DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8000 使用レビュー
Studio XPS 8000は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。
画像・動画編集や最新3Dゲームを楽しむ方におすすめします。
Studio XPS 8000 本体チェック編
Studio XPS 8000の天井面と底面をチェック
天井面と底面をチェックします。
Studio XPS 8000の天井面を見る
Studio XPS 8000の天井面(写真では左が正面)
Studio XPS 8000の天井面は、側面と同じく非光沢仕上げ。下位機種にはないメディア・トレーがあり、USB2.0端子やヘッドフォン出力端子が装備されています。iPodやUSBメモリ、夜中の静かな時に楽しむヘッドフォンの利用などに便利です。
Studio XPS 8000のメディアトレイ。比較的深くて広いです。
メディアトレイにはUSB2.0など接続端子が配置されています。ここに物を乗せて使ってくださいということです。
左から、USB2.0×2ヶ、マイク入力、ヘッドフォン出力
前面側には電源ボタンを装備。起動時は白色に点灯します。
前面パネル側へ流れるフォルムがキレイです。
背面側も、側面から天井面へ丸め込んだようなデザインになってます。
背面側にはWindows 7のプロダクトキーと、問い合わせ時に必要となるサービスコードが記載されています。
下位機種にはない持ち手構造
背面側を見ると、移動時に持ち運ぶための凹みがあります。Studio XPS 8000と上位機種であるStudio
XPS 9000にはありますが、下位機種にはない構造です。デスクトップパソコンでは、基本的に持ち運びを想定しないことが多いですが、Studio
XPS 8000の重量が約7kgと下位機種よりも重いことを考慮した結果のようです。
写真のように背面側に右手を入れ、
前面側に左手を入れて、上方向に持ち上げます。
持ち運びを想定したイメージ写真を撮影してみました。ご参考にどうぞ。
Studio XPS 8000の底面を見る
Studio XPS 8000の底面。(左側が前面)
Studio XPS 8000の底面は、前・後それぞれ2カ所支点です。前面はゴム止め、後面はスチール製の突起です。
前面側のスタンドは結構大きく、どちらかと言いますと▲形状になってます。点で支えるイメージでしょうか。ゴム止め自体が大きいので、グラつく心配はありません。
単3乾電池と比較。スタンドが結構大きいことがよくわかります。
背面側はスチール製でシンプルな形状です。ただ、他機種よりも少し平べったい印象を受けました。
天井面同様、前面側へ流れるような丸みを帯びたデザインが印象的。普段見えない場所ですが、手抜きなしといったところでしょうか。
底面は、本体としっかりパンチング止めされていますので、がたつき感は全くありません。
DELL公式サイト 製品ページリンク
Studio XPS 8000の後継機種 Studio XPS 8100
最新Core i7/i5搭載のDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 8100。
詳細はStudio XPS 8100(DELL公式ページ)をご参照ください。
Studio XPS 8000の右側面と左側面をチェック<< >>何に使う?本体上にあるメディア・トレー
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