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DELL XPS 15レビューをご紹介! DELLの人気ノートパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2016/1/24
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最先端の技術が集結した世界最小15インチノート「DELL XPS 15」 レビュー

「13インチ液晶以下のモバイルノートは、画面やキーボードが小さくて使いづらい。」「一般的な15インチ液晶のオールインワンノートは持ち運びが面倒・・・。」という方におすすめな世界最小15インチノート「DELL XPS 15」のレビューをご紹介します。

DELL XPS 15 レビュー

【概要編】最先端の技術が集結した世界最小15インチノート「DELL XPS 15」

今回ご紹介するのは、最先端の技術が集結した世界最小15インチノートNew XPS 15です。最新の第6世代Core iプロセッサを搭載した最新機種(正式名称はXPS 15 9500)のレビューです。

(概要その1) 15インチノートながら従来の11インチノートサイズにコンパクト化

DELL XPS 15の外観a
DELL XPS 15の外観。フレームレスモニタにより、15インチノートながら357mm×235mm(一般的な14インチノートパソコンのサイズ)のコンパクトボディを実現。高さは17mm、重量も1.78kgと軽量ボディです。画面は大きな15インチなのに、本体はコンパクトな14インチノートという違和感が味わえます。

モニタフレームを拡大
モニタフレームを拡大。モニタフレームを極限まで薄しており、DELLいわく「フレームレスディスプレイ」を実現とのこと。実際に測定してみると、モニタフレームの幅は約5mmと驚異的です。遠くからモニタを見ると、確かにフレームレスに見えます。

XPS 15とInspiron 15 7000の外観を比較
XPS 15とInspiron 15 7000の外観を比較。同じ15インチ液晶モニタですが、本体サイズがかなり違うことがわかります。

XPS 15とInspiron 15 7000のモニタフレームを比較
XPS 15とInspiron 15 7000のモニタフレームを比較。ここまで小さいと驚異的ですね。

XPS 15とInspiron 15 7000の天板を比較
XPS 15とInspiron 15 7000の天板を比較。まさに、14インチノートと15インチノートの比較と錯覚するほど。

XPS 15とInspiron 15 7000の厚みを比較
XPS 15とInspiron 15 7000の厚みを比較。XPS 15はほぼ半分の厚みです。

XPS 15とInspiron 15 7000のパームレストの厚みを比較
XPS 15とInspiron 15 7000のパームレストの厚みを比較。手を置く感覚が大きく違います。XPS 15を使ってからだと、Inspiron 15 7000が分厚くてしかたありません。

XPS 15とInspiron 15 7000のパームレストの電源アダプタを比較
XPS 15とInspiron 15 7000のパームレストの電源アダプタを比較。本体に比例して、XPS 15の電源アダプタはかなりコンパクトです。

(概要その2) コントラストや色純度が高い液晶パネルを搭載

XPS 15のモニタをチェック
XPS 15のモニタをチェック。100 %の最小Adobe RGBを備えた高品質な液晶パネルを採用しているので、コントラストや色純度が高いです。

視野角は最大170度と広い
視野角は最大170度と広いので、写真のように斜め方向から見ても、色合いがほとんど変わりません。

XPS 15は標準でもフルHDの1920×1080パネルを採用
XPS 15は標準でもフルHDの1920×1080パネルを採用。一般的な1366×768と比べると、表示範囲が広いので複数作業にも最適です。画像の細部まで高精細かつなめらかに表現できる超高画素な3840×2160もカスタマイズ可能であり、その解像度は1920×1080の4倍です。

超高画素な3840×2160は、画素数に換算すると800万ピクセルと驚異的な鮮明さを誇ります
(イメージ)超高画素な3840×2160は、画素数に換算すると800万ピクセルと驚異的な鮮明さを誇ります。標準的なノートパソコンが搭載するHD (1,366 x 768)ディスプレイの約5倍なので、あらゆる写真が細部まで気持ち悪いほど見えます。ただし、高解像度になるほど文字が細かくなりますので、写真メインの上級ユーザーでないと扱いが難しいかもしれません。

超高画素な3840×2160で、YAHOOのトップページを表示したイメージ
超高画素な3840×2160で、YAHOOのトップページを表示したイメージ。縦方向に全て表示されるほど文字が細かくなりますので、一般用途も想定するなら標準の1920×1080がおすすめです。

(概要その3) 削り出しアルミフレームやカーボンファイバ複合材など贅沢な素材を採用

XPS 15には、削り出しアルミフレームやカーボンファイバ複合材が採用されています。
XPS 15には、削り出しアルミフレームやカーボンファイバ複合材が採用されています。カーボンファイバは、一部のジャンボジェット機にも採用されるほど高品質な素材とのこと。しっとりとした手触りのマット調なので、高級感もバツグンです。写真では少しわかりにくく、伝えきれないのが残念。。。

