Inspiron 15 5000 ゲーミング レビュー

【特徴】15インチモニタを搭載する入門ゲーミングノートパソコン「Inspiron
15 5000 ゲーミング」
今回ご紹介するのは、15インチモニタを搭載した入門ゲーミングノート「Inspiron 15 5000 ゲーミング」(正式名称はInspiron 15 5576)です。

9万円から購入できる比較的安価な価格設定ですので、ゲーム用途だけでなく、高性能なCPUやビデオコントローラを搭載するノートパソコンが欲しい方におすすめします。
詳細はInspiron_15_5000ゲーミング (DELL公式ページ)をご参照ください。
なお、ページの最後に後述しますが、Inspiron 15 5000 ゲーミングの兄弟機種として、
Inspiron 15 7000 ゲーミング もラインナップされています。

左が本レビューのInspiron 15 5000 ゲーミング、右が兄弟機種のInspiron 15
7000 ゲーミング。
同じ15インチモニタですが、本体のデザインが若干異なります。搭載するパーツや予算も異なります。
Inspiron 15 5000 ゲーミングとInspiron 15 7000 ゲーミングの比較
機種名 |
Inspiron 15 5000 ゲーミング |
Inspiron 15 7000 ゲーミング |
CPU |
第7世代 AMD FX プロセッサ |
第7世代 インテル Core i5 プロセッサ
第7世代 インテル Core i7 プロセッサ |
ビデオコントローラ |
AMD Radeon RX560 |
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti
NVIDIA GeForce GTX 1050 |
デザイン |
丸みを帯びたデザイン |
四角くて堅牢なデザイン |
価格 |
99,980円〜 |
109,980円〜 |
DELL公式サイト |
Inspiron_15_5000ゲーミング |
Inspiron 15 7000 ゲーミング |
簡単に言えば、安価なInspiron 15 5000 ゲーミング、性能を強化したInspiron
15 7000 ゲーミングというイメージでしょうか。Inspiron 15 7000 ゲーミングについては、別ページでレビューをご紹介していますので、気になる方はご参考としてください。
パソコン納得購入ガイドのInspiron 15 7000 ゲーミング レビュー
以下、Inspiron 15 5000 ゲーミングのレビューをご紹介します。
(特徴その1) ゲーム入門者に最適な性能が全部入り
Inspiron 15 5000 ゲーミングには、ゲーム入門者に最適な性能が全部入ってます。

Inspiron 15 5000 ゲーミングの外観。筐体が大きくなりがちなゲーミングノートながら、幅:383mm×奥行き:265mm×高さ:25.3mmと、通常の15インチノートパソコンよりも少し大きなサイズに収まっています。しかも最新の第7世代AMD FX プロセッサや高性能グラフィックスのAMD Radeon RX560を搭載するなど、デスクトップパソコンにも負けない性能を誇ります。

ゲームに必要な性能が全部入り。サブウーハーや15.6インチのフルHD(1920×1080)モニタも、Inspiron 15 5000 ゲーミングの特徴の1つです。

(参考)ゲーム専用機種であるAlienware 15の外観。DELLのゲーミングノートと言えば、個性が強いヘビーユーザー向けのALIENWAREノートブック が思い浮かびますが、今回ご紹介しているInspiron 15 5000 ゲーミングは一般的なノートパソコンに近いシンプルなデザインを採用しています。また、値段も9万円台からと、一般向けを想定しています。
(参考)ALIENWARE 15ゲーミングノート (DELL公式ページ)
(参考)パソコン納得購入ガイドのAlienwara 15レビュー
詳細はInspiron_15_5000ゲーミング (DELL公式ページ)をご参照ください。
(特徴その2) 快適にゲームが楽しめるフルHD(1920×1080)の非光沢パネルを採用

Inspiron 15 5000 ゲーミングのモニタをチェック。快適にゲームが楽しめるフルHD(1920×1080)パネルを採用しています。一般的な1366×768と比べると画像がきめ細かく、また、表示範囲が広いのでゲーム以外の複数作業にも最適です。

モニタの視野角は、上位機種ほど広くありません。安価な設定なので、視野角の広いIPSパネルを採用していないことは、割り切りが必要でしょう。ただし、入門ゲーミングノートとしては十分だと思います。

