Dell XPS 710の製品情報やお勧めカスタマイズを中心に、初心者の方にもわかりやすく紹介しておりますので、DELL製品の購入を検討しておられる方は是非ご活用下さい。

　ページ更新：2006/11/21

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Dell XPS 710　カスタマイズ項目検討

Dell XPS 710は、とにかく性能にこだわった、DELLデスクトップパソコン最高峰機種です。
最新のCPUや大容量メモリはもちろん、ビデオコントローラの2枚構成など、最新の3Dオンラインゲームもバリバリ楽しめます。
どんなパソコンの使用目的にも対応できる、現在最強のモンスターマシンです。

お勧めのカスタマイズ例は、「Dell XPS 710」お勧めカスタマイズ例へ
見積もりはこちら→「Dell XPS 710」公式ページへ

※説明の項目は、デル株式会社の「Dell XPS 710」見積りページのカスタマイズ項目です。
(説明不要な項目は省略しています)
※下記のカスタマイズ項目やグレードアップ金額は2006/11/20現在のものです。
※選択するパッケージ(スタンダードパッケージやテレビCMパッケージ等)によって選択できない項目があります。

１．OS

Windows(R) XP Media Center Edition 2005 with Update Rollup 2 正規版 (日本語版）
Windows(R) XP Professional Service Pack 2 正規版 (日本語版)　　←　DELLガイドオススメ！
Windows(R) XP Home Edition Service Pack 2 正規版 (日本語版)

詳しく説明

一般的には「Home Edition」をオススメしますが、XPS 710を購入するレベルの方であれば、「Professional」という方の方が多いと思います。

「Home Edition」に比べて、Microsoftが修正パッチなどをサポートしてくれる期限も「Professional」の方が5年延長されますし、今すぐにWindows Vistaという方でなければお得だと思います。

ただし「Windows Vista Home Premium」にはアップグレードできず、「Windows Vista Business」へのアップグレード対応になりますのでご注意下さい。詳しくは、Dell XPS 710(公式見積りページ)をご確認下さい。

ポイント！

●AVパソコンとして使わないという方は、
　「Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 日本語版」
●リモートデスクトップの使用、暗号化ファイルシステムのサポートなど業務目的で使う場合は、
　「Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 日本語版」
●AVパソコンとしての機能をメインに使う場合は、
　「Microsoft Windows XP Media Center Edition 2005 日本語版」

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２．メモリ

4GB(1GBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ
2GB(1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ
2GB(512MBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ　　←　DELLガイドオススメ！
1GB(512MBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ

詳しく説明

「インテル Core2 Extreme プロセッサー QX6700」を搭載するなら、メモリは最低でも2GBは欲しいところです。4GBは必要ないかもしれませんが、25,000円程度の増額ですので検討の余地ありでしょう。

ポイント！

●予算重視野方は、
　「1GB(512MBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」
●ゲームや動画編集をメインに使う方は、
　「2GB(512MBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」
●予算に余裕がある方は、
　「4GB(1GBx4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ」

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３．ハードディスク(RAIDなし)

1000GB(500GB+500GB) SATA HDD
750GB(500GB+250GB) SATA HDD
640GB(320GB+320GB) SATA HDD
500GB(250GB+250GB) SATA HDD　　←　DELLガイドオススメ！
410GB(250GB+160GB) SATA HDD
320GB(160GB+160GB) SATA HDD
500GB SATA HDD
320GB SATA HDD
250GB SATA HDD
160GB SATA HDD

詳しく説明

ゲーム目的であれば、それほどハードディスク容量は必要ないかもしれませんが、動画編集なども考えているなら大容量に越したことはありません。CドライブとDドライブを分けておくと、レスポンスが上がるのでおすすめです。

ポイント！

●最低でも、
　「320GB(160GB+160GB) SATA HDD」
●動画など大容量データの保存なら、
　「500GB(250GB+250GB) SATA HDD以上」

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４．ビデオコントローラ

NVIDIA(R) GeForce(TM) 7950 GX2 1GB DDR(DVIx2/TV-out付) 2枚構成(SLI対応)
NVIDIA(R) GeForce(TM) 7950 GX2 1GB DDR(DVIx2/TV-out付)
NVIDIA(R) GeForce(TM) 7900 GS 256MB DDR (DVIx2/TV-out付)2枚構成（SLI対応)　←　DELLガイドオススメ！
NVIDIA(R) GeForce(TM) 7900 GS 256MB DDR (DVIx2/TV-out付)

詳しく説明

この項目はずばり3Dオンラインゲームなどで必要なグラフィック能力を、どこまで引き上げるかがポイントです。CPUがせっかくのクワッドコアなので、できるだけハイエンドなビデオコントローラを選択しておきたいところしょう。

気になるのは、GeForce 7950 GX2。

GPUは2チップ構成になっており、ピクセルパイプが48本、バーテックスシェーダーが16本、メモリバンド幅が76.8GB/sで、コア500MHz/メモリ600MHz（データレート1.2GHz）(Impressより)

という凄まじい性能を引っさげ、2006年秋現在では最速クラス。
ゲームユーザーとしては選択しておきたい願望はあるでしょうが、とにかく値段が高いのがネック。
経済的に考えると「 GeForce 7900 GS 256MB DDR 2枚構成」あたりに落ち着きそうです。
ちなみに「GeForce 7950 GX2 1GB DDR」の2枚構成って、凄すぎて想像着かないです。

ポイント！

●一般的なゲームを楽しみたい方は、
　「NVIDIA(R) GeForce(TM) 7900 GS 256MB DDR (DVIx2/TV-out付)」
●3D・オンラインゲームをバリバリ楽しみたい方は、
　「NVIDIA(R) GeForce(TM) 7900 GS 256MB DDR (DVIx2/TV-out付)2枚構成（SLI対応)」
●究極の環境を体験したい方は、
　「NVIDIA(R) GeForce(TM) 7950 GX2 1GB DDR(DVIx2/TV-out付) 2枚構成(SLI対応)」

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５．DELL製モニタ

デルデジタルハイエンドシリーズ 2007FP 20インチ TFT液晶モニタ x2台
デルデジタルハイエンドシリーズ 1907FP HAS 19インチTFT液晶モニタ x2台
デルデジタルハイエンドシリーズ 2407WFP HAS 24インチワイド TFT液晶モニタ　　←　DELLガイドオススメ！
デルデジタルハイエンドシリーズ 2007WFP HAS 20インチワイド TFT液晶モニタ
デルデジタルハイエンドシリーズ 1907FP HAS 19インチTFT液晶モニタ
デル E207WFP 20インチワイドTFT液晶モニタ
デル E197FP 19インチ TFT液晶モニタ

詳しく説明

予算を考えますと「デルエントリー E197FP 19インチ TFT液晶モニタ」になりますが、Windows Vistaへの移行を考えるとワイド液晶モニタがおすすめです。最近はかなり液晶モニタ価格の下落が激しいので、思い切ってワンサイズ上のモニタを狙ってみるのも良いと思います。

また、19インチでデュアルモニタという選択もありますので、予算と使用目的に応じて検討しましょう。

液晶モニタの詳しい性能比較は、XPS 710公式見積もりページをご参照下さい。

ポイント！

予算を抑えたい方は、
　「デル E197FP 19インチ TFT液晶モニタ」
●ワンランク上の大画面液晶モニタが欲しい方は、
　「デル E207WFP 20インチワイドTFT液晶モニタ」
●ちょっとリッチに大画面ワイド液晶モニタがおすすめな、
　「デルデジタルハイエンドシリーズ 2407WFP HAS 24インチワイド TFT液晶モニタ」

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