最新の流行パーツを知って、理想的なDELLパソコンを購入しましょう。
|
|||||
ページ更新:2008/11/28 | |||||
2008年冬版 カスタマイズ最新事情を知ろうDELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。 1.この1年と今後のDELLについてDELLでは今夏も新機種が続々と登場し、デスクトップ・ノート共、ラインナップがほぼ一新されました。 マルチメディア用途のミドルレンジ機種「Studioシリーズ」の登場、3万円台から購入できるミニノート「Inspiron Mini 9」の発売開始など、魅力的な機種も数多く登場しています。また基本性能が向上しているだけでなく、8色カラー天板の採用などデザイン的な要素も高まっています。 パソコンの高性能・低価格化が進んだパソコンの性能は進化が非常に早く、1年前はもちろん半年前のパーツでさえも時代遅れとなることが多いです。 以前、2007年秋パーツ特集をご紹介したことがありましたが、今ではCPUやビデオコントローラの性能が大きく飛躍し、メモリやハードディスクの大容量・低価格化も顕著です。 つまり、
など、ここ一年で大きく値段が下がっていることになります。 低価格機種と高性能機種の二極化今年のパソコン業界を席捲しているのが、最小限の性能に特化したミニノートです。画像や動画などマルチメディアコンテンツ用途を極力排除した分、従来まで20万円前後していたミニモバイルノートが、5万円前後という破格値で購入できるだけあって大人気です。 一方、最新3Dゲームや動画ファイルのエンコード作業をとにかく快適にするため、予算度外視の高額デスクトップもヘビーユーザーに人気があります。 今年末から来年前半にかけてはCore i7と呼ばれる最新CPUを搭載した高性能デスクトップも登場予定ですので、性能を重視する機種と予算重視の機種の関係はさらに広がるでしょう。
今後のDELLについて各パソコンパーツが進化する中、DELLでは今年も新しい機種が続々登場し、その分旧機種が販売終了となりました。 名機種と呼ばれた機種もありましたし、イマイチ反応が良くなかったのか、いつの間にか販売終了になった機種も存在しました(笑)。全機種均等に売れたというよりも、人気機種に集中して売れた、というイメージが強かった1年間だったと認識しています。 Inspiron、Studio、XPSの3ブランドで形成されるラインナップ2008年11月現在、低価格「Inspironシリーズ」、ミドルレンジ「Studioシリーズ」、ハイエンド「XPSシリーズ」の3ブランドで構成されていますが、2009年に入ってもこのラインナップ傾向は大きく変わらないと思います。 発売当初はポジションがよくわからなかったStudioシリーズですが、現在ではノートパソコンは主力機種、デスクトップパソコンではCore 2 Quad搭載機種として、明確な位置付けでラインナップを形成しています。(ただし、12/2に発売開始のStudio XPSに関しては微妙・・・) 豊富なカスタマイズ項目を求めるDELLユーザーの方に有利前年から比べると選択肢が多くなったことから、 「自分に最適なパソコンが選択できるようになった」 という両極面からの反応があるようですが、豊富なカスタマイズ項目を求めるDELLユーザーの方にすれば喜ぶべき状況でしょう。 当然、この記事を掲載した後も新機種が続々と登場するでしょうから、来春までのお買い得時期に新機種を登場させて頂きたいものです。(私個人的には、デスクトップパソコンの主力機種Inspiron 530とInspiron 530sの後継機種を期待しています) ホームページなら、いつでもお得な割引実施中です! お勧め DELL製品詳細ページデスクトップパソコン
ノートパソコン
|