モニタフレームは広いです。コンパクトさを追求するモバイルノートではないので、問題ないと思います。
(特徴その3) 高品質な素材を採用

Inspiron 15 5000 ゲーミングには、高品質な素材が採用されています。手を置くパームレスト部分は、しっとりとした手触りのマット調なので、高級感もバツグンです。写真では少しわかりにくく、伝えきれないのが残念です。

Inspiron 15 5000 ゲーミングの天板。今回ご紹介している色は、ブラックです。他にBullet
Holeというデザイン天板も選択可能です。

Inspiron 15 5000 ゲーミングの天板を拡大。天板も、しっとりとした手触りのマット調です。

中央の赤文字のDELLロゴ。本体カラーにあわせて、赤色が際立ちます。すごくキレイです。

背面には、この冷却用通気孔と、後述する大型のデュアル冷却ファンの配置を最適化することにより、Inspiron
15 5000 ゲーミングの本体の薄さにも関わらず、強力な冷却能力を有しています。
(特徴その4) 最新の第7世代AMD FX プロセッサや高性能なビデオコントローラ、高速なSSDが搭載可能!
Inspiron 15 5000 ゲーミングは、見た目のデザインだけでなく、最新の第7世代AMD FX プロセッサや高性能なビデオコントローラ、高速なSSDが搭載可能であり、性能面でも妥協がありません。

今回ご紹介しているInspiron 15 5000 ゲーミングには、AMD FX プロセッサとAMD Radeon RX560を搭載しています。

Inspiron 15 5000 ゲーミングが搭載するSSD(左)と一般的なノートパソコンに搭載するハードディスク(右)のアクセス速度をCrystalDiskMark
5.0で計測。Inspiron 15 5000 ゲーミングの速さがよくわかります。読み出し(Read)・書き込み(Write)共、全く別次元ですね。
しかも、SSDとHDDの同時搭載が可能な設計なので、高速起動と大容量ストレージが両立できます!
詳細はInspiron_15_5000ゲーミング (DELL公式ページ)をご参照ください。
【外観】Inspiron 15 5000 ゲーミングの外観をチェック
Inspiron 15 5000 ゲーミングの外観を詳しくご紹介します。
Inspiron 15 5000 ゲーミングの左側面

Inspiron 15 5000 ゲーミングの左側面。左から、電源アダプタ、USB3.0×2、ヘッドセット(マイクとヘッドフォン)です。
Inspiron 15 5000 ゲーミングの右側面

Inspiron 15 5000 ゲーミングの右側面。左から、メディアカードリーダー、PowerShare機能付きUSB3.0、HDMI、有線LANです。光学ドライブは省略されていますので、必要であれば外付けタイプをご用意ください。
Inspiron 15 5000 ゲーミングの前面

Inspiron 15 5000 ゲーミングの前面。接続端子は非搭載です。
中央に、電源およびバッテリーステータスライト/ハードドライブアクティビティライトがあります。バッテリーステータスライトは、スタンバイ時や充電時に点灯します。
Inspiron 15 5000 ゲーミングの背面

Inspiron 15 5000 ゲーミングの背面。接続端子は非搭載です。
Inspiron 15 5000 ゲーミングの底面

Inspiron 15 5000 ゲーミングの底面。一般的なプラスチック樹脂素材なので高級感はありませんが、ネジが1つで簡単に内部にアクセス可能な底面パネルです。また、左上には低音専用のサブウーハーを搭載しています。

サブウーハーを拡大。前面スピーカとソフトウェア「Waves MaxxAudio ProDELL」との組み合わせにより、一般的なノートパソコンよりも迫力ある音が楽しめます。また、前面側に配置されていることから、臨場感もあります。

Inspiron 15 5000 ゲーミングの底面の内部。左右に配置されている大型の冷却ファンと、中央をつなぐヒートパイプが、Inspiron
15 5000 ゲーミングの醍醐味です。

この記事を書いている時点では、高速なSSDが標準搭載されていました。

左上には、2台目のストレージ(ハードディスク)の拡張ベイがあります。2.5インチタイプのハードディスクがカスタマイズで追加できます。なお、初心者の方にはおすすめしませんが、将来、自分でハードディスクの増設に自信がある方は、購入当初にカスタマイズしなくても良いかもしれません。

中央には、高速なDDR4メモリ(2400MHz)。ブランドのSK ハイニックス製でした。
なお、メモリスロットは、2つあります。今回、標準で1つ占有されていますので、将来、メモリが1つ増設可能です。

