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DELL Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)レビューをご紹介!DELLのパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2018/6/23
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第8世代のCore iプロセッサを搭載する、スリムなDELL入門デスクトップ Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470) レビュー

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470) レビュー

DELL Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470) 製品概要

今回ご紹介するのは、安くてスリムなNew Inspiron スモール デスクトップ (3470)(DELL公式ページ)です。第8世代のCore iプロセッサを搭載しつつ、5万円台から購入が可能です。

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の外観
Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の外観。本体サイズは、9.3cm(幅)×29.0cm(高さ)×29.5cm(奥行)と非常にコンパクト。重さも約4.8kgと軽量です。

大人の男性なら、片手で持てるほどのコンパクトさです
大人の男性なら、片手で持てるほどのコンパクトさです。

なお、この記事を書いている時点では、最低限の性能(Celeron プロセッサ)を搭載する機種Inspiron スモール デスクトップ (3472)も併売されていますが、かなり性能が低く、Webサイトや写真画像の閲覧、Officeなどのビジネス用途など、用途に特化した環境でないとおすすめできませんのでご注意ください。


Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の外観をチェック

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の前面
Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の前面。
上から、電源ボタン、ハードディスクアクセスライト、5-in-1メディアカードリーダー、オーディオ・コンボ、USB3.1×2、光学ドライブです。前面は、背景が映り込むブラックのカラーパネルで高級感があります。光学ドライブは、縦方向のスリム型です。

前面下部には、吸気用のスリットが入ってます
前面下部には、吸気用のスリットが入ってます。

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の背面
Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の背面。
上から、音声入出力、VGA、HDMI、USB2.0×4、有線LAN、拡張スロット、電源ユニットです。

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の側面
Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の側面。写真右が前面です。吸気用メッシュが大きく確保されてます。

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の左側面
Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の左側面。写真左が前面です。吸気用メッシュはありません。

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の上部
Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の上部。サービスコードなどが書かれたシールが貼ってあります。

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の底部
Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の底部。

 詳細はNew Inspiron スモール デスクトップ (3470)(DELL公式ページ)をご参照ください。


Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の内部をチェック

Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の内部を詳しくご紹介します。

側面パネルを外した状態
側面パネルを外した状態。ネジを外して側板を後ろ方向へ引くと、Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)の内部にアクセスできます。内部は非常にスッキリしており拡張性は低いです。

CPUクーラーには、効率的に吸気するためのカバーが付いてます
CPUクーラーには、効率的に吸気するためのカバーが付いてます。

マザーボードには、熱に強い個体コンデンサが多めに使われています
マザーボードには、熱に強い個体コンデンサが多めに使われています。

前面パネルを取り外した状態
前面パネルを取り外した状態。効率的な吸気のため、各箇所にメッシュがほどされています。

底部には電源ユニットがあり、ケース前面側に吸気ファンがあります
底部には電源ユニットがあり、ケース前面側に吸気ファンがあります。

電源ユニットを拡大
電源ユニットを拡大。今回搭載していた電源ユニットは、DELLオリジナルの200Wで、利用頻度が高い12V系統の出力は12A/12Aでした。

写真右上(前面の上部)に固定されているハードディスクベイは、ネジで固定されています
写真右上(前面の上部)に固定されているハードディスクベイは、ネジで固定されており、取り外すことができます。ただし、ハードディスクは1台のみ搭載可能であり、増設不可です。

拡張スロットは、上から、PCI Express×1、PCI Express×16です
オプションのSSDはここに搭載されます。
拡張スロットは、上から、PCI Express×1、PCI Express×16です。

 拡張スロット部分は、ネジフリー構造になってます
ちなみに、拡張スロット部分は、ネジフリー構造になってます。

側板は、堅牢です
側板は、堅牢です。ビビり音などの振動はありません。

 詳細はNew Inspiron スモール デスクトップ (3470)(DELL公式ページ)をご参照ください。


【性能編】 Inspironスモールデスクトップの性能をベンチマークテスト

Inspironスモールデスクトップの性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

Inspironスモールデスクトップのカスタマイズ構成
Inspironスモールデスクトップのカスタマイズ構成

Inspironスモールデスクトップのカスタマイズ構成
機種名 New Inspiron スモール デスクトッププレミアム・SSDデュアルドライブ
OS Windows 10 Home (64ビット) 日本語
CPU 第8世代 インテル Core i5-8400 プロセッサー (9MB キャッシュ, 最大 4.0 GHzまで可能)
メモリ 8GB, DDR4, 2666MHz
ハードディスク デュアル ストレージ (3.5インチ 1TB HDD+ M.2 128GB SATA SSD)
ビデオコントローラ インテル UHD グラフィックス 630
※最新のInspironスモールデスクトップのカスタマイズ構成は、New Inspiron スモール デスクトップ (3470)(DELL公式ページ)をご参照ください。

