2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知って、理想的なDELLパソコンを購入しましょう。
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ページ更新:2019/7/3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DELL購入検討日記TOP > 2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知ろう > 1.最近のパソコン事情について 2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知ろうDELLパソコン購入を検討されている方のために、最新のパーツトレンドをご紹介。 1.最近のパソコン事情について私が感じる最近のパソコン事情は、大きく以下の5つです。
1.売れ行きの大半はノートパソコン。デスクトップパソコンは予算重視 or 性能重視の二極化現在の売れ行きの大半は、ノートパソコンです。 基本性能が高いので、日常用途であればノートパソコンでも十分ですし、設置スペースや持ち運びの面においても有利です。ラインナップ数も充実しているので、用途・予算に応じて好みのパソコンが選べます。 ちなみに、現時点における、DELLのノートパソコン・デスクトップパソコンのラインナップは、以下のとおりです。
ノートパソコンは、性能と価格のバランスが良い機種がラインナップ数年前までは、使えない激安ノートが数多くラインナップされていた時期もありましたが、最近はそのような激安機種が減り、性能と価格のバランスが良く、将来長く使える機種が増えています。
上記のように、ノートパソコンは、幅広いラインナップが用意されていますので、予算や用途にあわせて最適な機種が選べます。 また、最近のA4ノートパソコンはかなり基本性能が高く、広くて使いやすいフルサイズの数字入力用テンキーを搭載する機種もありますので、カスタマイズによってはデスクトップパソコンの代替機として使うこともできます。一般用途であれば、A4スタンダードノートを中心に検討してみてください。 さらに、中〜上級ユーザーには、高解像度パネル+ハードディスク×2台が搭載可能な機種や、下位ノートでは選べない上位パーツもカスタマイズ可能な機種もあります。 中〜上級ユーザーに根強い人気を誇るDELLのデスクトップパソコン一方、画像や動画などデジタルコンテンツ用途が中心である中〜上級ユーザーには、デスクトップパソコンは相変わらずの人気です。自由にパーツをカスタマイズできるDELLのデスクトップパソコンは、まだまだ健在です。 現在のDELLの主なラインナップとしては、予算で安価なInspiron シリーズと、高性能なXPS・ALIENWARE シリーズがあり、予算重視 or 性能重視の二極化が明確となっています。
なお、DELLのデスクトップパソコンには、もう1つ、オールインワン型があります。 23〜27インチクラスのモニタと本体が一体型となっており、設置スペースが非常に少なくて良いです。モニタサイズ重視の方にはよろしいかと思います。 2.ノートパソコンは激薄化し、大型タブレットとしても使える2-in-1化も最近のノートパソコンは、とにかく薄いです。
現在のノートパソコンは、13インチ以下のモバイルノートはもちろん、モニタが比較的大きな14〜15インチのスタンダードノートにおいても、「数年前の約半分ぐらいの薄さじゃないの?」と驚くほど薄くなっています。 大きなタブレットとしても使える、2-in-1タイプ
タブレットとしても使える2-in-1タイプも、最近増えてます。 光学ドライブが必要な方は、搭載機種をチェック!本体が薄くなった反面、光学ドライブが搭載されないノートパソコンも増えています。 CDでの音楽試聴や音楽端末への音楽データ転送、DVDやブルーレイでの映画視聴、記録メディアへのデータ保存などの用途がある方は注意が必要です。
