DELL(デル)パソコン
ホームサーバの導入事例をご紹介!
DELLサーバ購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2009/5/27
DELL(デル)パソコン 目的別カスタマイズ カスタマイズ詳細 DELL(デル)ガイド製品情報 DELLとは PC基礎知識

DELLホームサーバのすすめ

こんな悩みありませんか?サーバ導入をおすすめしたい事例

【おすすめ事例 その4】 データ量が多くて、バックアップ作業が面倒

私が日々感じているバックアップ作業の手間についてご紹介します。

男は過去が捨てきれない?

前ページでもご紹介しましたが、私は一眼レフでの写真撮影を趣味にしています。撮影対象物は子供や風景、花など何でもありですが、好き勝手に撮ってます。

撮影した写真はパソコンでレタッチ編集を行い、ハードディスクに保存しつつDVDにもバックアップするという2重バックアップを行っています。ハードディスクはいつ壊れるかわかりませんし、DVDもいつ読み出せなくなるかわからないからです。

データを2重バックアップしつつ、気に入った写真をカメラ屋さんでプリントし(いわゆるお店プリント)、写真アルバムに貼り付けて保存します。


撮影した写真の一例。容量が多いので、記録メディアに書き出すのはツライ。

その一連の作業を見ている嫁に言わせると、

「プリントした写真データはもういらないでしょ?パソコンの中に保存しておかなくてもいいんじゃないの?」

だそうですが、データ消失の恐れを考えるとパソコン内のデータをなかなか削除できません。

「将来必要になるかもしれんやろ・・・」と言い訳をしたところ、

「ふ〜ん。(男って過去が捨てられないのね・・・)」

みたいな表情をされて、完全に小馬鹿にされているような劣等感を受けた記憶があります。

働けども働けども、生活は楽にならず・・・

写真やビデオの撮影・編集が生活の一部となっている私ですが、撮影するのが好きなだけで、なかなか自分で満足できる撮影はできておりません。風景や花など動かない被写体はまだしも、子供やペットなど動く被写体では目線が合わなかったり、写真がぶれたりと、"その瞬間"を切り取る作業は非常に難しいです。

ではどうするか?
答えは簡単、ひたすら連写するだけです(笑)

5枚/秒という一眼レフの連射機能にあやかって、「なかなか良い写真が撮れそうにないなぁ」と思う時には(となりにいる人がビックリするほど)連写します。その中で最適な写真を1枚選びます。

子供1 子供2 子供3
連射しすぎて全く同じ写真・・・。嫁さん曰わく、バッテリとメモリ容量の無駄だそうです。

残りの写真に関しても処分するのがもったいないので、
「とりあえず残しておこう・・・」
という言い訳を自分に言い聞かせて保存するのですが、すると当然、莫大なデータ容量に膨れ上がります。(似たような経験ありません?)

動画編集でも同じで、編集作業は行うのですが、やはりオリジナルは残しておきたい気分になります。二度と撮影できない被写体なので、なかなか捨てられないのが現状なのです。

このデータはバックアップしたんだっけ?

こうなってしまうと面倒なのが、データのバックアップです。近くの公園に行っただけでも数十枚、一泊泊まりで旅行に行った日には200〜300枚近く撮影することもあります。

「外付けハードディスクにコピーしておけば、問題ないのでは?」
という意見もありますが、バックアップするデータ数や回数が多くなるとややこしくなりますし、次第に面倒になってきます。(人間ですから・・・)

また、
「このデータって、以前コピーしたっけ?」
というように、年を取って物忘れが酷くなった自分とも戦わなければなりません。仮に間違ったバックアップをしてしまうと、いざデータを紛失した時に「ここにコピーしておいたはずなのに・・・無くなってる」なんてことにもなりかねませんので。

その点、サーバを導入しておけば自動バックアップが行えます。手動バックアップの手間が省けるだけでなく、バックアップしなければならないデータを間違えることもありません。

DELL公式サイト 製品ページリンク

PowerEdge T105
気軽に導入できるDELL低価格サーバPowerEdge T105

 DELLホームサーバ入門機種PowerEdge T105。
これからは1家に1台ホームサーバの時代です。→T105 Windows Home Serverバンドルパッケージ(DELL公式ページ)

【おすすめ事例 その3】 お金では変えられない大切なデータがある<<  >>【おすすめ事例 その5】 孫の写真が見たいと両親にせがまれる

>>「DELLホームサーバのすすめ」 TOPページに戻る

▲このページのTOPに戻る

>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る