デアゴスティーニ Robi(ロビ) レビュー
ちょっと気になるデアゴスティーニの「Robi(ロビ)」のレビューをご紹介します。
毎週少しずつロビを作り上げていくのが楽しく、子供の頃にプラモデルを作った懐かしい記憶が蘇りますよ♪
【第8号】 ロビの頭部完成とサーボモーターにID番号を設定!
今号では、初めてサーボモーターにID番号を設定します。初心者の方でも簡単ですのでご安心を。
第8号のロビ。今号では、右ひじサーボの組み立ても始まります。
今号の特集記事は、世界を制した自律型サッカーロボット「ヴィジオン」。ヴィジオンは、2004年のロボカップ世界大会に日本代表として参加し、みごと、優勝したロボットです。ちなみに、ロボカップの夢は、「2050年までに、人間のワールドカップサッカー優勝チームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作ること」だそうです。(驚)
8号のロビを組み立て
今号は、頭部(外観)を完成させ、右ひじサーボのIDを設定します。
今号のパーツ。サーボモーターが高価ことが理由なのか、サーボモーターが付属している号では極端に部品が少ないです。
ロビの頭部に左耳パネルを取り付けます。そういえば、ロビの耳パネルが付いてなかったんですね。
写真ではご紹介しませんが、以前に保管しておいた右耳パネルも取り付けます。
サーボモータの組み立て
同じく、6号に付属していたサーボケーブルを用意し、コネクタの裏表を確認します。表面に保護シールを貼ります。
サーボモーターを用意し、シャフト面にあるネジをドライバーでゆるめて取り外します。
保護シールを貼ったサーボケーブルを用意し、片方のコネクターを基板のコネクターの1方(どちらでも可)に、真上から抑えて接続します。
外した裏ふたを取り付けて、ネジ止めすればOKです。
サーボの動作をテストする
電池を入れて、
先ほど組み立てたサーボモーターをテストボードに取り付けて、電源スイッチをONします。
全てのLEDが2回点滅した後に、「UP」スイッチを17回押して、LEDの「10」と「8」が点灯した状態にします。
「TEST/SET」スイッチを長押しすると約3秒後に書き込み完了します。これでサーボIDの設定OKです!
今号での完成状況。頭部(外観)が完成し、右肘のサーボモーターにサーボIDが書き込まれました。
次号からは、ロビ本体の右腕の組み立てがはじまります。
会話や動きを楽しめる未来型ロボット Robi(ロビ)が気になる方は公式サイトをチェック!
ロビが気になる方は、週刊ロビ(デアゴスティーニ公式ページ)をご参照ください。
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