ハイエンドゲーミングデスクトップ DELL Alienware Aurora ALX
Alienware Aurora ALXは、ハイエンドビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。描画再生負荷が高い最新3Dゲームも快適にプレイできるだけでなく、画像・動画編集においても他機種を圧倒する力を見せつけます。
Alienware Aurora ALX 本体チェック
【本体チェック2】 Alienware Aurora ALXの背面/底面をチェック
Alienware Aurora ALXの背面。宇宙船というよりもステルス機のようなイメージです。接続端子も下位機種と比べると多く、通気用メッシュ穴も大きいです。電源ユニットが底面に配置されているのは、下位機種と少し違う点です。
背面上部を拡大。左側には接続端子が多く並び、中央〜右側には側面を取り外して内部へアクセスするためのリリースラッチがあります。
接続端子を拡大。左上から、デジタル音声出力×2ヶ、USB2.0×2ヶ、IEEE1394、eSATA、USB2.0×2ヶ、USB2.0×2ヶ、LAN。USB2.0が6ヶあるのは嬉しいですし、高速転送可能なeSATAが搭載されている点も魅力的です。
背面中央を拡大。カラフルな音楽出力端子とビデオコントローラが4スロット独占している拡張カードスロットがあります。Alienware
Aurora ALXではビデオコントローラを2台並列搭載してのデュアルグラフィックカードに対応します。内部の排熱を考慮しているためか、右側のメッシュ穴が大きいです。
音声出力端子を拡大
ビデオコントローラを拡大。ハイエンドビデオコントローラ×2枚組です。これだけ並んでいると爽快ですね。
拡張スロットを斜め方向から見る。ベコッと凹んだ形状になっており、Windows再インストール用プロダクトキーとCore
i7ロゴシールが貼り付けられています。この部分が光るギミックも用意されています。
Windowsプロダクトキーを拡大。こんな所に貼ってあると忘れそうですね。
最強CPUであるCore i7 Extremeだけに許される黒いロゴ。CPU単体で10万円前後し、その性能はお墨付き。パソコンユーザーあこがれの一品です。
拡張カードスロット下部には、Alienware Aurora ALXの銘板が貼られています。
背面下部を拡大。865Wという大容量電源ユニットを装備。ハイエンドビデオコントローラ×2枚挿しにも対応します。
天井面をチェック
Alienware Aurora ALXの天板をご紹介します。
Alienware Aurora ALXの天板。エイリアンというよりも、伊勢エビやダンゴムシなど甲殻類系の生き物に見えて仕方ありません。
天板前面を拡大。シルバーに光る電源ボタンの上に、何やら刻印されたマークが見えます。
マークを拡大。実はUSB端子のマークです。天板の中に隠れています。
もう1方には、IEEE1394やマイク・ヘッドフォン端子のマークが刻印されています。
各種端子はどこにあるかと申しますと、
天井前面のこの部分を
ググッと指で押します。
すると、天板が沈み込んで中から端子が出てきます。
天井面に隠された接続端子。左から、ヘッドフォン出力、マイク入力、IEEE1394、USB2.0×2ヶ。微妙な場所に配置されてますが、ホコリ対策としては秀逸です。USBメモリやヘッドフォンの利用には重宝します。
DELL公式サイト 製品ページリンク
ハイエンドゲーミングデスクトップ Alienware Aurora ALX
ハイエンドCPU & ビデオコントローラを搭載するゲーミングデスクトップパソコン。
→詳細はAlienware Aurora ALX(DELL公式ページ)をご参照ください。
【本体チェック1】 Alienware Aurora ALXの前面/右側面/左側面をチェック<< >>【本体チェック3】 Alienware Aurora ALXの内部詳細をチェック(その1)
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