DELLホームサーバのすすめ
DELL入門サーバ PowerEdge T105 レビュー
PowerEdge T105のメンテナンス性をチェック(その2)
側板を外したPowerEdge T105を斜め方向から見る。
熱に強い固体コンデンサ(写真中央部にある水色のパーツ)を採用。安価なコンデンサだと長期使用に不安がありますので、嬉しいポイントです。安価なアルミ電解コンデンサ(写真左上)もありますが、安心感があるブランド品です。
メモリスロットは4個。写真では一番上の1スロットを使用。
SATA端子も4個。写真では左の2個がハードディスク用、右下が光学ドライブ用です。
背面側下部にある拡張スロット類
CPU冷却フィン。前面側(写真では奥側)に吸気ファンがあります。
ハードディスク収納部分。PowerEdge T105では2台内蔵することができます。
広い面積を誇る吸気メッシュが見えます。
CPUを冷やす大きなファンが内臓されてます。サーバとして安定した動作が必須なので、CPUの効率的な冷却は避けられません。
ハードディスクの上部を撮影。こちらも大きなメッシュ加工が施され、効率的な放熱を目指しています。
ハードディスク間は少々狭いです。
背面メッシュもこのとおり穴だらけ(笑)
背面側に写真のような黒いスイッチがあります。側面が開いていると、パソコンが起動しないようにするための細工です。
本体内部の下側は、非常に広いスペースが確保されています。
PowerEdge T105のメンテナンス性をチェック(その1)<< >>PowerEdge T105のパーツ拡張性
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