FlexScan EV2334W-DLのレビューをご紹介。画像や動画が主用途の方におすすめです。Web限定かつ500台限定なのでお早めにどうぞ。
EIZO 「FlexScan EV2334W-DL」 レビュー
FlexScan EV2334W-DL 詳細編
【詳細編 その3】 疲れ目や電気代に優しい、EIZO独自の自動エコ技術
FlexScan EV2334W-DLには、EIZO独自の自動エコ技術が採用されています。気になる電気代だけでなく、疲れ目にも効果がありますので、モニタに向かっている時間が長い方にもおすすめです。
人感センサーで離席時に自動消灯してくれる
モニタ下にある人感センサー「EcoView Sense」によって、離席時に自動的に電源を落とし徹底的な節電を行います。赤外線センサーと独自の人感判定のアルゴリズムによってユーザーの離着席を検知するからです。
部屋の明るさに応じて輝度を自動調整してくれるするAuto EcoView機能
FlexScan EV2334W-DLは、画面を最適な輝度に保つ独自の「Auto EcoView」機能を搭載します。
モニター正面の外光センサーで周囲の明るさを感知することによって、モニター表示を最適な輝度に自動調整してくれますので、外が明るい昼間や暗い夜間でモニタの輝度が変化します。目の負担を軽減してくれるので、ビジネス用途の方にも最適です。
省電力の度合いを確認できるEcoView Index
FlexScan EV2334W-DLには「EcoView Index」と呼ばれる機能も搭載されています。何かと言いますと省エネに貢献できているか目視で確認できる機能のことです。自己満足？と言いますか、オマケ的な要素が強いです。
輝度などが変化すると、画面右下に緑色のインジケータが表示されます。これが「EcoView
Index」です。
上記写真は輝度50%ですが、これを最小輝度まで下げると、
「EcoView Index」が最大になります。最大消費電力はクラストップレベルの45Wまで抑制されますし、主電源オフ時の消費電力はEIZOいわく、なんと0Wです。上記でご紹介した自動輝度調整機能「Auto
EcoView」などと合わせると、かなりのエコに貢献できることになります。
ちなみに、エコ機能はオン/オフが切り替え可能です。エコ機能がわずらわしい方はオフにしておいてください。
適切なVDT作業を促す EyeCareユー ティリティ
FlexScan EV2334W-DLは、モニター使用時の休憩時間の確保をサポートする、EIZO独自のソフトウェア「EyeCareユー ティリティ」にも対応してます。
一定時間ごとに休憩メッセージを伝える 「EyeCare Reminder(アイケア・リマインダー)」と、使用時間を記録する「EyeCare Recorder(アイケア・レコーダー)」の2つの機能によって、適正な休憩を確保し長時間の連続したVDT作業による能率低下を予防するための機能です。要するに、「定期的に休憩を取りましょう」とモニタが誘ってくれるわけです。コーヒーを飲んだり、トイレに行ったりと、一息つくきっかけになります。疲れ目が気になる方は導入してみてください。
EIZOダイレクト公式サイト 製品詳細ページ
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液晶モニター FlexScan EV2334W-DL(EIZOダイレクト限定モデル)
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