カーボンファイバ複合材を拡大
カーボンファイバ複合材を拡大。網目模様のように繊維が織り込まれているのがわかります。

XPS 15の天板
XPS 15の天板。高質感かつ指紋が付きにくい素材を採用しているだけでなく、背面側から見ると「本当に液晶モニタが付いてるの?」と疑ってしまうほどの薄さを感じます。でも、頑丈なので天板がたわむことはありません。

天板を拡大
天板を拡大。刃物をイメージさせるような鋭さが印象的です。なお、細かいザラザラした表面加工になってますので滑りにくく、指紋やキズも気になりにくいです。

(概要その4) 最新の第6世代Core iプロセッサと高速SSDを標準搭載!

XPS 15は、見た目のデザインだけでなく、最新の第6世代Core iプロセッサや高速なSSDを搭載しており、性能面でも妥協がありません。

最新の第6世代Core i5プロセッサを搭載
最新の第6世代Core i5/i7プロセッサを搭載。しかも、高性能なクアッドコアモデルです。


【外観編】XPS 15の外観をチェック

XPS 15の外観を詳しくご紹介します。

XPS 15の左側面

XPS 15の左側面
XPS 15の左側面。左から、電源コネクタ、PowerShare機能付きUSB3.0、HDMI、Thunderbolt 3(USB Type-C)、ヘッドセットです。高速な次世代端子のThunderbolt 3(USB Type-C)が初採用されたのが一番の特徴ですね。

XPS 15の右側面

XPS 15の右側面
XPS 15の右側面。左から、メディアカードリーダー、PowerShare機能付きUSB3.0、バッテリ充電ステータスライトです。光学ドライブは省略されていますので、必要であれば外付けタイプをご用意ください。

XPS 15の前面

XPS 15の前面
XPS 15の前面。接続端子は非搭載です。

マイク×2とバッテリーステータスライトがあります
マイク×2とバッテリーステータスライトがあります。バッテリーステータスライトは、スタンバイ時や充電時に点灯します。

ボディの厚みは、単三乾電池とほぼ同じです
ボディの厚みは、単三乾電池とほぼ同じです。15インチノートでこの薄さはすごいです。

XPS 15の背面

XPS 15の背面
XPS 15の背面。接続端子は非搭載です。

液晶モニタを支えるヒンジ部分を拡大
液晶モニタを支えるヒンジ部分を拡大。中央全体で支えるようなデザインを採用しているので頑丈です。

XPS 15の底面

XPS 15の底面
XPS 15の底面。全面が削り出しアルミフレームで覆われており、中央にキラリと光るXPSロゴプレートが配置されてます。

XPSロゴプレートは開閉できる構造になってます
XPSロゴプレートは開閉できる構造になってます。開くと、中からプロダクトキー等が書かれたシールが出てきます。外に見せないよう、デザインのこだわりですね。

XPS 15のキーボード

本体ボディの全景
本体ボディの全景。キーボードは、19mmフルサイズかつ主流のアイソレーションタイプで、手を置くパームレスト部分は指紋が気になりにくいカーボンファイバ素材です。タッチパッドも広く、一般用途であれば気になることはありません。キーボード右上部に電源ボタンがあるだけのシンプル設計です。

キーボード左部分を拡大
キーボード左部分を拡大。キー配列は標準的で、一番上列のファンクションキーが少し小さいのが気になりますが、頻繁に使うキーではないので割り切りが必要でしょう。

キーボード右部分を拡大
キーボード右部分を拡大。Enterキーが少し小さいのが個人的には不満ですが、慣れれば問題なし。ただし、テンキーは非搭載です。

キーボードを拡大
キーボードを拡大。キー表面は少しツルッとしてますが、タイピング感は良好です。たわみもほとんどありませんでした。

XPS 15のキーボードは、バックライトを標準装備しています。
XPS 15のキーボードは、バックライトを標準装備しています。機種によってはオプションになる場合もありますので、嬉しいポイントです。XPS 15を寝室などの暗い部屋で使う場合に最適ですね。ちなみに、明るい部屋ではバックライトが自動的に消灯します。

タッチパッドの幅は105mm、高さは80mmと広く、操作面とボタンが統合された1枚物です
タッチパッドの幅は105mm、高さは80mmと広く、操作面とボタンが統合された1枚物です。高精度なので、パン、ピンチ、ズームするときも、滑らかに操作できます。

