デアゴスティーニ Robi(ロビ) レビュー
ちょっと気になるデアゴスティーニの「Robi(ロビ)」のレビューをご紹介します。
毎週少しずつロビを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪
【第4号】ロビの首を動かすためのサーボモーターがやってきた♪
今週号では、ロビの首部分を駆動させるためのサーボモーターが登場します。
今週は4号です。前回の3号では作業量不足だったので、今号に期待します。
そんな今週ですが、いきなり気になることが・・・。
今週4号(上)と先週3号(下)を比較。 先週3号と比べて今週4号の梱包のほうが明らかに簡素化されてます(笑)。
デアゴスティーニさん、号を重ねる度に少しずつ雑になってませんか。。。
ちなみに、今号の記事で気になったのはムラタセイサク君。最近のロボット技術はスゴく、細い平均台の上でも走行できるそうです。もちろん、上記写真以外にも詳しい記事がありますので、読んでると結構楽しいですよ。
4号のロビを組み立て
気を取り直して、ロビの組み立て作業です。
今号の組み立て箇所は、ロビの頭部と首を駆動するサーボモーターです。
今号で付属していたパーツ一覧。
パッケージが簡素化されていた割に、ネジがたくさん付属しているので作業量としては期待大。
首を回転するためのサーボモーターも気になりますね♪
まず、2号で組み立てたロビの頭部と、保管していたフロントヘッド・カバー(1号に付属)を取り付けます。
付属するネジを使って、頭部の上部3ヶ所を固定します。
続いて、今号に付属しているバックヘッド・カバーも取り付けます。
1号で保管していた右耳ベース(左:大)に、今号に付属する右耳裏側カバー(右:小)をネジ止めします。
いよいよ登場!サーボモーター!
いよいよ今号のメイン作業であるサーボモーターにとりかかります。
サーボモーターを拡大。基板や端子、回転する軸が確認できます。
このサーボモーターが、ロビのなめらかな動きを可能にするようです。
サーボモーターを手のひらに乗せてみる。結構小さいですが、見た目以上にズッシリと重さがあります。
まずは、写真のようにサーボモータを手で固定し、ドライバーを使って手前側にあるネジを外します。私は小心者なので、「分解して大丈夫?」とかなりビクビクしましたが、結論から言うと大丈夫です。思い切り外してください。
ネジを4本抜くと、裏ぶたが外れます。ただし、基板部分にはベタベタ触らないように注意が必要です。
裏ぶたを外したサーボモーターに、今号で付属するサーボカバーを付けてネジ止めします。
今号までの完成状況。右耳と頭部とサーボモーター(サーボカバー付き)です。かなりロビらしくなってきましたね。
それにしても、今号は作業がたくさんあって楽しかったです。この調子で次号も期待したいなぁ。
ちなみに、この状態を見た小学生の娘2人は、
「ロビ君になってる〜。すご〜い!(驚)」
と興味津々。
やっと戻ってきました。父親としての威厳が。(笑)
次号では、上記パーツを全て組み合わせてロビの首が動くのでしょうか。楽しみです。
会話や動きを楽しめる未来型ロボット Robi(ロビ)が気になる方は公式サイトをチェック!
ロビが気になる方は、週刊ロビ(デアゴスティーニ公式ページ)をご参照ください。
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