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Dimension 1100とDimension 3000の違いとは?
Dimension 1100はDimension 3000の後継機種です。
ただ一部を除いて、性能的にはそれ程変わりません。その違いとは?
Dimension 1100とDimension 3000とを比較してみる
概要を比較すると下記のようになります。
「Dimension 1100」と「Dimension 3000」の概要比較
機種名 |
Dimension 1100 |
Dimension 3000 |
CPU |
- インテル Pentium 4 プロセッサ 2.80A GHz
- インテル Celeron D プロセッサ 325 (2.53GHz, 256KB L2キャッシュ、533MHz FSB)
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- インテル Pentium 4 プロセッサ 2.80A GHz
- HT テクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサ 3E GHz
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サウンドカード |
AC97準拠 サウンドコントローラ(オンボード) |
- AC97準拠 サウンドコントローラ(オンボード)
- Creative Sound Blaster Live!TM 24-bit PCI サウンドカード
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参考構成価格※ |
107,320円(2005/9/29現在)
インテル Celeron D プロセッサ 325 を選択 |
119,700円(2005/9/29現在)
HT テクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサ 3E GHzを選択 |
見積もり |
Dimension 1100 |
Dimension 3000 |
※参考構成価格については■Windows(R) XP Home Edition 2005、■512MB(256MBx2)メモリ
、■160GB HDD、■DVD+/-RW ドライブ 、■デル エントリー E173FP 17インチ
TFT液晶モニタ、■Dell A215 ステレオスピーカ、■4年保証を基本構成とし、CPUのみを違う選択とした比較金額です。
上記の表でもわかりますが、大きく違うのは、安価なインテル CeleronD プロセッサを選択できる、または、高性能なHT テクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサを選択できる点です。
安価なCeleronDプロセッサと言いましても、最近のCPUは基本性能が高く、インターネットやWord/Excelなど一般的な使い方であれば充分対応は可能です。
もちろん性能で考えますと、Pentium4をお勧めしますが、現在の段階では体感速度としての差は殆どないでしょう。
それよりは、この12,000円程度の構成金額差を違うパーツのグレードアップに充てるのも効果的です。
あとサウンドカードについてですが、Dimension 1100では標準オンボードなのに対して、Dimension
3000は高音質再生が可能な「Creative Sound Blaster Live!TM 24-bit PCI サウンドカード」が選択できます。
さすがに、Dimension 1100はDimension 3000の後継機種だけあって、性能比較をしてもそれ程違いは見られません。このことからも、予算重視や業務用に大量導入を考えられる方にはDimension
1100がお勧めです。
→詳しくは、デル株式会社(公式ページ)へ
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