左右に配置されている大きな冷却ファン

左右の冷却ファンをつなぐように、太いヒートパイプが強力な冷却能力を有します。

重低音を再生するサブウーハー。ゲームプレイに最適。
Inspiron 15 5000 ゲーミングのキーボード

本体ボディの全景。キーボードは、19mmフルサイズかつアイソレーションタイプで、手を置くパームレスト部分は、指紋が気になりにくいマット調です。タッチパッドも広く、一般用途であれば気になることはありません。キーボード右上部に電源ボタンがあるだけのシンプル設計です。

キーボード左部分を拡大。キー配列は標準的で、一番上列のファンクションキーが少し小さいのが気になりますが、割り切りが必要でしょう。

キーボード右部分を拡大。15インチノートパソコンですが、数字入力に便利なテンキーが搭載されています。キーピッチは16.5mmですが、お得感があります。
矢印キーやEnterキーが、少し小さいのが個人的には不満ですが、慣れれば問題ありません。ただし、ゲーム時に多様するキー同時押しが2キーまで(?)と少ないので、プレイするゲームにもよりますが、操作感に不満が残る方は、既にお持ちのキーボードの利用や、別途キーボードの確保もご検討ください。

キーを拡大。一般的なスタンダードノートパソコンと同じですが、タイピング感は良好です。DELLいわく、「よく使用されるキーを1,000万回打鍵し、問題がないことを確認しています」とのこと。

キーピッチは19mmフルサイズなので、手が大きな私でもスペースに余裕があります。

広い高精度タッチパッド。タッチパッド部分はツルツルしているので、クリックしやすいです。DELLいわく、「タッチパッドボタンを100万回タッチするテストを実施して、問題がないことを確認しています」とのこと。
Inspiron 15 5000 ゲーミングの電源アダプターと重量

Inspiron 15 5000 ゲーミング本体と電源アダプタを並べてみる。高性能なパーツが搭載可能なので、電源アダプタは少し大きいです。

130Wタイプの電源ですが、容量の割に少し大きめです。手が大きな私でもしっかりにぎれるほど。なお、重さは522gでしたが、持ち運びを想定する機種ではないので、あまり問題ないと思います。

Inspiron 15 5000 ゲーミング本体重量の実測は、本体のみで2489gでした。決して軽くはないですが、持ち運びを優先する機種ではないので問題ないです。
詳細はInspiron_15_5000ゲーミング (DELL公式ページ)をご参照ください。
【性能編】 Inspiron 15 5000 ゲーミングの性能をベンチマークテスト
Inspiron 15 5000 ゲーミングの性能を調べるため、各種ベンチマークテストを実施しました。

Inspiron 15 5000 ゲーミングのカスタマイズ構成
Inspiron 15 5000 ゲーミングのカスタマイズ構成
機種名 |
Inspiron 15 5000 ゲーミング |
OS |
Windows 10 Home (64ビット) 日本語 |
CPU |
第7世代 AMD FX 9830P クワッド- コア APU Radeon R7 グラフィックス 付き |
メモリ |
8GB, DDR4, 2400MHz |
ハードディスク |
256GB ソリッド ステート ドライブ |
ビデオコントローラ |
AMD Radeon RX560 4GB GDDR5 グラフィックス メモリ付き |
※最新のInspiron 15 5000 ゲーミングのカスタマイズ構成は、Inspiron 15 5000 ゲーミング (DELL公式ページ)をご参照ください。
今回ご紹介するのは、この記事を記載している時点での標準パッケージである「プラチナ」です。

【参考】Inspiron 15 5000 ゲーミングのデバイスマネージャー

CPU-Zで「第7世代 AMD FX 9830P プロセッサ」を見る。デスクトップパソコン並の4コアが強力。また、動作周波数は3.7GHzまで上昇します。

GPU-Zで「AMD Radeon RX560 4GB GDDR5 グラフィックス メモリ付き」を見る。
SSDとハードディスクの性能をチェック

定番ベンチマークソフトのCrystalDiskmark 5.0を使って、Inspiron 15 5000 ゲーミングの256GB SSDの性能を調べてみました。連続読み出しは544.6MB/sと爆速です。実際の体感速度と関係する「4K QD32T1」も読み出し111.7MB/s、書き込み72.7MB/sと速いです。
CPU単体の処理速度をテストする定番ベンチマーク「CINEBENCH R11」
古いアプリケーションを想定したシングルスレッドテスト、新しいアプリケーションを想定したマルチスレッドテストが実施できるCINEBENCH
R11を使って、第7世代 AMD FX 9830P プロセッサの実力を確認してみました。

