Inspiron 580のレビューをご紹介!
DELLデスクトップパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。 |
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ページ更新:2010/3/7 | ||||||||||||||
DELLスタンダードデスクトップ Inspiron 580 レビューInspiron 580は、DELLでは売れ筋となる拡張型スタンダードデスクトップ。高い基本性能と安価な価格設定が魅力的な、2010年DELLデスクトップパソコンの主力機種です。 Inspiron 580をベンチマーク 〜高パフォーマンスCPU対決 Core i5-750 VS Core i3-530〜【ベンチマーク比較 その6】 デジタル一眼レフで撮影した画像を編集する「Capture NX2」デジタル一眼レフや一部の上位コンパクトカメラでは、RAWと呼ばれる高画質モードが選択できます。劣化が少ない写真が楽しめることから最近人気が急上昇していますが、CPUにかかる負荷が非常に重く、高性能CPUが必要です。 今回は、私が普段使用しているRAW現像ソフト「Capture NX2」で、600万画素のデジタル一眼レフで撮影したRAWファイル100枚をJPEG変換に必要とした時間を比較してみました。
今回比較したCapture NX2は、RAW現像ソフトの中でも比較的動作が重く、デスクトップパソコンに匹敵する性能が求められます。上記比較を見てもわかるとおり、Core i5-750はCore i3-530の約1.3倍と大きな性能差を見せつけています。 64ビットOSで4GB以上のメモリを使いこなせ!最近のDELLデスクトップパソコンでは、OSにWindows7 64ビット版が搭載されています。64ビット版OSであれば、「32ビット版OSでは、3GBメモリ以上認識できない」というシステム上の限界を超えて、6GBや8GBという大容量メモリでの画像・動画編集作業が楽しめます。 古いソフトでは現行の32ビット版しか対応していない場合がありますが、64ビット版での動作が確認できているソフトが主用途という方は検討してみてください。
大容量メモリが役立っているのかわかりませんが、Core 2 Duo搭載機種と比べると操作感に大きな違いが出ます。Core i5に完全対応しているアプリケーションではないのですが、ターボブースト機能やメモリ周りの性能向上が考えられます。
Adobe Photoshop CS4やAdobe Photoshop Lightroom 2のようなクアッドコアCPUに完全対応しているソフトであれば、さらに処理速度が劇的に向上します。合わせてご検討ください。 DELL公式サイト 製品ページリンク最新パーツを搭載したDELL本気の低価格デスクトップ ロングセラーの正当な後継機種Inspiron 580。 【ベンチマーク比較編5】 CPUの処理速度を測定する「Superπ」<< >>【ベンチマーク比較編7】 動画を他形式に変換する「TMPGEnc 4.0 XPress」 |