XPS 17レビューTOP > XPS 17の本体ボディをチェック 【本体チェック その5】 XPS 17の天板をチェック
17.3インチ大画面モニタミドルレンジノート DELL XPS 17 レビュー
XPS 17は、大きな17.3インチモニタを搭載するミドルレンジノートパソコンです。最新プロセッサ「Core
i7/i5」や3Dゲームもプレイ可能な拡張性ビデオコントローラGeForce GT 445M、豊かな低音が楽しめるJBL製スピーカーなど激安ノートでは得られない所有感が味わえます。
XPS 17の本体ボディをチェック
【本体チェック その5】 XPS 17の天板をチェック
XPS 17の天板は、重厚なイメージのメタロイド・シルバーのみです。自由に天板が選べなくなったのは残念ですが、飽きのこないデザインですし、指紋の跡も気になりません。
天板はスリムなので、厚みはほとんど気になりません。
天板の一部を拡大。表面はザラッとした質感で手触りが良く、滑りにくいです。天板デザインのつなぎ目を拡大しても、キレイに加工されているのがわかります。
表面のザラッとした質感を拡大。金属板のような重厚さはミドルレンジノートならではでしょう。
天板と液晶部分との境目を拡大。激安ノートではつなぎ目が粗いことがありますが、XPS
17は大丈夫でした。質感を重視するミドルレンジノートとして、細かい部分にも配慮されてます。
天板のDELLロゴを拡大。よく見ると、縞模様が加工されてます。光の角度によって、色が微妙に変わるのも面白いです。
天板の背面を拡大。右側にはハードディスクアクセスライトとバッテリ残量ライトが配置されています。正面から見ると、天板で隠れる位置にあるので、少々見づらいのが残念です。なぜこんな位置に配置されているのか不明ですが、もったいないですね。
天板の背面を拡大。点灯するXPSロゴが左隅に配置されてます。押せそうなボタンに見えますが、デザイン的な要素だけで機能はありません。システムが起動すると、白く点灯します。
沈み込むようなヒンジ部
XPS 17の天板を開くと、天板の根本部分がXPS 17本体に沈み込むような動きをします。最近のDELLノートパソコンはこのタイプのヒンジ形状を採用することが多く、若干の違いはありますが標準デザインとなっています。
さらにヒンジ部を拡大。大きな凹みが確認できます。この凹みの空間を利用して、天板が沈み込みます。ホコリがたまりそうな気もするのですが、天板を閉めると空間が狭くなるので大丈夫そうでした。
ヒンジ部を前面から見る。大画面17.3インチ液晶ノートにしてはコンパクトなヒンジです。物足りない気がしたのですが、DELL公式サイトを見ると20,000回ものヒンジ動作に耐えられるテストを実施しているそうです。
XPS 17のモニタを最大限開いたイメージ。普段ここまで開くことはないでしょうが、この位置まで角度調整が可能です。これ以上の角度は、天板部が本体と接触するので不可でした。
XPS 17が気になる方はDELL公式サイトをチェック!
大画面モニタかつフルサイズテンキーを搭載するミドルレンジノート DELL XPS
17
17.3インチ液晶モニタ/最新CPU「Core i5/i7」を搭載するミドルレンジノートXPS
17。
→詳細はNew XPS 17(DELL公式ページ)をご参照ください。
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