最新の流行パーツを知って、理想的なDELLパソコンを購入しましょう。
|
|||||||||||||||||||||||
ページ更新:2008/12/15 | |||||||||||||||||||||||
2008年冬版 カスタマイズ最新事情を知ろうDELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。 9.光学ドライブ〜普及価格に近づいてきたブルーレイ〜
現在の主流は、DVDへの書込ができるDVD±RWドライブやDVD-RAMにも対応するDVDスーパーマルチドライブです。DELLパソコンではほぼ標準装備となっているため、カスタマイズで気にする必要はほとんどありません。 普及し始めたブルーレイドライブそんなDVD全盛期の現在ですが、地デジへの移行やブルーレイ映画のレンタル開始、ビデオカメラの高画質化など、ハイビジョン映像を扱う機会が多くなっています。 家電レコーダーでもブルーレイが人気なので、パソコンとテレビの連動とまでは行かずとも「そろそろパソコンもブルーレイに対応させたい」と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
事実、「DVDは来年のピーク以降、減少する」という予想もあるほどでして、DELLでもブルーレイドライブがカスタマイズできる機種が多くラインナップされています。 この記事を書いている時点でのDVDドライブとブルーレイドライブの差は、機種にもよりますが約2万円〜。1年前が5万円前後していたことを考えると、普及価格帯に下がってきた印象を受けます。 ある程度高い基本性能が必要ハイビジョン映像を楽しむには、CPUにCore 2 Duo以上が推奨されたり、再生支援機能があるビデオコントローラの搭載、高画素液晶モニタが必要など、いくつか条件が発生します。ブルーレイドライブを搭載することができない機種もありますので、「今は必要なくとも、将来使う可能性があるか?」ということは想定しておく必要があります。 もちろん、無理にカスタマイズする必要はありません。光学ドライブを拡張できるデスクトップパソコンであれば、後日自分で増設することも可能です。ただし、ノートパソコンや一部のデスクトップパソコンでは、自分で増設することが難しいですし、当然DELLの保証対象外となりますので、リスクは伴います。
仕事や学業専用として使うなら必要ありませんが、近い将来にブルーレイ映画の視聴を想定されている方は、多少金額差があったとしても投資しておくことをおすすめします。 データ保存としてのブルーレイ映画ソフトの再生だけでなく、DVDと比べて数倍という大容量記録が可能なブルーレイですが、現在DELLで購入できるドライブは書込ができないBD-ROMドライブが多いです。
データ保存を考える場合、DVD記録で用が足りる方がほとんどでしょうが、仮にブルーレイにデータ記録を望む方は別途記録型ブルーレイドライブを購入する必要があります。
ただ、記録ブルーレイメディアがまだ高いこと、地デジ録画の記録制限が強いことを考えると、一般ユーザーでの必要性は少ないかもしれません。
ブルーレイ映画ソフトの視聴など、再生専用であればブルーレイドライブはおすすめです。じっくり検討してみてください。 ホームページなら、いつでもお得な割引実施中です! お勧め DELL製品詳細ページデスクトップパソコン
ノートパソコン
|