「CINEBENCH R11」。3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するベンチマークソフト。美麗な3Dグラフィックを描き切るまでのスコアをチェックします。CPU能力を100%フルに発揮するンチマークテストなので、各CPUの底力を知ることができます。

デスクトップパソコンにも匹敵するほどの高スコア!
CINEBENCH R11
機種名 |
第7世代 AMD FX 9830P プロセッサ
(4コア/4スレッド、3.0〜3.7GHz) |
(参考)第7世代 インテル Core i7-7700HQ
(4コア/8スレッド、2.8〜3.8GHz) |
(参考)ノートパソコン用
第7世代 インテル Core i5-7200U
(2コア/4スレッド、2.5〜3.1GHz) |
【CINEBENCH R11】 CPU(シングルスレッド)(pts) |
1.06 |
1.76 |
1.45 |
【CINEBENCH R11】 CPU(マルチスレッド)(pts) |
3.55 |
8.00 |
3.53 |
兄弟機種のInspiron 15 7000 ゲーミングが搭載する「第7世代 インテル Core
i7-7700HQ」やノートパソコン用の省電力タイプである「第7世代 インテル Core
i5-7200U」と比較してみました。
さすがに「第7世代 インテル Core i7-7700HQ」には勝てませんが、予算重視なら選択の余地はありそうです。
また、省電力タイプである「第7世代 インテル Core i5-7200U」とほぼ同等のスコアとなっています。Inspiron
15 7000 ゲーミングは、CPUに安価なAMD FX 9830P プロセッサを搭載しつつ、余った予算を高性能なビデオコントローラにあてることで、ゲーミングノートパソコンとした位置づけていると言えます。
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」
実アプリケーションでの快適さを想定したベンチマーク「PCMARK 8」でベンチマークしてみました。他機種との性能比較の参考としてください。

一般的な使い勝手の「Home」は3156

「Home」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
比較的高スコアです。

画像や動画編集などクリエイティブな使い勝手の「Creative」は4497

「Creative」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
比較的高スコアです。

文書作成など仕事の使い勝手の「Work」は3991

「Work」におけるゲーミングパソコンや、通常のノートパソコン、オフィス用ノートパソコンとの性能比較。
一般的なスコアです。

ストレージへのアクセス速度を調べる「Strage」は4888。かなり速いです。
ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者の公式ベンチマークテストで性能をチェック
人気が高いファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。

比較的軽いファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者のベンチマークテストを試してみました。
グラフィック描画負荷が高い「高解像度1920×1080、最高品質、DirectX 11」の設定でも『快適』と高スコア。入門ゲーミングノートとしての位置づけとしては十分な性能です。
ゲーム定番ベンチマークテスト「3DMARK」
重量級ゲームを想定した、定番の3DMARKでベンチマークを実施しました。
結論から申しますと、AMD Radeon RX560 4GB GDDR5を搭載しているので、描画負荷が軽いテストであれば、比較的高いスコアです。ただし、重量級クラスの描画負荷になると、少しパフォーマンスが低下します。
3DMARK
ビデオコントローラ名 |
スコア |
FIRE STRIKE |
3976 |
SKY DIVER |
10526 |
CLOUD GATE |
9956 |
ICE STORM |
57818 |

