Studio XPS 8000の使用購入レビューをご紹介!Studio XPS 8000の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
|
|||||||||||||||||
ページ更新:2009/11/29 | |||||||||||||||||
DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8000 使用レビューStudio XPS 8000は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。 Studio XPS 8000をベンチマーク測定【ベンチマーク比較 その5】 CPUの処理速度を測定する「Superπ」Superπはコア数に依存せず、動作周波数に対しての処理速度を測定するベンチマーク。安価なCore 2 Duo搭載デスクトップや動作周波数が低いノートパソコンと比べてみます。
コア数に関係ないベンチマークテストですが、Studio XPS 8000はCore i7の新機能であるターボモードが有効に働いているため、非常に速く処理が完了しているようです。動作周波数が同じCore 2 Duo E7400(2.80GHz)と比べても、Core i7の強さがよくわかります。 ターボモードについておさらいターボモードと言いますのはCore i7から導入された機能であり、複数あるCPUコアの一部が動作を止めているときに、残るCPUコアを定格以上のクロックで動作させることで、処理性能を引き上げる機能のことです。
ターボモードを搭載しているおかげで、全てのコアが使えないアプリケーション環境でも、Core i7を選ぶメリットは十分にあると言えます。
基本的にコアを1つしか使わないシングルスレッド動作のアプリケーションでは、複数コアを持つCore 2 DuoやCore 2 Quadは役に立たない!」なんてことが言われていましたが、Core i7はターボ・ブースト機能によって今までの常識をくつがえします。 複数コア対応アプリケーションであれば8コア動作によって爆速処理を行い、シングルスレッド動作のアプリケーションであればターボブースト機能によって自動的に動作周波数を上げるというCore i7は、ハイエンドユーザーに最適なCPUと言えます。 DELL公式サイト 製品ページリンク
最新Core i7/i5搭載のDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 8100。 ハードディスクのデータ転送を計測するCrystalDiskMark<< >>文章ファイルを圧縮する「+Lhaca」 |