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Studio XPS 8000使用購入レビューをご紹介!Studio XPS 8000の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2009/11/24
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DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8000 使用レビュー

Studio XPS 8000は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。
画像・動画編集や最新3Dゲームを楽しむ方におすすめします。

Studio XPS 8000 付属品チェック編

キーボードをチェック

今回ご紹介するのは、「デル USBマルチメディア日本語キーボード (ブラック&ホワイト)」です。下位機種のInspiron545に付属していたキーボードとは違ってました。

キーボードの梱包箱
キーボードの梱包箱。右のイラストがちょっとカワイイです。

梱包箱を開けると、ビニール袋に入ったキーボードが出てきます
梱包箱を開けると、ビニール袋に入ったキーボードが出てきます。

デル USBエントリー日本語キーボード
デル USBマルチメディア日本語キーボード (ブラック&ホワイト)。昔のゴツいキーボードではなくスリムです。黒色が主体ですが、外枠が白デザインです。

ちなみに、Inspiron 545では全面黒色です。

USBエントリー日本語キーボード。従来のエントリーキーボードよりも薄くなっていました
Inspiron 545に付属していた「デル USBエントリー日本語キーボード」。

キーボードを詳しくチェック

デル USBエントリー日本語キーボードの全景
デル USBマルチメディア日本語キーボードの全景。上部にホットキーはありますが、無駄のないシンプルなキー配列です。

キーボード左部拡大
キーボード左部拡大

キーボード中央部拡大
キーボード中央部拡大

キーボード右部拡大
キーボード右部拡大

キーを拡大
キーを拡大。一般的なメンブレン式です。

キーボード上部は各種ホットキーを装備
キーボード上部には各種ホットキーを装備

キーボードはほぼ全面がツヤ消し加工
キーボードはほぼ全面がツヤ消し加工ですが、上部のみツヤあり加工になってます。購入時はキズ防止の保護フィルムが貼られていますので外しておきましょう。キズが付くのが怖い方は、そのまま貼り続けても支障ありません。

キーボード上部を光に当ててみると、光沢部分が煌(きら)びやかに輝きます。
キーボード上部を光に当ててみると、光沢部分が煌(きら)びやかに輝きます。

キーボード下部にはDELLロゴ
キーボード下部にはDELLロゴ

DELLロゴ部分は光沢処理されています
DELLロゴ部分は光沢処理されていますので、角度によって質感が変わります。

キータッチをチェック

Studio XPS 8000のキーボードは当初の見た目が薄かったので、ノートパソコンのキーボードに近い印象でしたが、実際に触ってみるとキーストローク(押した深さ)が結構大きいです。

キー押し下げ前
キー押し下げ前

キー押し下げ後
キー押し下げ後。思ったよりも深く沈み込みます。ノートパソコンのキータッチを想像していると、沼にはまる(?)感覚です。

Studio XPS 8000では、今回ご紹介しているワイヤード(有線)タイプ以外に、ワイヤレス(無線)タイプもカスタマイズ可能です。普段個室で使うならワイヤードタイプでも十分でしょうが、ケーブルの取り回しが面倒な方はワイヤレスタイプがおすすめです。

キーボードの底面をチェック

Inspiron 545をはじめとするスタンダードデスクトップでは、全面ブラックのキーボードでしたが、Studio XPS 8000では底面がホワイトです。プレミア感を出すために、清潔感のあるホワイト色を採用しているのでしょう。

キーボードの底面
キーボードの底面。ホワイトで統一されています。

キーボードの底面
キーボードの底面中央部

白いフチ加工されているStudio XPS 8000のキーボード
白いフチ加工されているStudio XPS 8000のキーボード。このフチ部分が、キーボード前面側から見えるようになっています。

キーボード前面から見た白いフチを拡大
キーボード前面から見た白いフチを拡大。

キーボードの4角には、シルバー色がかかったゴム止めが付いてます
キーボードの4角には、シルバー色がかかった滑り止め防止ゴムが付いてます。

キーボードの底面には、長いスタンドが付いている
キーボードの底面には、長いスタンドが付いており、


外側にスタンドが立ちます。

スタンドを建てる前の状態
スタンドを建てる前の状態

スタンドを立てると、かなり打ちやすくなります
スタンドを立てると、かなり打ちやすくなります。

「デル USBエントリー日本語キーボード」を使った感想

上部にホットキーがありますが、標準キーボードだけあってシンプルな造りです。

タイピングの広さに関しては、フルピッチ19mmなので全く問題ありません。個人的にはスペースキーが少し短い気もしたのですが、慣れれば大丈夫です。矢印キーも一段下がっていますので、ブラインドタッチも良好です。

ただ、キーストローク(深さ)が見た目以上に深くて軽いので、フカフカした感覚です。私は堅めでカチャカチャと音がするメカニカル式キーボードが好きなので、ちょっと物足りない気がしますが、キーボードにできるだけ予算をかけず、パソコン本体の購入価格を下げる戦略なので当然かもしれません。

Inspironシリーズのスタンダードキーボードは凹凸が大きい
【参考】一昔前のスタンダードキーボードは凹凸が大きかったのですが、最近では薄型化されています。

キーボードの厚み
【参考】一昔前のスタンダードキーボードを横から見る。いかにも”昔的”で”無骨”なキーボードデザインです。

キーボードをアップグレードして、使い勝手もワンランク上を目指す

DELLでは標準キーボードだけでなく、マイクロソフトやロジクール製の多機能キーボードも同時購入できます。質感が高かったり、操作感が良かったりと、値段が高いだけのことはあります。

CPUやハードディスクなど、パソコンパーツに予算をかけるのも良いですが、キーボードは入力デバイスとしての使用時間が長い機器です。ちょっと贅沢して、ワンランク上の使用感を手に入れてみることをおすすめします。

DELL公式サイト 製品ページリンク

Studio XPS 8100
Studio XPS 8000の後継機種 Studio XPS 8100

 最新Core i7/i5搭載のDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 8100。
  詳細はStudio XPS 8100(DELL公式ページ)をご参照ください。

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