重量級クラスを想定した「FIRE STRIKE」テストだと、より高性能なゲーミングパソコンと差を開けられます。Inspiron
15 5000 ゲーミングは、入門ゲーミングノートという位置づけなので、割り切りが必要です。
詳細はInspiron_15_5000ゲーミング (DELL公式ページ)をご参照ください。
(総まとめ)高コストパフォーマンスな入門ゲーミングノート Inspiron 15 5000
ゲーミング
一般的なゲーム用ノートパソコンは、20万円前後する場合も多く、一般ユーザー向けではありません。「そこまで高い金額を出してまで、ゲームはプレイしたくない!」という方も多いのではないでしょうか?
その点、今回ご紹介している Inspiron 15 5000 ゲーミングは入門ゲーミングノートとしての位置づけであり、9万円台からの購入が可能です。
また、ゲーム用途だけではなく、普段はインターネットやビジネス用途、画像や動画編集などを想定し、時々、ゲームも楽しみたいというライトユーザーにもおすすめです。ベンチマークでも前述しましたが、人気が高い「ファイナルファンタジー14 紅蓮の解放者」ぐらいのライトなゲームであれば、最高画質でも快適なプレイが楽しめます。
Inspiron 15 5000 ゲーミングは、
- 15インチノートの薄型ゲーム用ノートパソコン
- 最新の第7世代AMD FX プロセッサ、AMD Radeon RX560が搭載可能
- キレイなゲームプレイが楽しめるフルHD(1920×1080)、かつ、背景の映り込みが少ない非光沢のパネルを採用
- システム起動用の高速なSSDと、データ保存用の大容量ハードディスクの同時搭載が可能
- 本体ボディや天板に、高質感のある素材を採用
など、メインノートの買い替えはもちろん、2台目のサブノートとしてもおすすめです。気になる方は、チェックしてみてください。
(徹底比較!)兄弟機種のInspiron 15 7000 ゲーミングと外観を比較
前述しましたが、Inspiron 15 5000 ゲーミングには、
Inspiron 15 7000 ゲーミング という兄弟機種がラインナップされています。
パソコン納得購入ガイドのInspiron 15 7000 ゲーミング レビュー
以下に、Inspiron 15 7000 ゲーミングとの外観を比較をご紹介します。
外観を比較

左がInspiron 15 5000 ゲーミング、右がInspiron 15 7000 ゲーミング。
Inspiron 15 7000 ゲーミングは、少し大きいサイズです。

左がInspiron 15 5000 ゲーミング、右がInspiron 15 7000 ゲーミング。
横幅はほぼ同じですが、Inspiron 15 7000 ゲーミングはモニタが高く、キーボードは少し奥に配置されています。

左がInspiron 15 5000 ゲーミング、右がInspiron 15 7000 ゲーミング。
Inspiron 15 7000 ゲーミングの方がモニタが高いです。フレーム幅は同じ。

左がInspiron 15 5000 ゲーミング、右がInspiron 15 7000 ゲーミング。
Inspiron 15 7000 ゲーミングは、少しだけ大きな印象。

左がInspiron 15 5000 ゲーミング、右がInspiron 15 7000 ゲーミング。
Inspiron 15 7000 ゲーミングは、天板が少し角張ってます。

左がInspiron 15 5000 ゲーミング、右がInspiron 15 7000 ゲーミング。
Inspiron 15 7000 ゲーミングは、底面の放熱フィンが大きく作られています。
接続端子を比較
以下、接続端子の比較です。接続端子の種類や総数は同じですが、配置が少し異なります。

上がInspiron 15 5000 ゲーミング、下がInspiron 15 7000 ゲーミング。
右側面を比較。

上がInspiron 15 5000 ゲーミング、下がInspiron 15 7000 ゲーミング。
左側面を比較。

上がInspiron 15 5000 ゲーミング、下がInspiron 15 7000 ゲーミング。
前面を比較。

上がInspiron 15 5000 ゲーミング、下がInspiron 15 7000 ゲーミング。
背面を比較。
Inspiron 15 5000 ゲーミングが物足りない方には、ゲーム専用機「Alienware
シリーズ」がおすすめ
なお、
- 見た目の強烈なデザインと突出した処理を有する、ゲーミングノートが欲しい!
- 他人と同じ”普通のノートパソコン”を所有するのは嫌なので、エイリアンに侵略されてみたい・・・
という方には、従来のゲーム専用機「ALIENWAREノートブック 」がおすすめです。

Inspiron 15 5000 ゲーミングと同じ15インチモニタを搭載するALIENWARE 15ゲーミングノート の外観。天板全体は高級感ある素材で、その頂きにはメッキ加工されたエイリアンの顔が配置されています。エイリアンの目が、パソコン動作時に点灯するギミックまで搭載し、背面側にいる人を完全に威圧します。

Alienware 15は、各箇所至る所にLEDイルミネーションが内蔵されており、自分好みに色が変更できます。

Alienware 15は、左端に複数のショートカットキーを別配置しています。ゲームプレイに最適な最大15のコマンドが登録・実行できます。
(参考)ALIENWARE 15ゲーミングノート (DELL公式ページ)
(参考)パソコン納得購入ガイドのAlienwara 15レビュー
予算と用途にあわせて、ご検討ください。
DELL公式サイト 製品ページリンク
15インチモニタを搭載する入門ゲーミングノートパソコン「Inspiron 15 5000
ゲーミング」
詳細はInspiron_15_5000ゲーミング (DELL公式ページ)をご参照ください。

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