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Windows7搭載パソコンを買うなら、いよいよ今週が最後!
ページ更新:2012/10/21
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Windows7搭載パソコンを買うなら、いよいよ最後!

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Windows7搭載パソコンを購入する3つの利点

2012年10月26日、Windows8が発売開始されます。順次、Windows7搭載機種の在庫が無くなり次第、Windows8搭載機種に切り替わる予定です。

Windows8は、機能の強化はもちろんシステムの高速化など魅力的な要素が多いですが、タブレットPCのようなタッチ操作で使うことを主体に設計されたOSなので、Windows7とは劇的に操作が変わってしまう懸念もあります。そろそろパソコンの買い換えを検討されている方は、使い慣れたWindows7搭載パソコンにするか、もしくは最新のWindows8搭載パソコンにするか、最後の選択時期と言えます。

以下に、今しか購入できないWindows7搭載パソコンを購入する3つの利点をご紹介しますので、Windows8への乗り換え時期をご検討ください。

(利点その1)使い慣れたWindows7環境のままでいられる

1番大きな利点は、使い慣れたWindows7環境のままでいられることです。

使い慣れたWindows7環境が1番!
「使い慣れたWindows7環境が1番!」と思われる方は、このタイミングで買い換えが必要です。

「Windows 8になっても、Windows7で使えている周辺機器やアプリケーションもほぼ使える。」と言われますが、もちろん確証はありません。今後、Windows8対応ドライバが各メーカーから用意されるでしょうが、ある程度落ち着いてからWindows 8へ移行した方が無難です。

特に、主に使っているアプリケーションが使えないと支障をきたす方、またはビジネス用途で使っていらっしゃる方はご注意ください。

(利点その2)Windows 7のサポート期間がまだまだ長く、Windows 8へのアップグレードも激安

2つ目の利点は、Windows7のサポート期間がまだまだ長いことです。

Windows 7の機能改善や脆弱性等が発見されたときの修正パッチをサポートしてくれる期間は、かなり将来まで確約されています。

  • メインストリームサポート 2015年1月まで
  • 延長サポート 2020年1月まで

メインストリームサポートでも2015年1月と約2年以上ありますので、Windows 8の初期バグ等がある程度解消されて安定時期に入った段階でWindows8へアップグレードするのがおすすめです。

Windows8がたった1,200円で優待グレードアップ

将来のWindows 8への移行についても、DELLだと優待グレードアップを使えば、Windows8がたった1,200円で乗り換え可能です。
 Windows 8への優待グレードアップ方法(DELL公式サイト。新しいウィンドウで開きます。)

ちなみに、Windows 8の動作条件は、

  • 1GHz以上のCPU
  • 1GB以上のメモリ
  • 16GB以上のハードディスクの空き容量

なので、Windows7はもちろん、前世代Windows Vista時代のパソコンでも動作できるレベルです。高性能化した近年のパソコンであれば問題ありません。

(利点その3)今なら底値で購入できる

3つ目の利点は、現在のパソコンはものすごく値段が下落していることです。

値段が下落している理由は多数ありますが、主な理由としては、

  • 第3世代のCore iプロセッサが夏に発売されて、値段が落ち着いた
  • 各メーカー間で低価格勝負になっている
  • Windows8発売前の在庫処分セールが実施されている

でしょうか。

例えば、最上位のCore i7プロセッサを搭載するノートパソコンでも10万円以下から購入できますので、敷居はかなり下がりました。一時期と比べるとまさに”投げ売り”状態で、「はたしてパソコンメーカーの利益はあるのだろうか?」と変な心配までしてしまうほどです。

反面、Windows 7の在庫処分セールが終了してWindows 8搭載機種のみ販売となれば、価格は上昇傾向に転じると思われます。

パソコン納得購入ガイドのおすすめDELLパソコン

「もし、私がパソコンを買い換えるなら・・・」という視点で、おすすめのDELLパソコンをご紹介しておきます。

デスクトップ

XPS 8500 Inspiron 660s
第3世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップ XPS 8500(左)
最新パーツを搭載した低価格スリム型デスクトップInspiron 660s(右)

性能重視であれば、CPUはCore i7-3770の一択でXPS 8500。私の今のメインパソコンです。

ビデオコントローラも高性能ですし、値段も安いのでコストパフォーマンスは高いです。唯一の欠点としては、ケースが少し大きいので設置スペースにやや難があることでしょうか。

反対に設置スペースがない方には、コンパクトなInspiron 660sがおすすめです。

従来機種よりもかなり小さくなっており、発熱もほとんどありません。高いグラフィック能力は期待できませんが、日常用途であれば十分でしょう。

パソコン納得購入ガイドおすすめ♪DELLデスクトップパソコン
XPS 8500 レビュー

小さくなってリニューアル!第3世代Core i5-3450Sを搭載可能なスリム型♪
Inspiron 660s レビュー

ノートパソコン

ノートパソコンはラインナップが多いのでややこしいですが、

  • コストパフォーマンス重視なら、15.6インチ液晶のInspiron 15R Special Edition
  • 大画面ノートなら、17インチ液晶のInspiron 17R Special Edition
  • 見た目重視なら、15.6インチ液晶のXPS 15か13.3インチ液晶のウルトラブックXPS 13

が売れ筋です。

Inspiron 15R Special Edition Inspiron 17R Special Edition New XPS 15 XPS 13 Ultrabook
左から、Inspiron 15R Special Edition、Inspiron 17R Special Edition、XPS 15、XPS13-Ultrabook

全体的にCore i7がかなりお得なので、将来長く使うことを考えると投資していただきたいですね。Inspiron 15R Special Editionなど一部のモデルでは、ビジネス向きの非光沢パネルも選べます。

自宅での利用を主とし、大画面モニタや数字入力に便利なテンキーが欲しい方は、Inspiron 17R Special Editionの一択となります。デスクトップパソコンに引けを取らない操作感は唯一無二です。

また、XPS13-Ultrabookはシンプルなウルトラブックながらも、メイン用途で使える性能を有しているためか、割と売れてます。ただし素材にこだわっているので少し重く、モバイル専用としては不向きです。

ちなみに、私が一番所有欲を湧きたてられたのは、プレミアムXPS15でした。

15.6インチ液晶を搭載しつつ、最薄部23.3mmという薄さ、フルHDパネル(表示解像度1920×1080)、アルミニウム素材・強化ゴリラガラスなど、デザインや素材にも細かいこだわりが施されています。安価なInspironシリーズと比べると、その差は歴然です。

Inspiron 15R SE レビュー
Inspiron 17R Special Editionレビュー
NEW XPS 15レビュー
DELL Ultrabook(ウルトラブック) XPS 13 レビュー

Windows7搭載機種を手に入れることができるのは、今がラストチャンスとなります。気になる方はDELL公式サイトをチェックしてみてください。

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