DELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 7100 レビュー
Studio XPS 7100は、高性能な6コアCPU「AMD Phenom II X6」や重量級3Dゲームが楽しめるビデオコントローラRadeon
HD 5870を搭載しても激安なので、インテルCPUにこだわらないゲーム用デスクトップパソコンを検討されている方におすすめです。
Studio XPS 7100 本体チェック編
【本体チェック編5】 何に使う?メディアトレー
Studio XPS 7100最大の特徴(?)といっても過言ではないのが、メディアトレーと呼ばれる本体上部のスペースです。
Studio XPS 7100の本体上部にあるメディア・トレー。実測は、内側が横:10cm×奥行き13cm、外側が横:11cm×奥行き15cm前後です。USBメモリやヘッドフォンを挿すと、こんな感じで斜めになります。
メディアトレーの用途を考える
メディアトレーの用途を考えてみました。
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USBメモリを挿す。Studio XPS 7100の前面にもUSB2.0はありますが、前面パネルを開かなければならないなど、ちょっと面倒な時があります。そんな時でも、天井面にUSB2.0端子があれば便利です。
外付けポータブルハードディスクを乗せる。コンパクトなタイプであれば、ゆとりを持って置くことができます。仕事や自宅での個人用として使っていらっしゃる方に最適です。
ポータブルプレーヤーを置く。USBケーブルで接続して、音楽・動画データを取り込む際に便利です。USB充電できるタイプであれば、常時挿しっぱなしでもOKでしょう。全く関係ありませんが、最近、朝仕事に行く前にこれを付けてジョギングしてます。3ヶ月で5キロほど久しぶりに痩せました。「やはり人間、運動しなければいけない。」としみじみ実感してます。
ヘッドフォンを置く。大きな音が出しにくい深夜に便利。使用後に直さなくても、メディアトレーに置きっぱなしでも問題ありません。
マウスを置く。収納場所が限られている場合、キーボードはモニタの下に隠すことができますが、マウスは結構ジャマだったりします。Studio
XPS 7100の上にのせることによって収納します。
目薬を置く。モニタを長時間見ていると目が疲れます。ドライアイなどの眼病予防にも目薬は必須ですが、「目薬ってどこに直したっけ?」と私は目薬をよく紛失します。置き場所をメディアトレー上に決めておけば紛失することもありません。
携帯電話を置く。携帯電話を常時持っておきたい方はメディアトレーに。電磁波の影響で、パソコンの動作がおかしくなることもないでしょうし。
マニュアルを置く。初心者の方は手元にマニュアルを置いておくのも悪くありません。ただ、DELLのマニュアルはそれほど詳しくかかれていない場合がありますので、サポートセンターに電話した方が早いです。(笑)
メモ帳を置く。Webサイトを見てちょっとメモしたい場合やアイデアがひらめいた際には、メモ帳があると便利です。
液晶モニタクリーナーを置く。私のようにモニタの汚れがやたら気になる方には、これが結構便利です。
飲みかけの焼酎を置く。Studio XPS 7100はメディアトレー横にUSB2.0やヘッドフォン出力端子がありますので、万が一こぼれると、最悪の場合壊れます。
結露した水が塗れたメディアトレーの例。飲み物はやめておいた方が無難です。
Studio XPS 7100の見積もり/カスタマイズはDELL公式サイトで!
AMD製CPUを搭載するDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 7100。
詳細はStudio XPS 7100(DELL公式ページ)をご参照ください。
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