ハイエンドゲーミングノート DELL Alienware 17 レビュー
Alienware 17は、17インチ液晶モニタを搭載するゲーミングノートパソコン。デスクトップパソコンに匹敵する高性能ビデオコントローラが搭載可能なので、最新3Dゲームも快適にプレイできます。「デスクトップパソコンを設置する場所はないけれど、ゲームをバリバリ楽しみたい!」方におすすめです。

DELL Alienware 17 の製品概要
- 【レビュー1】 所有感が味わえるハイエンドゲーミングノートAlienware 17
- 【レビュー2】 Alienware 17のモニタとキーボードをチェック
- 【レビュー3】 Alienware 17の性能をチェック
【レビュー3】 Alienware 17の性能をチェック
今回ご紹介しているAlienware 17は、最新のCore i7プロセッサを搭載しており、従来のCPUと比べると性能が大きく向上しています。今回ベンチマークテストを実施したAlienware
17のカスタマイズ構成は、以下のとおりです。
Alienware 17のカスタマイズ構成
項目 |
構成 |
OS |
Windows 8.1 64ビット |
CPU(定格動作周波数) |
第4世代 Core i7-4710MQ(2.5〜3.5GHz) |
メモリ |
8GB (4Gx2) DDR3L メモリ(1600MHz) |
ハードディスク |
500GB (8GB ハイブリッド, 5400 回転, 64MB キャッシュ) SATA 6Gb/s NCQ付き |
ビデオコントローラ |
NVIDIAR GeForceR GTX 860M グラフィックス (2GB GDDR5付き) |
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【参考】Alienware 17のデバイスマネージャ

Core i7-4710QMをCPU-Zで見る。動作周波数が最大3.5GHzに到達してました。

GeForce GTX 860MをGPU-Zで見る。

定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 3.0の測定結果。今回搭載していたストレージはハードディスクなので、スコアは一般的でした。性能重視の方には、高速なSSDがおすすめですね。
CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R10」「CINEBENCH
R11」
古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCHを使って、第4世代
Core i7-4710MQの実力を確認してみました。今回テストしたのは、「CINEBENCH
R10」と「CINEBENCH R11」です。

「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。
CINEBENCH R10・R11
テスト |
スコア |
【CINEBENCH R10】 Single CPU Render Test |
6492 |
【CINEBENCH R10】 Multi CPU Render Test |
22808 |
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) |
1.45 |
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) |
6.36 |

左がCINEBENCH R10、右がCINEBENCH R11

Core i7-4710MQは4コア・8スレッドで処理しますので、、マルチコアに対応するアプリケーションではものすごいスピードで処理を行います。

Alienware 17は、強力な冷却能力を有しているので、CPUに100%の負荷をかけても温度上昇は大きくありませんでした。
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 7」
PCMARK 7
比較対象 |
Alienware 17 |
備考 |
PCMark |
4691 |
総合スコア |
Lightweight |
4065 |
Webブラウジング、画像表示、テキスト編集 |
Productivity |
3752 |
Webブラウジング、データの暗号化 |
Entertainment |
4044 |
動画再生・変換、Webブラウジング、グラフィック描画 |
Creativity |
7699 |
画像表示、動画変換 |
Computation |
18620 |
動画変換(高解像度) |
System storage |
3203 |
ハードディスクへのアクセス速度(Windows Defender、Windows Media Center、画像・動画・音楽、アプリケーション起動、ゲーム) |
RAW system storage |
1277 |
ハードディスクへのアクセス速度(Windows Defender、Windows Media Center、画像・動画・音楽、アプリケーション起動、ゲーム) |

PCMARK 7の結果。storageの2項目以外のスコアは高いです。
最新版「PCMARK 8」でもチェック
最新版「PCMARK 8」でもベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3285

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は3678

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は4120

ハードディスクへのアクセス速度を調べる「Strage」は2940
ゲーム定番ベンチマークテスト「3DMARK」
定番の3DMARKでベンチマークを実施。グラフィックカードにGeForce GTX 860Mを搭載していますので、性能は悪くありません。
3DMARK
ICE STORM |
86944 |
CLOUD GATE |
13954 |
FIRE STRIKE |
2710 |
ファイナルファンタジー14 エルゼオアの公式ベンチマークテストで性能をチェック

人気が高いファイナルファンタジー14 エオルゼアのベンチマークテストを試してみました。

「1920×1080の高解像度+最高品質」でも『快適』。今回搭載しているGeForce
GTX 860Mだけでなく、さらに上位のビデオカードであるGeForce GTX 880M( 8GB
GDDR5)なども選択可能ですので、プレイしたいゲームと予算に応じてご検討ください。
ファイナルファンタジー14 エオルゼア
機種名 |
Alienware 17 |
1920×1080(標準品質) |
9385(非常に快適) |
1920×1080(高品質) |
5617(とても快適) |
1920×1080(最高品質) |
4546(快適) |
ドラゴンクエスト]公式ベンチマークテスト

ドラゴンクエスト]公式ベンチマークテストでは、「最高品質」での評価は『普通』でした。
Alienware 17 購入まとめ
Alienware 17の大きな魅力は、見た目の強烈なデザインとノートパソコンの中では突出した処理性能です。
購入対象としては、
- 大画面17インチ+フルHDパネル1920×1080のノートが欲しい!
- 高性能なパーツを搭載したノートパソコンで最新ゲームをプレイしたい!
- デスクトップパソコンの代替機として、テンキーを搭載した大型ノートを検討している。
- 他人と同じ”普通のノートパソコン”を所有するのは嫌なので、エイリアンに侵略されてみたい・・・
という方におすすめですね。

Alienware 17は、梱包ケースの時点から他のノートパソコンと違います。

梱包ケースの内容も凝っており、毎日これに収納しておきたくなるほどです。
また、Alienware 17には、特別な壁紙が用意されています。
 
 
 
 
 
Alienware 17の壁紙一覧
Alienware 17は、コストパフォーマンスを求めて購入する機種ではなく、Alienwareシリーズの付加価値に共感できるユーザーだけの嗜好品です。正直、万人向けではありませんが、Alienware 17が気になるはDELL公式サイトをチェックしてみてください。
- 【レビュー1】 所有感が味わえるハイエンドゲーミングノートAlienware 17
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DELL公式サイト 製品ページリンク
 
ハイエンドゲーミングノート Alienware 17
17インチ液晶モニタを搭載するゲーミングノート。3Dゲームを快適にプレイしたい方におすすめです。
→詳細はALIENWARE 17 スタンダード (DELL公式ページ)をご参照ください。
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