリエンス値は8.1に到達しており爆速。
前面パネルはシャッター式で、メディアカードリーダーとUSB2.0×2ヶが隠れています。
HP ENVY Phoenix 800-080jpの左側面。エアフローを重視しているのかメッシュ面積が非常に多いものの剛性は高いです。
下のメッシュ部分は透明のプラ板のような物が貼り付けられており、デザインのちょっとしたアクセントになってます。エアフローは当然期待できませんが、デザイン的な要素が強いですね。
HP ENVY Phoenix 800-080jpの右側面。こちらはメッシュが数カ所と抑えめですがマザーボード側なので問題なし。
HP ENVY Phoenix 800-080jpの背面。下部のCPU用水冷ラジエーターが特徴的です。USB端子は、USB3.0×2とUSB2.0×2と少し控えめ。
HP ENVY Phoenix 800-080jpの上部を拡大。背面にUSB端子が少ない分、ここにUSB3.0×2が搭載されています。右側はマイク入力とヘッドフォン出力です。
起動時は内部が写真のように赤く点灯します。ハイエンド機種としての付加価値ですね。
HP ENVY Phoenix 800-080jpにおすすめのモニタ
HP ENVY Phoenix 800-080jpを使うなら、大画面で楽しめる23〜27インチクラスがおすすめ。写真は安価な23インチの「Pavilion 23fi IPS光沢モニター
(HP公式ページ:別ウィンドウで開きます)」です。画像や動画編集を主な用途の方はさらに大きなサイズもご検討ください。
次ページではHP ENVY Phoenix 800-080jpの内部を詳しくご紹介します。
最高峰Core i7(LGA2011)を搭載する兄貴分 最上機種HP ENVY Phoenix 800-090jpのレビューはこちら♪
HP(ヒューレット・パッカード)公式サイトリンク
東京生産+Core i7+水冷のスゴイやつ HP ENVY Phoenix 800-080jp
詳細はHP ENVY Phoenix 800-080jp
(HP公式ページ)でどうぞ。
- (レビューその1) 水冷用CPUクーラー+最新第4世代Core i7を搭載するHP ENVY Phoenix 800-080jp
- (レビューその2) HP ENVY Phoenix 800-080jpの内部をチェック
- (レビューその3) HP ENVY Phoenix 800-080jpの性能をチェック
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