3.CPUの主流は、高性能&省電力タイプとなり、発熱量が低下&バッテリ持続時間が大幅増パソコンのCPUの性能向上のスピードは現在も非常に早く、1年前はもちろん、半年前のパーツでさえもワンランク性能が劣るほどです。 現在の主流は、第8世代のCore iプロセッサですが、一部の安価な機種では一世代前の第7世代のCore iプロセッサが残っており、また、一部の上位機種では最新の第9世代プロセッサが登場しています。 一方で、現在のCPUはかなり性能が高いので、インターネットの閲覧やビジネス書類の作成など、日常用途であれば、ここ数年の上位CPUまでの性能は必須ではありません。 そのため、最近のCPUでは、高性能はそのままに省電力化に注力した「Uタイプ」と呼ばれるCPUがラインナップされています。その結果として、デスクトップパソコン・ノートパソコン共、発熱量が低下し、ノートパソコンにおいてはバッテリ持続時間が大幅に増えています。使い方によっては、10時間以上バッテリが持つ機種もあります。 また、画像・動画編集やゲーム用途であれば、オーバークロックに対応した最高峰CPUもラインナップされています。省電力化しない分だけ,、性能を追求したスペックとなっています。 4.ストレージの主流は、ハードディスクから高速なSSDに変化パソコンパーツにおいて、ここ数年で性能と価格が大きく変化したのは、SSDです。
SSDの快適さは、一度味わうとハードディスクには戻れないSSDは、Windowsの起動時間やアプリの起動時間が大幅に短縮され、その他の操作もサクサク快適です。SSDの快適さは一度味わうと、ハードディスクを搭載する鈍足パソコンには二度と戻れないほどの中毒性があります。 数年前までは、SSDの保存容量もそれほど多くなく、また、単価も非常に高かったので、一部のヘビーユーザーしか体験することができませんでした。 しかし、最近のSSDは保存容量がかなり増え、また、購入価格もかなり下がったことにより、ハードディスクと遜色なくなりました。機種によっては、SSDが標準構成となっている場合もあります。 贅沢なSSDとハードディスクの2台構成も可能にハードディスクやSSDの2台構成は、数年前までは、内部スペースに余裕があるデスクトップパソコン、もしくは、大きな本体ボディの17インチノートパソコンだけの特権でした。 しかし最近では、快適性を優先するCドライブには高速なSSD、保存容量を優先するDドライブには大容量のハードディスクという、2台構成が可能なノートパソコンも数多くラインナップされるようになっています。
5.ノートパソコンのモニタは高解像度化、デスクトップパソコンのモニタは大型化数年前までのモニタの解像度は、ノートパソコンでは、標準が1366×768、高解像度が1920×1080でしたが、最近では1920×1080が標準になりつつあります。また、一部の上位記種では、超高画素な4K Ultra HD (3840×2160)もカスタマイズ可能です。
また、デスクトップパソコン用モニタでは、23〜27インチクラスが標準となり、23インチだと17,980円、27インチでも26,980円からという激安価格(この記事を書いている時点での価格)です。 大きなモニタでパソコンを楽しみたい場合は、大画面モニタ+省スペース型デスクトップパソコンという組み合わせもご検討ください。 期間限定パッケージや台数限定パッケージはかなり安い最近のDELLは、激安機種をたくさん売る”薄利多売”よりも、性能と品質のバランスが良い中〜上位機種の販売に力を入れています。単なる値段競争ではなく、”しっかりと良いものを適正な価格で”ということだと思います。 そのような、激安機種と比べるとちょっぴり高い中〜上位機種ですが、ボーナス時期や年末年始など、パソコンが売れる時期になると、期間限定の大型割引クーポンや台数限定パッケージが登場します。 いつ、どの機種がどのような価格で登場するかわかりませんが、購入予定の機種が登場した際はまさしく買い時です。
ちなみに、この記事を書いている時点では、2019年10月に消費税が増税予定であったり、Windows 7のサポート期限が2020年1月14日に終了するなど、パソコン買い替えとしては、久しぶりに大きな節目を迎えています。 現時点でも、お買い得なパッケージが毎週登場していますので、 次ページ以降、各カスタマイズ項目毎に、最新事情をご紹介します。 DELLではオンラインサイト限定パッケージを販売中! >>2.OS編 〜Windows10のエディション別機能比較〜 DELL購入検討日記TOP > 2019年夏版 カスタマイズ最新事情を知ろう > 1.最近のパソコン事情について |