2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知って、理想的なDELLパソコンを購入しましょう。
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ページ更新:2019/7/3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DELL購入検討日記TOP > 2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知ろう > 2.OS編 〜Windows10のエディション別機能比較〜 2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知ろうDELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。 2.OS編 〜Windows10のエディション別機能比較〜はじめにマイクロソフトいわく、「Windows10は、製品として販売するWindowsとしては最後のバージョンになる」とのことであり、Windows10のエディションを選ぶことは、今後もずっと変わらないことを意味しています。
(参考)Windows10の主な機能は、以下の記事をご参照ください。 Windows 10のエディションは2つあるDELLでカスタマイズ可能なWindows 10のエディション(機能が違うパッケージ)は、以下の2つです。
個人用途であれば、一般向けの「Home」でOKです。 ちなみに、この記事を書いている時点において、DELL公式サイトでの「Home」と「Pro」の格差は8,000円です。
仮に8,000円あれば、CPUやメモリ、ストレージなどが1〜2ランク上のパーツをカスタマイズすることができます。今後、Windows10を使い続ける限り、OSのエディションを変更することができないとはいえ、パソコン購入時にOSにそこまで予算をかける必要があるのか、悩みどころではあります。 そこで、具体的な機能の違いを整理してみます。 「Home」と「Pro」の機能の違いHomeとProの機能の主な違いについて、詳細はWindows 10 Home と Pro の違い(マイクロソフト公式サイト)によりますが、ちょっと内容が難しいので、
の3つに分けてご紹介します。 1.基本機能
主な違いは、
です。 2.セキュリティ機能
主な違いは、
です。 3.企業システム管理機能
主な違いは、
です。 基本的には「Home」、ネットワーク構築者やセキュリティ強化目的は「Pro」がおすすめ♪基本的には「Home」でOK一般ユーザーの方におすすめしたいのは「Home」です。 Windows10の新機能を一通り楽しむことができますし、一般ユーザーであれば十分な機能を誇ります。「日常用途やビジネス文章を作成する程度」という方であれば、「Pro」を購入する必要はありません。 ネットワーク構築者やセキュリティ強化目的は「Pro」、あと外出時のモバイルノート利用者も一方、ネットワーク構築者やセキュリティ強化目的であれば、「Pro」です。 クライアント Hyper-V(Windows 10上で、Windows 7を仮想的に実行できる機能)や、リモートデスクトップ(外出時から自宅パソコンにアクセスできる機能)などは必要です。 また、将来長く使うなら、以下の機能も欲しいと思います。
なお、3つ目の「ビジネス向け Windows Update」は、「Pro」を利用するにあたって注目されにくい点ですので、以下に補足しておきます。 (1)ビジネス向け Windows Updateは、モバイルノート利用者におすすめビジネス向け Windows Updateは、モバイルノート利用者におすすめです。 この機能を使えば、Windowsのアップデートが自動的ではなく、任意のタイミングで選べますので、例えば、カフェで仕事をするためにパソコンを開いたら、
なんてことはありません。 パソコンを外に持ち出す頻度が多い方には、(目立ちませんが)便利な機能だと思います。 (2)Windowsのアップデートは、安定性を確認してからWindowsのアップデートの提供開始後、ごく希ではありますが、不具合が発生することがあります。 「Home」では、ある日突然、強制的にアップデートされますが、「Pro」では、自分の判断で実行できますので、 「アップデートによる不具合がないか、安定性を確認してから更新しよう!」 という判断が可能です。 上記のような機能を使って、Windows 10をとことん使い込みたい方、今までと違った使い方に興味がある方は「Pro」を狙ってみてください。 DELLではオンラインサイト限定パッケージを販売中! 1.最近のパソコン事情について<< >>3.CPU編 〜使用目的別!おすすめCPU〜 DELL購入検討日記TOP > 2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知ろう > 2.OS編 〜Windows10のエディション別機能比較〜 |