Inspironスモールデスクトップのデバイスマネージャ
【参考】Inspironスモールデスクトップのデバイスマネージャ

CPU-Zで「第8世代Core i5-8400 プロセッサー」を見る
CPU-Zで「第8世代Core i5-8400 プロセッサー」を見る。6コア/6スレッドです。

SSDとハードディスクの性能をチェック

128GB SSD
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って、Inspironスモールデスクトップの128GB SSDの性能を調べてみました。連続読み出しは504.7MB/sと爆速です。実際の体感速度と関係する「4KiB Q32T1」も読み出し168.6MB/s、書き込み129.7MB/sと速い!

1TB ハードディスク
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 6.0を使って、Inspironスモールデスクトップの1TB ハードディスクの性能を調べてみました。数値としては普通ですが、データ保存用としておすすめします。

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、第8世代Core i5-8400プロセッサーの実力を確認してみました。

最新版「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。


CINEBENCH R11.5
機種名 (参考)
ノートパソコン用
第7世代インテル Core i5-7200
(2.5〜3.1GHz)
第8世代 Core i5-8400
(2.8〜4.0GHz)
(参考)
第8世代 Core i7-8700
(3.2〜4.6GHz)
コア数 2 6 6
スレッド数 4 6 12
基本周波数 2.50GHz 2.80GHz 3.20GHz
最大周波数 3.10GHz 4.00GHz 4.60GHz
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) 1.45 1.85 2.18
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) 3.53 8.57 15.54

ノートパソコン用の第7世代インテル Core i5-7200や、人気が高いハイエンドの第8世代 Core i7-8700と比較してみました。「第8世代 Core i5-8400」は、6コア/6スレッドかつ高い動作周波数を活かして、比較的高いスコアをたたき出しています。

最新のCINEBENCH R15でも高スコア
最新のCINEBENCH R15でも高スコア

CPUの負荷を100%まで上昇させても63℃程度までしか熱くなりませんでした
CPUの負荷を100%まで上昇させても63℃程度までしか熱くなりませんでした。かなり優秀だと思います。

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3701
一般的な使い勝手の「Home」は3701。普通は3000台なので、比較的良いスコアです。

「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位40%前後に入るほどの良いスコア。

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4875
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4875。普通は3000〜4000台なので、比較的高スコアです。

「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
上位17%前後に入るほどの高スコア。

ストレージへのアクセス速度を調べる「Strage(SSD)」は4872
ストレージへのアクセス速度を調べる「Strage(SSD)」は4872。かなり速いです。

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新ベンチマーク「PCMARK 10」

実アプリケーションでの快適さを想定した、最新のベンチマーク「PCMARK 10」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

PCMARK10(日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定)

日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。
日常的なパソコン作業、デジタルコンテンツ用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10」のスコアは3961
「PCMARK10」のスコアは3961

「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、下位40%前後の中スコア。

PCMARK10 Express(ビジネス用途を想定)

ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。
ビジネス用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10 Express」のスコアは4339
「PCMARK10 Express」のスコアは4339

「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10 Express」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、上位33%前後に入るほどの高スコア。

PCMARK10 Extended(ゲームの処理性能を含む、多用途を想定)

ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。
ゲームの処理性能を含む、多用途を想定したベンチマークテストです。

「PCMARK10 Extended」のスコアは2707
「PCMARK10 Extended」のスコアは2707

「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較
「PCMARK10 Extended」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
最新のパソコンの中でも、下位12%前後の低スコア。

結論としては、インターネットやビジネス用途には強いですが、デジタル用途やゲーム用途には弱いことがよくわかります。

ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者の公式ベンチマークテストで性能をチェック

比較的軽いグラフィック負荷である、ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。


「高解像度1920×1080、標準品質、DirectX 11」の設定で、『設定変更を推奨』でした。
ライトなゲームでもプレイは難しいです。

 詳細はNew Inspiron スモール デスクトップ (3470)(DELL公式ページ)をご参照ください。


Inspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)のまとめ

New Inspiron スモール デスクトップ (3470)は、非常に安価かつスリムなデスクトップパソコンです。使用用途をWebサイトやデジカメ写真の閲覧、ビジネス用途などに絞り込む方におすすめです。

再度繰り返しですが、この記事を書いている時点では、最低限の性能(Celeron プロセッサ)を搭載する機種Inspiron スモール デスクトップ (3472)も併売されていますが、かなり性能が低いのでご注意ください。

DELL公式サイトリンク

 安くてスリムなInspironスモールデスクトップ(Inspiron 3470)
  詳細はNew Inspiron スモール デスクトップ (3470)(DELL公式ページ)をご参照ください。

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