Lenovo（レノボ）モバイルノート購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
Lenovo（レノボ）CULVモバイルノート IdeaPad U350 レビュー
IdeaPad U350は、CULV（Consumer Ultra Low Voltage）と呼ばれる超低電力CPUを搭載したLenovo（レノボ）のモバイルノートパソコン。性能および省電力パフォーマンスのバランスが取れた注目の機種です。
IdeaPad U350の外観チェック
IdeaPad U350の外観についてご紹介します。
IdeaPad U350の天板と本体ボディ
今回ご紹介している天板はダーク・ブラウンです。
今回ご紹介しているIdeaPad U350の天板。個人的には好印象ですが、他の天板カラーが選べないのが残念です。
最近主流となっている光沢処理ではなく、クロコダイルを想像させるゴツゴツした質感を持つ天板を採用しています。光沢処理で気になる指紋が付かず、キズも目立たないのでメンテナンスが非常に楽です。もちろん、見た目の存在感も抜群です。
ミラー調のLenovoロゴ部分もキチンと作り込まれています。
本体について
IdeaPad U350の本体ボディは、キチンとした素材で造り込まれています。安価なネットブックでは、チープなプラスチック素材が使われることが多いですが、本体ボディは超合金のようなゴールド素材ですし、ヒンジ部もがたつきがなく堅固です。
目立ちますが、派手すぎない質感のボディ
ゴールド色が本体ボディの大きな特徴です。当初、IdeaPad U350を見た時にゴールドタイタンを思い出しました。
堅固なヒンジ部もネットブックとはちょっと違います。
IdeaPad U350は、売れ筋のスタンダードノートに匹敵するほど、もしくはそれ以上の質感を有します。ThinkPadゆずりのキーボードも適度に打ちやすさがあり、一線を画しています。ネットブックよりも価格帯が高いですが、長い目で見るとお得感があります。
次回は、搭載されている接続端子についてご紹介します。
ビジネスモデルに強いレノボが放つ個人向けノート「IdeaPadシリーズ」。
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