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XPS 15レビューをご紹介!
DELLノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2012/10/20
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性能/質感/機能 3拍子揃ったミドルレンジノート DELL XPS 15 レビュー

XPS 15は、使いやすい15.6インチモニタや最新の第3世代Core i5/i7プロセッサを搭載するミドルレンジノートです。高品質な薄型ボディ、フルHDパネルの光沢液晶モニタ、軽い3Dゲームならプレイできる拡張性ビデオコントローラGeForce GT 630など激安ノートにはない所有感が味わえます。

New XPS 15の概要

【レビューその2】 New XPS 15の性能をベンチマーク!

New XPS 15は第3世代Core i7や拡張型ビデオコントローラGeForce 600Mシリーズを搭載するため、安価なノートパソコンはもちろん、デスクトップパソコンにも匹敵するほどの性能を誇ります。各種ベンチマークテストを実施し、その結果をご紹介します。

New XPS 15の主な仕様
今回ご紹介するNew XPS 15の主な仕様。クアッドコアのCore i7-3612QMがとにかく高性能です。

デバイスマネージャー
デバイスマネージャー。ディスクドライブのFFSはSSDです。

GeForce GT 630MをGPU-Zで見る
GeForce GT 630MをGPU-Zで見る。クロック数は625MHzですね。

CrystalDiskMarkでディスクドライブへのアクセス速度を測定
CrystalDiskMarkでディスクドライブへのアクセス速度を測定。SSDを搭載しているため、読出速度(左列)がとにかく速いです。

SSDのモード設定を標準設定から高速に変更して再計測
SSDのモード設定を標準設定から高速に変更して再計測。連続読出は少し遅くなりますが、書込速度(特に4K)が劇的にアップします。用途に合わせて調整してください。

Windowsエクスペリエンス値を比較

高負荷になるとGeForce GT 630Mに自動的に切り替わる
グラフィックスは低いですが、高負荷になるとGeForce GT 630Mに自動的に切り替わるので問題なし。

ベンチマークテスト「PCMark7」
画像や動画処理など比較的重い実作業を想定したベンチマークテスト「PCMark7」。デスクトップに匹敵するスコアで、性能の不安はありません。Core i7-3612QM+GeForce GT 630M+SSDの効果ですね。

ストリートファイターW程度のゲームプレイは快適。
フルHD設定でも、ストリートファイターW程度のゲームプレイは快適。

最新パーツを搭載してパワーアップしたNew XPS 15!しかもかなりの低価格!

もともとコストパフォーマンスが高かったXPS 15ですが、第3世代Core i7-3612QM+GeForce GT 630M+SSDという強力な組み合わせになり、さらにお買い得感が増しました。高級感のあるアルミニウム素材やスリムな本体デザインも魅力的ですし。

唯一の欠点を挙げるとすれば、本体重量でしょうか。15.6インチのスタンダードとはいえ2kgを軽く超えるので、自宅での利用が主となります。モバイルノートとして使うなら、13.3インチクラスのウルトラブックXPS13-Ultrabookがおすすめです。

近年のDELLは付加価値を付けた中級機種に力を入れてますので、「予算を追加してでも、将来長く使えるノートパソコンが欲しい!」という方はNEW XPS 15を狙ってみてください。

XPS 15が気になる方はDELL公式サイトをチェック!

XPS 15

 フルHDの15.6インチ液晶モニタ+第3世代Core i7+高速SSDを搭載するミドルレンジノートNew XPS 15。
 →詳細はXPS 15(DELL公式ページ)をご参照ください。

【レビューその1】 長く使うならコレ!中〜上級ユーザに人気が高いミドルレンジノートXPS 15<<

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