XPS 8500 レビューTOP > XPS 8500 本体チェック 【本体チェック その５】 メディアトレーは何に使う？
DELLハイエンドデスクトップ XPS 8500 レビュー
XPS 8500は、第3世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップパソコン。画像や動画などデジタルコンテンツ系用途にも強い2012年DELL主力モデルで、パーツの拡張性や安定した長時間動作も確保しています。将来長く使いたい方におすすめしたい、パソコン納得購入ガイドの一押し機種です。
XPS 8500 本体チェック編
【本体チェック その５】 メディアトレーは何に使う？
XPS 8500最大の特徴(？)といっても過言ではないのが、メディアトレーと呼ばれる本体上部のスペースです。
XPS 8500の本体上部にあるメディアトレー。実測は、内側が横：10cm×奥行き13cm、外側が横：11cm×奥行き15cm前後です。
メディアトレーの使い方を考える
メディアトレーの使用イメージをご紹介します。
USBメモリやヘッドフォンを利用。写真のように斜めになります。XPS 8500の前面にもUSB端子はありますが、前面パネルを開かなければならないなど、ちょっと面倒な時があります。そんな時でも、メディアトレーのUSB端子は便利です。
ポータブル外付けハードディスクを置く。これ、結構便利です。私が所有しているポータブル外付けハードディスクは、キレイに収ました。
ポータブルプレーヤーを置く。USBケーブルで接続して、音楽・動画データを取り込む際に便利。USB充電できるタイプであれば、常時挿しっぱなしでもOKでしょう。
ビデオカメラを置く。ビデオカメラで撮影した動画を取り込む際に便利ですが、カメラ本体が大きいと少し不安定かもしれません。
マウスを置く。収納場所が限られている場合、マウスは結構ジャマだったりします。XPS
8500の上にのせて収納します。
携帯電話を置く。電磁波の影響で、パソコンの動作がおかしくなることもないでしょうし。
メモ帳を置く。Webサイトを見てちょっとメモしたい場合やアイデアがひらめいた際には、メモ帳があると便利です。
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記録メディアを置く。CDやDVDメディアも置くことはできますが、さすがにちょっとはみ出ます。
他にも、マニュアルや目薬など、色々な小物が置けます。
オリジナルな使い勝手を想像してみてください。
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第3世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップ XPS 8500
詳細はXPS 8500(DELL公式ページ）をご参照ください。
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