DELL(デル)パソコン
ホームサーバの導入事例をご紹介!
DELLサーバ購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2009/5/26
DELL(デル)パソコン 目的別カスタマイズ カスタマイズ詳細 DELL(デル)ガイド製品情報 DELLとは PC基礎知識

DELLホームサーバのすすめ

こんな悩みありませんか?サーバ導入をおすすめしたい事例

【おすすめ事例 その2】 データをどこに保存したのか忘れることが多い

誰もが一度は経験するのでは?と思われる、データの保存場所を覚えていない事例。単独でのパソコン使用であれば該当しないかもしれませんが、私は頻繁に忘れてしまいます。

複数台のパソコンを使って作業する

私は本業(サラリーマン)やサイト運営、個人的な趣味など、用途に分けて複数のパソコンを利用しています。仕事ではStudio 15、ホームページ運営用はInspiron 530、動画編集など処理負荷が高い作業にはCore 2 Quadを搭載するStudio Desktopといった感じです。

このように複数のパソコンを用途別に利用すると、「仕事をするならStudio 15、サイト更新をするならInspiron 530」というように、使用環境やデータをキチンと分けることができるので、作業としてメリハリが出ます。

データが分散して時間がもったいない・・・

長時間同じパソコンで作業をするのであれば、上記のような複数パソコンでの利用は非常に便利です。気分も利用環境もはっきりと切り替えられますので。

ところが、「10分程度仕事をして、その後5分程度サイトを更新したい」という短時間での作業になると、仕事用パソコンを起動→仕事用パソコンを終了→サイト用パソコンを起動→サイト用パソコンを終了、という手間が非常に面倒です。Windowsの起動や終了だけでも時間がかかりますし、時間がなくて急いでいる時であればなおさらです。

忙しい時のOS起動時間ほど長く感じることはありません・・・
忙しい時のOS起動時間ほど長く感じることはありません・・・

そんな時、仕事用パソコンでサイト運営用パソコン内のデータを扱うことができれば非常に便利なのですが、データを各パソコン内に独立させていますので、作成したデータをUSBメモリや外付けハードディスクを使って、本来あるべきパソコンにわざわざ移動しなければなりません

微妙に面倒な作業なので、「この時間って、すごくもったいないなぁ・・・。毎日積み重ねていくと、一体どのくらい膨大な時間になるんだろう?」と寂しくなるわけです。

データの移動を忘れると、データを紛失してしまうことと同じ・・・

例えば、仕事用パソコンでサイト更新を行ったとすると、作成したデータを仕事用パソコンからサイト用パソコンの元データに上書きしなければなりません。その度にパソコンを2台起動しなければならず、結局手間が同じだったりします。

手間だけならまだしも、万が一データの書き戻しを忘れてしまいますと最新データを紛失してしまう事態に発展します。私自身、複数台のパソコン運用は便利なイメージだけが先行していたのですが、実際運用してみると結構手間なこともあります。

その点、ホームサーバであればデータ保存場所は1カ所に集中できます。家族で複数台のパソコンを所有しているご自宅にもおすすめなのです。

サーバであればデータの保存場所は一定です
サーバであればデータの保存場所は一定です。いつも同じ場所にデータがありますので、「どこだったっけ?」と迷うことはありません。

DELL公式サイト 製品ページリンク

PowerEdge T105
気軽に導入できるDELL低価格サーバPowerEdge T105

 DELLホームサーバ入門機種PowerEdge T105。
これからは1家に1台ホームサーバの時代です。→T105 Windows Home Serverバンドルパッケージ(DELL公式ページ)

【おすすめ事例 その1】 データを家族みんなで共有したい<<  >>【おすすめ事例 その3】 お金では変えられない大切なデータがある

>>「DELLホームサーバのすすめ」 TOPページに戻る

▲このページのTOPに戻る

>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る