カスタマイズ例1 基本構成
- Windows XP Home Edition Service Pack 2 正規版 (日本語版)
- インテル Pentium M プロセッサ 755 (2MB L2キャッシュ 2GHz 400MHz FSB)
- 1GB(512MBx2)DDR-SDRAM メモリ
- 80GB IDE HDD
- DVD+/-RWドライブ(DVD+R2層書込み対応)
- 12.1インチTrueLifeTM WXGA クリアワイド液晶ディスプレイ
- 4セルバッテリ
上記構成金額:\157,605(税込・送料込) (2005/11/1現在)
CPUには高性能な「インテル PentiumM プロセッサ 755(20GHz 2MB)」を採用。パソコンの快適性や処理速度にこだわる方にはお勧めですし、デジカメ画像編集などにも効果的です。
メモリは必要最低限な512MBでも良いですが、デジカメ画像編集まで考えておられるなら余裕を持って1GBをお勧めします。また、ハードディスクが80GB、光学ドライブも「DVD+/-RWドライブ(DVD+R
2層書き込み対応)」と王道のカスタマイズです。
パーツのグレードアップ優先順位としましては、後々グレードアップが困難な順番として、
- CPU
- メモリ
- ハードディスク
とすると良いのではないでしょうか。
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カスタマイズ例2 グレードアップ構成
- Microsoft Windows XP Home Edition ServicePack2 日本語版
- インテル Pentium M プロセッサ 765 (2MB L2キャッシュ 2.10GHz 400MHz FSB)
- 1GB(512MBx2)DDR-SDRAM メモリ
- 100GB IDE HDD
- DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書き込み対応)
- 12.1インチTrueLifeTM WXGA クリアワイド液晶ディスプレイ
- 大容量8セルバッテリ
上記構成金額:\187,005(税込・送料込) (2005/11/1現在)
CPUの性能に重点を置いて、高性能なPentiumM プロセッサ765を選択。メモリは1GBで充分だと思います。
さらにノートパソコンとしては、充分過ぎる100GBハードディスクを選択しました。80GBとは8,000円程度の差ですので、この差を高いと感じるか、お得と感じるかは個人差によると思います。
20GBで8,000円アップは高いと思われる方は、思い切って「Buffalo製 外付160GB HDD」を選択するのも良いでしょう。+14,000円ですので、20GB当たり1,750円とかなりお得感が出てきます。
また、外出が多い方には若干外形サイズと重量が大きくなりますが、大容量8セルバッテリをお勧めします。
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