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DELL Latitude 13 7000レビューをご紹介!ビジネス向けDELLノートパソコンを購入したい方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2015/4/23
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DELL法人向けビジネスノート Latitude 13 7000(Latitude 7350) レビュー

Latitude 13 7000は売れ筋の13インチワイド液晶モニタを搭載する企業・法人向けの主力ビジネスノートパソコンです。長期間の利用を想定した設計や専門スタッフによるアフターサポート対応など、一般向けノートパソコンとは少し趣旨が異なるモデルです。

  1. 【レビュー1】 軽量のUltrabookと着脱可能な13インチタブレットとの切り替えが可能なLatitude 13 7000
  2. 【レビュー2】 Latitude 13 7000の外観をチェック
  3. 【レビュー3】 Latitude 13 7000の性能をベンチマークテスト

【レビュー1】 軽量のUltrabookと着脱可能な13インチタブレットとの切り替えが可能なLatitude 13 7000

今回ご紹介するLatitude 13 7000シリーズ2-in-1(以下、Latitude 13 7000)は、ビジネス向けDELLノートパソコン「Latitudeシリーズ」に位置付けされる機種です。ちなみに、Latitude 13 7000は個人でも購入可能です。

Latitude 13 7000の外観
Latitude 13 7000(Latitude 7350)の外観。世界最高クラスの安全性を備え、軽量のUltrabookと着脱可能な13インチタブレットとの切り替えが可能な2 in 1ノートです。”いかにもビジネス用”といった武骨さはありません。

Latitude 13 7000最大の特徴がモニタのタブレット化です
Latitude 13 7000最大の特徴は、モニタのタブレット化です。電源が入っている状態でもモニタの取り外しが可能なので、ビジネス用途や編集作業ではノートパソコン、インターネット閲覧ではタブレットという2つの使い方が楽しめます。なお、MIL-STD 810Gという試験に準拠しており、極端な環境でも使用できる耐久性を備えています。もちろん、キーボードも防水仕様です。

Latitude 13 7000は、13.3インチIPSディスプレイ、FHD(1,920 x 1,080)、10点タッチ対応キャパシティブタッチスクリーンを採用
Latitude 13 7000は、13.3インチIPSディスプレイ、FHD(1,920 x 1,080)、10点タッチ対応キャパシティブタッチスクリーンを採用しています。しかも高品質なCorning Gorilla Glass(コーニング・ゴリラ・ガラス)を採用しているので、視認性に優れ、タッチ感度も良好です。

Latitude 13 7000は個人でも購入できます
個人用途ですとタブレット、ビジネス用途ですとノートパソコンとして使う頻度が高そうですね。

タブレットの状態で縦方向にすると、スマホと同様、縦表示になります
タブレットの状態で縦方向にすると、スマホと同様、縦表示になります。YAHOO画面がほぼ全て表示できる解像度なので、非常に快適です。

天板方向から外観をチェック
天板方向から外観をチェック。外寸は幅:320 mm×高さ:19.9 mm×奥行き:229.3 mmとコンパクトで、ほぼタブレットのサイズです。

Latitude 13 7000の重さは、タブレット状態で887g、本体込みで1657gでした
Latitude 13 7000の重さは、タブレット状態で887g、本体込みで1657gでした。堅牢性を重視したビジネスノートにも関わらず、DELL個人向けノートパソコン並の軽さを実現しています。

Latitudeシリーズって何?

DELLのパソコンは大きく分けて、

  • 個人向けのInspiron/XPSシリーズ
  • 法人・企業向けのVostro/Latitudeシリーズ

の2つに分けることができます。

2シリーズの大きな違いは、

  • 個人向け = 画像や動画などデジタルコンテンツ用途色が強い
  • 法人・企業向け = 堅牢性と安心のサポート体制

です。

Latitudeシリーズのイメージ
Latitudeシリーズのイメージ。ビジネスに必要とされる”安心感”が重要視される位置付けです。専門スタッフによるサポート体制なども完備してます。

法人・企業向けの中でもVostroシリーズは安い価格設定が特徴ですし、今回ご紹介しているLatitudeシリーズは長期間使える耐久性やドッキングステーションなどのオプションを想定した設計になってます。

Latitudeシリーズは個人でも購入可能♪

Latitudeシリーズはビジネス用途を想定していますので、基本的には企業や法人が購入対象です。個人向けとしては、きらびやかなデザインや最新パーツを搭載したInspironシリーズやXPSシリーズが用意されていますので、画像や動画などマルチメディア系コンテンツ用途であれば無理にLatitudeシリーズに手を伸ばす必要はありません。

ただし、タブレット+ノートパソコンの2つの使用方法が楽しめる2 in 1ノートが欲しい方にはおすすめです。DELL公式ページを見ていると、個人ユーザーが購入できない雰囲気が漂っていますが、個人でもLatitudeシリーズをはじめとするビジネスモデルを購入することができますので、気になる方はチェックしてみてください。

DELL公式サイト 製品ページリンク

 企業・法人向けのビジネスノートLatitude 13 7000。個人事業主や個人の方でも購入可能です。
 →詳細はLatitude 13 7000シリーズ2-in-1(DELL公式ページ)をご参照ください。

  1. 【レビュー1】 軽量のUltrabookと着脱可能な13インチタブレットとの切り替えが可能なLatitude 13 7000
  2. 【レビュー2】 Latitude 13 7000の外観をチェック
  3. 【レビュー3】 Latitude 13 7000の性能をベンチマークテスト

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