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DELL Studio XPS 9100レビューをご紹介!DELLパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2010/9/10
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DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 9100 レビュー

Studio XPS 9100は、インテル最上位CPU「Core i7-900シリーズ」を搭載するハイエンドパソコン。最大12スレッド動作するCore i7 Extreme Editionと重量級3Dゲームが楽しめるハイエンドビデオコントローラの組み合わせはStudio XPS 9100だけの特権です。

Studio XPS 9100 本体チェック編

【本体チェック その10】 Studio XPS 9100の付属品紹介 〜キーボード編〜

Studio XPS 9100の付属品をご紹介します。

Studio XPS 9100の付属品が入っている黒ケース
Studio XPS 9100の付属品が入っている黒ケース。この中に付属品がすべて入っています。安価な機種では茶色い段ボール色であり、Studio XPSシリーズのプレミアム感を出すための仕掛けと言えます。

付属品ケースを開けた状態
付属品ケースを開けた状態。マニュアルや再セットアップ用CD、マウス等が入ってます。

キーボードはこの位置に入ってます
キーボードはこの位置に入ってます。初めて見た形状です。

次ページからは、個々に関して詳しくご紹介します。

キーボードをチェック

今回ご紹介するのは、「デル USBマルチメディア日本語キーボード (ブラック&ホワイト)」です。

キーボードの梱包箱
キーボードの梱包箱。右のイラストがちょっとカワイイです。

梱包箱を開けると、ビニール袋に入ったキーボードが出てきます
梱包箱を開けると、ビニール袋に入ったキーボードが出てきます。

デル USBエントリー日本語キーボード
デル USBマルチメディア日本語キーボード (ブラック&ホワイト)。昔のゴツいキーボードではなくスリムです。黒色が主体ですが、外枠が白デザインです。

キーボードを詳しくチェック

デル USBエントリー日本語キーボードの全景
デル USBマルチメディア日本語キーボードの全景。上部にホットキーはありますが、無駄のないシンプルなキー配列です。

キーボード左部拡大
キーボード左部拡大

キーボード中央部拡大
キーボード中央部拡大

キーボード右部拡大
キーボード右部拡大

キーを拡大
キーを拡大。一般的なメンブレン式です。

キーボード上部は各種ホットキーを装備
キーボード上部には各種ホットキーを装備

キーボードはほぼ全面がツヤ消し加工
キーボードはほぼ全面がツヤ消し加工ですが、上部のみツヤあり加工になってます。購入時はキズ防止の保護フィルムが貼られていますので外しておきましょう。キズが付くのが怖い方は、そのまま貼り続けても支障ありません。

キーボード上部を光に当ててみると、光沢部分が煌(きら)びやかに輝きます。
キーボード上部を光に当ててみると、光沢部分が煌(きら)びやかに輝きます。

キーボード下部にはDELLロゴ
キーボード下部にはDELLロゴ。DELLロゴ部分は光沢処理されていますので、角度によって質感が変わります。

キーボードの底面
キーボードの底面。ホワイトで統一されています。

キーボードの4角には、シルバー色がかかったゴム止めが付いてます
キーボードの4角には、シルバー色がかかった滑り止め防止ゴムが付いてます。

キーボードの底面には、長いスタンドが付いている
キーボードの底面には、長いスタンドが付いており、


外側にスタンドが立ちます。

スタンドを建てる前の状態
スタンドを建てる前の状態

スタンドを立てると、かなり打ちやすくなります
スタンドを立てると、かなり打ちやすくなります。

キータッチをチェック

Studio XPS 9100のキーボードは当初の見た目が薄かったので、ノートパソコンのキーボードに近い印象でしたが、実際に触ってみるとキーストローク(押した深さ)が結構大きいです。

キー押し下げ前
キー押し下げ前

キー押し下げ後
キー押し下げ後。思ったよりも深く沈み込みます。ノートパソコンのキータッチを想像していると、沼にはまる(?)感覚です。

Studio XPS 9100では、今回ご紹介しているワイヤード(有線)タイプ以外に、ワイヤレス(無線)タイプもカスタマイズ可能です。普段個室で使うならワイヤードタイプでも十分でしょうが、ケーブルの取り回しが面倒な方はワイヤレスタイプがおすすめです。

「デル USBマルチメディア日本語キーボード 」を使った感想

上部にホットキーがありますが、標準キーボードだけあってシンプルな造りです。

タイピングの広さに関しては、フルピッチ19mmなので全く問題ありません。個人的にはスペースキーが少し短い気もしたのですが、慣れれば大丈夫です。矢印キーも一段下がっていますので、ブラインドタッチも良好です。

ただ、キーストローク(深さ)が見た目以上に深くて軽いので、フカフカした感覚です。私は堅めでカチャカチャと音がするメカニカル式キーボードが好きなので、ちょっと物足りない気がしますが、キーボードにできるだけ予算をかけず、パソコン本体の購入価格を下げる戦略なので当然かもしれません。

キーボードをアップグレードして、使い勝手もワンランク上を目指す

DELLでは標準キーボードだけでなく、マイクロソフトやロジクール製の多機能キーボードも同時購入できます。質感が高かったり、操作感が良かったりと、値段が高いだけのことはあります。

CPUやハードディスクなど、パソコンパーツに予算をかけるのも良いですが、キーボードは入力デバイスとしての使用時間が長い機器です。ちょっと贅沢して、ワンランク上の使用感を手に入れてみることをおすすめします。

Studio XPS 9100の見積もり/カスタマイズはDELL公式サイトで!

Studio XPS 9100

 最新Core i7搭載のDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 9100。
  詳細はStudio XPS 9100(DELL公式ページ)をご参照ください。

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