第3世代Core iプロセッサを搭載してリニューアル!
DELL Inspiron 15R Special Edition レビュー
Inspiron 15R Special Edition(モデル名はInspiron 7520)は、第3世代Core
iプロセッサを搭載する入門スタンダードノート。使いやすい15.6インチワイド液晶を搭載したDELL売れ筋主力Inspiron
15Rのスペシャルモデルです。
Inspiron 15R Special Edition 本体チェック
【本体チェック2】 Inspiron 15R Special Editionの天板/底面をチェック
Inspiron 15R Special Editionの天板をチェック
この記事を書いている時点では、Inspiron 15R Special Editionの天板はステルスブラックの1色のみです。デザイン天板を狙うなら、通常のInspiron
15Rしかありません。高級感をウリにしたスペシャルエディションなので、安っぽいデザイン天板(?)を避けた戦略かもしれません。
Inspiron 15R Special Editionの天板外観。マット調で適度にザラッした質感なので、入門ノートとは思えません。指紋も気になりにくいです。、
統一感のある天板と本体ボディは秀逸。アルマイト加工のアルミニウムが綺麗です。
天板を拡大。六角形模様が施されており、少しザラッとしています。ヘビ模様にも見えますね。(笑)
天板中央には、おなじみのDELLロゴがデザインされています。通常版Inspiron
15Rよりも、光沢感が強い印象。
ヒンジ部を拡大。ヒンジがぐるりと回って、天板が本体ボディの後ろに隠れるような構造になってます。
Inspiron 15R Special Editionのモニタは、最大ここまで開きます。普段ここまで開くことはないでしょうが、ご参考にどうぞ。
Inspiron 15R Special Editionの底面をチェック
Inspiron 15R Special Editionの底面をご紹介します。
Inspiron 15R Special Editionの底面。省電力化しているためか、通気孔はそれほど多くありません。
中央にハードディスク、下にメモリと内蔵スピーカーが配置されています。通常のInspiron
15Rは、ハードディスクを換装する時にキーボード側から外さないと駄目なので、大容量ハードディスクや高速SSDへの換装を検討している方はInspiron
15R Special Editionが良いかもしれません。(換装は自己責任です)
Inspiron 15R Special Editionのゴム製スタンドは丸形。底面の通気量をそれほど確保しなくて良いのか、スタンドは高くありません。
Inspiron 15R Special Editionのメモリは2スロット。内蔵スピーカーは、高音質なSkullcandyスピーカ(2
W×2)ですが、ウーハーは非搭載なので重低音は出ません。
底面中央部には、問い合わせ時に必要なサービスタグやエクスプレスサービスコードが貼り付けられています。バッテリを外すと、Windows
7のライセンスシールが出てきます。
Inspiron 15R Special Editionが気になる方はDELL公式サイトをチェック!
第3世代Core iプロセッサを搭載してリニューアル!Inspiron 15R Special Edition
Inspiron 15R Special Edition(DELL公式製品ページ)
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