XPS 15の電源アダプターと重量

XPS 15本体と電源アダプタを並べてみる
XPS 15本体と電源アダプタを並べてみる。XPS 15がコンパクトなので、電源アダプタが大きく見えます。電源ケーブルは太いので、もう少し改善して欲しいですね。なお、以下のベンチマークで詳しくご紹介しますが、XPS 15はバッテリの持ちが良いので、持ち運びは本体のみでも十分だと思います。

【性能編】 XPS 15の性能をベンチマークテスト

XPS 15の性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

XPS 15のカスタマイズ構成

XPS 15のカスタマイズ構成
機種名 XPS 15
OS Windows 8.1
CPU(定格動作周波数) 第6世代Core i7-6700HQ(2.6〜3.5GHz)
メモリ 16GB
ハードディスク 512GB PCIe ソリッド ステート ドライブ
ビデオコントローラ NVIDIA GeForce GTX 960M 2GB GDDR5

XPS 15のデバイスマネージャー
【参考】XPS 15のデバイスマネージャー

PU-Zで「第6世代 Core i7-6700HQ(2.6〜3.5GHz)」を見る
CPU-Zで「第6世代 Core i7-6700HQ(2.6〜3.5GHz)」を見る。

GPU-Zで「NVIDIA GeForce GTX 960M 2GB GDDR5」を見る。
GPU-Zで「NVIDIA GeForce GTX 960M 2GB GDDR5」を見る。

CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R11」

古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH R11を使って、
定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 3.0を使って256GB SSDの性能を調べてみました。
なんと連続読み出しは1000MB/sを超えます。実際の体感速度と関係する「4K QD32」も493.2/278.2MB/sと爆速!の実力を確認してみました。

最新版「CINEBENCH R11」
「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。


ノートパソコンとしては十分なスコアですね。

CINEBENCH R11
機種名 XPS 15
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) 1.23
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) 6.09

PUの負荷を100%まで上昇させても62℃程度までしか熱くなりませんでした
CPUの負荷を100%まで上昇させても62℃程度までしか熱くなりませんでした。XPS 15の本体ボディの薄さを考えると、冷却能力はしっかりしているようです。実際ベンチマークを実施しても、XPS 15本体が少し温かくなる程度でした。

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」

実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3300
一般的な使い勝手の「Home」は3300

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は4337
画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は4337

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4225
文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4225

ハードディスクへのアクセス速度を調べる「Strage」。512GB PCIe SSDの結果は4787。
ハードディスクへのアクセス速度を調べる「Strage」。512GB PCIe SSDの結果は4787。ものすごく早いです。

ファイナルファンタジー14 エルゼオアの公式ベンチマークテストで性能をチェック

人気が高いファイナルファンタジー14 蒼天のイシュガルドのベンチマークテストを試してみました。
人気が高いファイナルファンタジー14 蒼天のイシュガルドのベンチマークテストを試してみました。
「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」でも『やや快適』です。通常プレイであれば、全く問題ありません。

バッテリの持ち時間を計測する「BBench」

ベンチマークテストBBENCHを使って、バッテリ駆動時間をチェック
ベンチマークテストBBENCHを使って、バッテリ駆動時間をチェック。「10秒ごとにキー入力、かつ、Webサイトを閲覧」という条件を設定。2時間以上経過しても、バッテリ残量は半分以上残ってました。単純計算では4時間ぐらい持ちますし、実際はWindows 10の自動的に節電するバッテリ節約機能も働きますので、より長い時間持続すると思います。利用環境にもよりますが、ご参考としてください。

(総まとめ)高コストパフォーマンスな薄型ノートXPS 15

最近の15インチノートは、20万円以上のハイエンドモバイルから数万円程度のローエンドモバイルまで幅広い機種が各メーカーから発売されています。その中で、XPS 15は中価格帯ながらも、デザイン、質感、モニタ、性能において妥協がありません。値段は少し高めですが、それだけの満足度はあると思います。

反面、光学ドライブが非搭載など省略した機能も少なからず見受けられますので、ある程度の割り切りが必要です。

とは言うものの、XPS 15は、

  • 15インチノートながら、一般的な14インチノートサイズにコンパクト化
  • コントラストや色純度が高い高品質パネルを搭載
  • 削り出しアルミフレームやカーボンファイバ複合材など贅沢な素材を採用
  • 最新の第6世代Core iプロセッサや高速SSDが搭載可能

など、メインノートの買い替えはもちろん、デスクトップからの買い換えにもおすすめです。気になる方はチェックしてみてください。

DELL公式サイト 製品ページリンク

 大きくて使いやすい13.3インチ液晶モニタ/最新省電力CPUを搭載するXPS 15。
 詳しくはNew XPS 15 (2015/10/20発売)をご参照ください。

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